2008年02月10日

スペースシャトル・アトランティス、ISSにドッキング

スペースシャトル・アトランティスは、予定通りに国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。アトランティスとISSの乗員は、再会を喜び合いました。ただ、欧州実験棟「コロンバス」の取り付けは、乗員の体調不調によって1日延期されたそうです。


アトランティスは、ドッキングの前にISSとランデブーして、ISSからスペースシャトルの耐熱シールドを撮影できるように、機体を縦方向に360度回転させました。そのときの映像がYouTubeに登録されました。

STS-122 Rendezvous Pitch Manuever
STS-122 Rendezvous Pitch Manuever.bmp



コロンビアの空中分解事故があってから、この点検(Rendezvous Pitch Manuever)を常に実施、国際宇宙ステーション(ISS)から撮影されたスペースシャトルの熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)の多数の写真は、地上の画像解析チームに送信して解析されます。

アトランティスの乗員が、ロボットアームを使って確認した時は、耐熱システムは良好との報告でした。しかし、地上の画像解析チームは、クルーから送信されたスペースシャトルの右舷側軌道制御システム(Orbital Maneuvering System: OMS)ポッドの耐熱ブランケットに小さな損傷を発見しています。このOMSポッドの耐熱ブランケットの損傷箇所は、再突入時にさほど熱の影響を受けない場所なので、あまり心配はないと言われていますが、慎重に対応を検討しているようです。これは、2007年のSTS-117ミッションで発生した左舷側の OMSポッドの損傷と同じもので、その時は、船外活動で損傷の修復が行われたとの事。


アトランティスとISSのドッキングをして、乗員が再会を喜び合った映像も登録されています。

STS-122 crews rendezvous inside the ISS :)
STS-122 Crew Enters Station.bmp
posted by 鎌倉太郎 at 22:27
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