2008年02月13日

欧州実験棟「コロンバス」が国際宇宙ステーションに追加


欧州実験棟「コロンバス」を国際宇宙ステーション(ISS)に追加するという、スペースシャトル・アトランティス(STS-122)の最大の目的が、最初の船外活動で達成できました。


船外活動とISSからのロボットアーム操作によって、米国中部標準時間2月11日午後3時44分(日本時間2月12日午前6時44分)に完了しました。


設置に当たっては、まず船外活動として、アトランティスのペイロードベイ(貨物室)内に格納されている「コロンバス」に、電力およびデータ・グラップル・フィクスチャ(Power and Data Grapple Fixture: PDGF)を取り付けました。その後、ISS内から「カナダアーム2」(ISSのロボットアーム)を操作して、「コロンバス」を把持し、42分間かけて最終設置場所であるハーモニーの右舷側に移動させ、所定の位置に固定されました。


その様子が、YouTubeに登録されました。約8時間にわたる作業をポイント編集すると共に、若干早回ししてます。

Spacewalk STS122 Atlantis EVA 1
STS-122 Columbus installed.bmp



今後、連結部の空気漏れの点検を全て終了した後に、「コロンバス」の初期設定作業を行う予定です。


STS-122 NASAステータスレポート#09
posted by 鎌倉太郎 at 02:38
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