「アドビ社がオンラインで画像処理ができるサービスを公開」【2008年03月28日】
その後(5月と7月末)に機能拡張がされましたので、フォローの意味で改めて紹介します。
まず第一に、米Adobe Systemsによる8月26日の発表では、10月に「Adobe Photoshop Elements」をバージョン7にアップデートする計画で、拡張される「Photoshop.com」と連携をとることにより、画像の共有や自動バックアプがされるようになるとの事。
この「Photoshop.com」ブランドが、「Adobe Photoshop Expressベータ版」(を拡張したもの)のようです。ローカルで動くソフトが処理する情報(ここでは画像)をWeb上で保持・共有を図っていくという戦略は、マイクロソフトのOffice(Live)での戦略と同じ(但し、情報をWebで扱うアプリケーションは米Adobeの方が遥かに良いですが・・・・・)。
「Photoshop.com membership」として、「Plus membership」と「Basic membership」の2レベルを設定し、「Basic membership」は(現状の通り)無料との事。
さて、「Adobe Photoshop Expressベータ版」ですが、現状でも英語版のみ(一応、米国でのアクセスに限定とされています)です。しかし、GoogleのGmailメールアドレスを持っていれば、(遅くなる事があるといわれますが)利用する事は可能です。
「Adobe Photoshop Expressベータ版」では第一に、写真共有サイトやSNSサイトの『Photobucket』や『Facebook』、『Picasa』、(5月以降に追加された)『Flickr』との間で連携が図れます。つまり写真共有サイトからダウンロードして画像処理し、再び写真共有サイトに掲載する事が容易にできるようになっています。
勿論、ローカルPCからのアップロードもできます。【以下の画像は、「Photoshop Express」に登録した画像を参照しています】
(ローカルPCから)アップロードした画像は、ライブラリ(Library)とアルバム(Albums)で管理します。アルバムはアルバムグループでまとめて階層管理できます。
一つ一つの画像について、プルダウンメニューで画像の編集、埋め込みスクリプトなどの処理ができるようになっています。但し、プリントは米国のみです・・・・
アルバムのセキュリティについては、「Private」・「友達まで」・「公開」の3種があり、デフォルトは「Private」です。また、プリントとダウンロードに対する制限もできます。
画像の編集機能については前回も紹介していますが、再掲しておきます。
「機能」一覧表の中で、「サンプルから選択」となっているユーザインターフェースの一例が下の画像(上部に注目)。
全般的に、写真共有サイトの画像に対して簡単にできる操作を目標としていると考えられていて、ローカルPC上での処理ほどの高等(精密)処理はできないようになっています。
これらの機能を使って、アルバムを作成・登録してみました。ユーザ登録は必要ありません。







