10日から12日にかけて奈良と京都の旅行に行ってきました。旅行会社のツアーに参加する形でしたが、テーマがNHKのドラマから『豊臣家ゆかりの地を訪ねる』という内容でした。豊臣家との関わり度合いに濃淡はありながらも、歴史の行事・事件に関わる歴史的人の思い・思惑を感じ取れる旅になりました。
初日の10日は移動がほとんどでしたが、午後には奈良 法隆寺に参拝しました。名物の語り部という方(歴史を語る初老ではなく、仏教経典マニアの若者というイメージ)が、通常の法隆寺の歴史・建築といった定番の話しではなく、旅行会社からの豊臣家ゆかりという注文による、豊臣家と関わる戦国時代を中心とした話しがとても面白かった。
聖徳太子には広く太子信仰があったでしょうが、蘇我氏と物部氏の戦いにおいて、聖徳太子が四天王を安置する寺院を建てると誓願を立てて見事勝利した事で、戦国武将には戦勝信仰の意味で強い繋がりがあったようです。例として、徳川家康は大阪冬の陣(1614年、慶長19年)の際、法隆寺に立ち寄り戦勝祈願をしたと云います。
ラベル:奈良県


