2008年03月15日

「きぼう」の船内保管室をISSに取付け完了(STS-123)


土井隆雄宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトル・エンデバー(STS-123)は予定通り、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキング。

日本実験棟「きぼう」の第1便・船内保管室は、米国東部夏時間3月13日21時18分(日本時間3月14日10時18分)から7時間1分かけてISSへの取付けに無事終了し、STS-123の最大の目標が達成された事になります。2人のクルーによる船外活動に支援されて、土井隆雄宇宙飛行士がエンデバーのロボットアーム(SRMS)を操作し、船内保管室を「ハーモニー(ノード 2:結合モジュール2)」に取り付けました。
土井宇宙飛行士がヒューストンとの交信の中で、取付け完了後にクルーや地上サポートに対する謝辞を言っていましたが、こういう事がチームワークにとって重要な事なのでしょう(言葉に出して明確に言うのは欧米人の当たり前の習慣なのでしょうが、・・・・。ケネディー宇宙センターを見学した際にガイドから聞いたアポロによる月面着陸を目指した活動の中でも、支援する地上チームとのチームワークに関する逸話が頻繁に出ていました)。


なお、船内保管室と「ハーモニー」の結合は一時的なもので、5月25日に打ち上げられるスペースシャトル・ディスカバリー(STS-124)の「きぼう」船内実験室が国際宇宙ステーションに到着すると、船内保管室は船内実験室の上部に移設されます。



「きぼう」組み立てミッションの流れと日本宇宙飛行士の搭乗計画(JAXA作成)
STS-123 Kibo Plan.jpg



早速、YouTubeに登録された動画でその様子を見てみましょう。


まずは、当日のハイライトから。

STS-123 Day 3 Highlight: EVA3
STS-123 Endeavour Kibo installation1.bmp



7時間1分を7分に早回しで短縮した映像:

Spacewalk STS 123 Endeavour EVA 1
STS-123 Endeavour Kibo installation2.bmp



posted by 鎌倉太郎 at 11:16
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