2023年07月27日

宮ケ瀬ダムの観光放流


昨日(7月26日)に宮ケ瀬ダム(こちら)の観光放流を見に行ってきました。



11時(と14時の2回ある)という放流時間にあわせて家を出る時間として、夏休みに入っているので「あいかわ公園 南駐車場」が混むといけないので早い時間とした所、8時30分の開門にナント!一番乗り・・・ダムの天端から放流を見る場所を撮ったのがこちらのように人影無し。


観光放流はこちらのスケジュールなので、猛暑時期は避けているのでしょう。実際になん校かの小学校の先生方がこの時期に事前の下見で来ていました。それでも放流が始まる頃には人が増えていました。



さて、時間もタップリとあるので、先ずダムの天端までエレベータで移動して(こちら)、「水とエネルギー館」(こちら)で色々なお勉強をして(こちら)・・・一休み(エレベータは大型で無料、「宮ヶ瀬ダムインクライン」乗り場の奥にあります)








時間を見計らって放流見学場所に降りる時もエレベータを使っても良かったのですが、折角なので「宮ヶ瀬ダムインクライン」を下りで乗ってみました。「宮ヶ瀬ダムインクライン」(こちら)は所謂ケーブルカーですが、工事資材などを運搬する為に使った設備を流用しているそうで、ダムの高さなどを実感できました(こちら)。





さて観光放流の時間では、ダム近くの橋が人で一杯になりましたが、それでも何とか最前列を確保した所で、放流開始(こちら)。こちらで放流水が水面まで届くと、涼しい風と水滴が一帯を包みました。





こちらのように虹も見えていました。




「あいかわ公園 南駐車場」から放流を見る場所までは急な坂を下ってきましたが、帰りはロードトレイン「愛ちゃん号」(こちら)に乗りました。放流が終わった11時の時間帯は20分ほどの間隔で運転していますが、幸い最後の乗客として最初の発車便に乗る事ができました。




猛暑の中長い距離を歩くのではないかと思っていましたが、寧ろ少な目であった様に思います。放水を見た後は宮ケ瀬湖を周回する様にドライブした後温泉につかり帰宅しました。



posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする

2023年01月23日

沖縄での最終日:「ひめゆりの塔」と「白梅之塔」


沖縄本島の第四日目は「ひめゆりの塔」を訪れましたが、以前にある人から紹介を受けていた事もあり、「白梅之塔」を先に参拝しました(こちら)。



塔の直ぐ横には建立時の塔もありました(こちら)。



当時は傷病兵の看護場所であったとされる壕の入口がこちら



こちらは「ひめゆりの塔」。これは厳密には慰霊碑とされ、本来の塔は建立時の「白梅之塔」と同様な塔が慰霊碑の右手前に(写っていませんが)ありました。



慰霊碑の前には当時は第三外科壕とされる壕の跡がありました(こちら)。



掲示で多くの学徒隊が参加していた事が分かります(こちら)。



こちらは同じ敷地内にある「ひめゆり平和祈念資料館」の入口です。




posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする

2023年01月18日

沖縄本島の第四日目は先ず、鍾乳洞「玉泉洞」へ


沖縄本島の第四日目は首都圏に戻る日ですが、旅客機の予約は夕方にしたので、鍾乳洞「玉泉洞」と「ひめゆりの塔」を訪れる事ができました。


「玉泉洞」は「おきなわワールド 文化王国」(こちら)の一部の観光施設になっています。



「玉泉洞」は入園の門近くに入洞口があり、観光用の主洞は800mぐらいで出口まで到達しますが(こちら)、総延長では5000mもあるとの事でした。



多数の大きな石筍・石柱が林立したり、天井面から垂れ下がる鍾乳石がこれでもかという程に続きます。その間には地下水流がありライトアップされて幻想的な様子も見る事ができました。以下にその幾つかを掲載します(サムネイル画像のクリックで拡大)。




















ラベル:玉泉洞 沖縄
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2023年01月15日

沖縄本島の第三日目で「大石林山」のガジュマル・森林コース


沖縄本島の第三日目で「大石林山」のガジュマル・森林コースは、ガジュマルがまとまった状態になっている場所が幾つも続いていました。でも最初はソテツの群落を見る事になります(こちら)。



ソテツが幾つか点々と並ぶ程度のソテツ群を見る事はありましたが、これだけ多数密集しているのは初めてでした。


ソテツの群落を抜けると早速ガジュマルが見えてきました(こちら)。ルートマップにはガジュマルのイラストは1本しか描かれておらず、スタッフの人から30分程度のルートと聞いていたので、シッカリしたガジュマルを見た時こんな短時間のルートか?と考えてしまいました。



しかし、添えられた解説板には「精霊が宿る神木を巡る旅。ガジュマルロード7本の最初の神木」とあり、こちらこちらもその内の2本です。





「幸せのガジュマル」から始まり最後がこちらの「道しるべガジュマル」でした。人生を考える示唆のある名付けです。



ガジュマルの気根(こちら)は見る度に生命力の強さ(迫力)に驚かされます。



それはガジュマルの気根だけではなく、こちらこちらの様に岩をも包み込んだり割り込んだりしまう様子からもうかがう事ができました。





チケット売り場に戻ってくると「沖縄石の文化博物館」もあり、参考になる展示が見られました。



ラベル:大石林山 沖縄
posted by 鎌倉太郎 at 22:50| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする

2023年01月13日

第三日に「やんばる国立公園」の一部である熱帯カルストの岩山「大石林山」


第三日は沖縄本島の最北端 辺戸岬へ行った後は、「やんばる国立公園」の一部である「大石林山」を訪れました(こちら)。



(祝)20年は「金剛石林山」として開園20周年(後に現名称へ変更)という事でした。


園内のコースマップがこちら



チケット売場から「精気小屋」まではマイクロバスで送迎してくれます。今回は赤の(美ら海展望台)コースで周回した後、緑の(ガジュマル・森林)コースで下山しました。


切立った熱帯カルストの岩山を巡る美ら海展望台コース(こちら)では岩の形状から面白い名付けをしているので紹介します(下掲以外にも多々あり)。



こちらは「岩の中の宇宙人」(こちらを参照)



こちらは「竜神岩」(こちらを参照)



こちらは「骨盤岩」



こちらは「ピカソ岩」(こちらを参照)



途中の「美ら海展望台ステージ」ではこちらの様に辺戸岬(左下)から鹿児島県・与論島(上部)まで見る事ができます。



こちらの様に「精気小屋」から暫くは「バリアフリーコース」としてなだらかな傾斜になっていますが、それ以外は普通のトレッキングルートになっています。それでも写真を撮りながらゆっくり散策しても全体で50分程でしたから、観光途中での散策としては丁度好いぐらいでした。



「精気小屋」に戻ってきて「沖縄そば」を頂き、ガジュマル・森林コースを下りましたが次回の投稿とします。



ラベル:大石林山 沖縄
posted by 鎌倉太郎 at 20:14| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする

2023年01月12日

第三日は沖縄本島の最北端 辺戸岬へ


第三日は沖縄本島の最北端 辺戸岬周辺でした。辺戸岬へは名護近くのホテルから大分距離がある上、夕方にホテルでの予定を入れていたので、早めに出発して海岸沿いをひたすら運転しました。


先ずは辺戸岬自体へ。こちらが「日本祖国復帰闘争碑」です。碑文は当時の人々の思いが伝わる内容です。



こちらの海岸から(画像の左上)遠く水平線上に微かに見えるのは沖縄県の最北端「伊平屋島」です。辺戸岬からは北西方向になります。



振り返って、こちらの山塊は「やんばる国立公園」の辺戸岳(安須森)です。次に訪れた「大石林山」がその右側部分に当たります。



「やんばる国立公園」の名が出てきた所でこちらの鳥が「ヤンバルクイナ」かと一瞬考えましたが、嘴が赤くないし・・・という事で後で調べたら「イソヒヨドリ(オス)」の様です。この写真を撮った事が我がファミリーの「幸せの青い鳥」になって欲しい。




ラベル:辺戸岬 沖縄
posted by 鎌倉太郎 at 22:44| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする

2023年01月09日

「沖縄美ら海水族館」のイベント時間の間をぬって古宇利島へ


第二日で海洋博公園の「沖縄美ら海水族館」のイベント時間の間をぬって、少し離れた古宇利島を訪れました。シンボル的な「古宇利大橋」と綺麗な海岸線などを見る為の「古宇利オーシャンタワー」に登ってみる事でした。


沖縄本島と古宇利島を結ぶ「古宇利大橋」を沖縄本島側から撮ったのがこちら



「古宇利オーシャンタワー」から「古宇利大橋」と沖縄本島の海岸を撮ったのがこちら



「古宇利オーシャンタワー」には貝博物館が併設してあり、多種類の貝類を収集・展示していました。学術的な面ではなく形状などの面白さからピックアップしたのがこちらこちらこちら







「古宇利オーシャンタワー」のお土産ショップでは、地元産のかぼちゃを(煉って)具にしたお饅頭等が色々販売していて、試食もできたので大量に購入・・・古宇利島には未だ見たい場所はあったのですが、長く居られない時だったのは残念でした。



ラベル:沖縄 古宇利島
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2023年01月06日

海洋博公園では、イルカのショーやウミガメ・マナティーなどの遊泳も


第二日で海洋博公園には「沖縄美ら海水族館」だけでなく、別の施設でイルカのショーやウミガメ・マナティーなどの遊泳する様子を見る事ができます。


(午前と夕方の2回も見た)イルカのショーは「オキちゃん劇場」です(イルカに名付けられた名前から来ているとの事)。イルカ達を個々に紹介する事から始まり、幾つかの芸の披露があって最後は一斉にジャンプする大迫力シーン(サムネイル画像のクリックで拡大、以下同様)。観覧者も巻き込む演出は良かった。





ウミガメ(場所はウミガメ館)やマナティー(マナティー館)も。





近くの浜辺ではサンゴ礁が石灰化した後に波などで破砕されたと思われる石ころが転がっていました。




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2023年01月04日

沖縄旅行2022年 - 第二日(海洋博公園 その2)


第二日で海洋博公園にある「沖縄美ら海水族館」見学では、ジンベイザメが遊泳する巨大水槽について紹介しましたが、他にも多種の海洋生物を展示していました。


以下は代表的なものです(サムネイル画像のクリックで拡大)。











サメの水槽における解説で、何故サメは水槽内の他の魚類を餌にしないで共存できているか?について、サメの微妙な様子を見ながらほぼ満腹状態にしておくのがポイントなのだそうです。



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2023年01月03日

沖縄旅行2022年 - 第二日(海洋博公園 その1)


去年の年末に行った沖縄旅行第一日目は、首都圏から那覇空港、更に名護市付近のホテルへの移動で夕方近くまで掛かっていましたので、実質第二日からの観光になります。

第二日は海洋博公園にある「沖縄美ら海水族館」を見学するのが中心(そのつもり・・・)でした。


先ずは水族館の巨大水槽へ(こちら)。



ジンベイザメ以外にマンタや各種魚を見る事ができました(こちら)が、ジンベイザメは大きな水槽の上部を遊泳(回遊)しています(こちら)。





そこで(一旦、古宇利島へ観光に行って、ジンベイザメの餌やり時間に合わせて戻り)水槽反対側にある「美らシアター」という部屋で鑑賞する事にしました。こちらこちらの様にジンベイザメを近くに見る事ができました。





上手く撮影はできませんでしたが(こちら)、ジンベイザメの食事風景もバッチリ見られました。クジラと同じように、大きな口を開けて水を吸い込む事でエサを飲み込んでいました。



餌やり時間に合わせてマンタなども水面近くまで上がって来ていました(こちら)。



また大きな水槽では、こちらの様に水面を下から見るような場所「アクアルーム」も有ります。




posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする