2009年11月11日

Googleニュースにもタイムライン機能が・・・しかし、有用性は?

日本語公式ブログによると、Googleニュースに関連記事ページのタイムライン機能を追加したとの事。




具体的には、Googleニュースの検索結果の項目に付けられた「関連記事 nnn件」をクリックして表示されるページで、右フレームに「記事のタイムライン」として現れます。


Googleニュースをキーワード「オバマ大統領 訪日」で検索した結果に対して、先頭の記事(項目)に対する「関連記事 nnn件」をクリックしたのがこれ。因みに、「オバマ大統領 訪日 2009年」とすると、「関連記事 nnn件」はでなくなる(表示の基準は不明)。





Googleウェブ検索での「タイムライン」機能は、あらゆる記事から関連しそうな情報を並べてくれました(以前のブログのここを参照)。この場合の期待としては、テーマが一般的になる(と思われる)ので、兎に角情報を並べてくれる事で入口の情報として実用性があると思いました。

ニュースの情報としては5W1Hですが、検索の目的テーマが具体的なニュースになってくると、その背景、現状把握や今後の見込み・影響などを含めた具体的な情報(「ニュース」としては報道されない情報)が欲しくなるのではないでしょうか?

例えば、「オバマ大統領 訪日」であれば、日本滞在(必要により離日後の)スケジュール(スケジュールがセキュリティ上で問題があれば、どんな人に会うのか、どんなセレモニーに参加するのかなど)が知りたいもの(勿論個別に調べれば出るでしょうが・・・本当?)。また、「北朝鮮 銃撃戦」などでは、歴史的な背景などへ容易にアクセスできるのは便利なはず(歴史的な背景を知るなら、Googleウェブ検索の「タイムライン」機能の方が利用価値がある・・・未だ不十分だが・・・)。

キーワード「北朝鮮 銃撃戦」による検索について、次の2つ(ここここ)を比べてください。
Googleニュースでの「北朝鮮 銃撃戦」検索でのタイムライン機能

Googleウェブ検索での「北朝鮮 銃撃戦」検索でのタイムライン機能


折角Googleウェブ検索での「タイムライン」機能を実現する歴史的な事実情報(若干可笑しなものもありますが・・・)を蓄積できているので、ニュース記事だけでなくそれらの情報との融合を図って欲しかった。また、ニュースに対する意味の構造を認識して、検索結果に組み込む事ができないものでしょうか。

セマンティックウェブメタ情報意味ネットワークなどや知識ベースの研究も進んできたので、これらの活用が望まれます。今後の革新を期待したい。


 
posted by 鎌倉太郎 at 16:20
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