2009年04月20日

「Jimdo」で作成した「大学などでの講座・講演オンラインビデオ」サイトに、京都精華大学の2005年度公開授業 「文化表現論 II」を掲載

以前の投稿で「Jimdo」で作成したサイト「大学などでの講座・講演オンラインビデオ」を紹介していますが、新規講義を追加しました。





京都精華大学の2005年度公開授業 「文化表現論 II」です。ここからメニューの「文化」→「京都精華大 文化表現論」をクリックして聴講できます。

概要:
文化表現論のフィールドを知り、それぞれの分野の分析枠組みの例を学ぶ。どのような研究がなされてきたのかを概観する。

目次:
第1回 「ものの見方」というキーワード
第2回 「臨床する芸術学」
第3回 近代の身体
第4回 現代美術の見方
第5回 映画の見方
第6回 建築「空間」の見方 その1
第7回 建築「空間」の見方 その2
第8回 ファッションの見方
第9回 モダン・デザインの見方
第10回 文学作品の見方
第11回 文学作品の見方(その2:実践編)
第12回 対話あるいはテクストの多声性
第13回 「間テクスト性」の詩学
 

各ビデオへのページには、レジメへのリンクがあります。


 
ラベル:Jimdo YouTube
posted by 鎌倉太郎 at 16:46| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-Jimdo | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

エジプト旅行に関するブログ記事から、「エジプト・旅と探求」サイトをウェブページ作成サービス「Jimdo」に構築

エジプト旅行の記事を本ブログの中で投稿してきました。その記事はかなりの量になっていますが、エジプトの「歴史の真実への探求」という興味は、新しい遺跡の発見や科学的な検証などで、益々拡大しているように思います。


また、2009年は日本におけるエジプト観光振興年(Egypt Tourism Promotion Year in Japan 2009)だそうで、展覧会や各種イベントが企画されているようです。


そこで、(エジプト研究の専門家でない)一般人の範囲で興味で探求していくにしても、このサイトの趣旨にそぐわないので、サイトを別にたてる事にしました。幸い「Jimdo」サービス(ここを参照)を活用でき、「Jimdo」の実際の活用体験を広げる意味も込めて推進していきたいと思っています。活用体験の結果は必要に依ってこのブログに反映しますが、追加登録の情報もこのブログの中で投稿していきます。

第一段階として未だ満足いける段階ではありませんが、兎に角一区切りつける事にしました。


基本的な骨組み作成と記事登録の実証は約1日で終わりましたが、記事の全登録完了までに2週間(実質では3日程度)掛かりました。ブログ記事を若干再構築をしながらの作成でしたが、何しろ量が多いの(と変換がかなり機械的な操作であった為、根気がなかなか続かない・・・・)で時間が掛かってしまいました。


早速ですが、ここからアクセスしてみてください。





 
posted by 鎌倉太郎 at 23:52| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-Jimdo | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

「Jimdo」で作成した「大学などでの講座・講演オンラインビデオ」サイトに、 池田信夫教授による「イノベーションの経済学」を登録

前の投稿で「Jimdo」で作成したサイト「大学などでの講座・講演オンラインビデオ」を紹介していますが、新規講義を追加しました。



SBI大学院大学e-ラーニングの講義で、池田信夫教授による
「イノベーションの経済学」(第1章~第7章)

各章が分離していて、各々約65分程度になっています。
池田信夫教授については、こちらを参照(Wikipedia)。


ここから直接聴講できます。





 
posted by 鎌倉太郎 at 18:21| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-Jimdo | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

大学の講座・講演などの一般公開されているビデオを集めたサイトを、「Jimdo」で作成


YouTubeでは、全米の大学でのオープンな講座・講演の動画登録を推進して、公式チャンネルで各大学毎に多様な動画を一元登録できるようにしています。一方公式ブログによると、最近になって全米の大学の動画コンテンツを集めたサイト「YouTube EDU」を提供し始めました。これは全米の大学の動画を一元的に集約しようとするもののようです。



一方、日本でも京都大学ではオープンコースウエアとして、YouTube上で公式チャンネルを作り、動画を登録・推進しています。日本での大学の動画登録状況をチェックしてみたら、京都大学以外でも随分多い事がわかりました。

そこでは動画も色々な使われ方をしています。大学自体の紹介もあれば、懇談会の様子を映したもの、講座の内容を開講の前に紹介するものなど。勿論、講義・講演を丸ごと動画としているものもありました。



前の投稿でオンラインのウェブページ作成サービス「Jimdo」を紹介しているので、それを活用して講義・講演を丸ごと動画化してYouTube登録しているものを中心にしたサイトを構築してみる事にしました。





「Jimdo」にはサイト内検索の手段が提供されていません。現時点では動画の分類体系が見えませんし、各分類ごとの量的な見通しも無いので、(外部の検索機能を使えばできるかも知れませんが)ブログ記事を表示する時のフィルタリング機能を使って、後で講義・講座の分類の見直しが容易にできるようにしました。


原則、30分以上の講義・講座・講演を選んでいます(個々の動画は短くても、連続したビデオになっているものは、再生リストなどにより連続視聴できるようにしています)。

今回のサイト作成は、「Jimdo」を調べながらの作成でしたが、データの投入を入れても実質2日程度でできました(サイトの枠組みだけであれば、半日程度)。再生リストのやり方・表示方法(つまり、「Jimdo」では想定していない使い方・・・)をかためる過程の試行錯誤に時間が掛かりました。


未だ、登録動画数は少ないですが、仕組みとしてはほぼ固まったので徐々に内容追加していくつもり。社会人学習(それ向けの公開講座になっている)やビジネス実務でバックグラウンドの知識になりそうなものまでありますので、覗いてみてください。

腰を落ち着かせて視聴する必要があるかもしれませんが・・・・・・

また、登録したらいいと思われる動画の所在情報などを、「ご意見・情報提供」ページからお送りください。・・・・・・そう、「Jimdo」はSNS機能も簡単に付けられるのです。


 
posted by 鎌倉太郎 at 01:37| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-Jimdo | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

オンラインのウェブページ作成サービス「Jimdo」の日本語版がスタート


KDDI ウェブコミュニケーションズのプレスリリースによると、独 Jimdo 社が2007年に開発したオンラインのウェブページ作成サービス「Jimdo(ジンドゥー)」の日本語版をリリースしたとの事。現在までに英語、ドイツ語、中国語、フランス語、ロシア語、イタリア語、スペイン語の7ヶ国語で提供されていて、サービス開始から1年半でユーザー数50万人以上になっているといいます。



実際に、ここから希望のユーザ名と手持ちのメールアドレスを使って、無料アカウントをとってみます。





登録したメールアドレスにパスワードが送られますから、http://「ユーザ名」.jimdo.com/にアクセスしてそのパスワードでログイン。その際、プライバシーステートメントと利用規約の承認チェックを忘れずに。

すると、右端にメニューが表示されます。

メニューのトップにあるレイアウト選択を選んで、好みのレイアウトを設定します。





既に典型的なホームページに必要なページタブが作られていて、各ページにはページの例が入れられています。
記事にマウスを持っていくと左端にメニューが出ます。矢印は後で記事を上下に配置換えする時に使い、くずかごアイコンで削除。プラス(+)アイコンで記事(の要素)を追加できます。




例えば、「YouTube等」の追加をする時は、YouTubeのURLを指定するだけで、埋め込みタイプの動画表示になります。



新しいページを作るには、ホームページメニューが並んでいる所にマウスを持って行くと、「ナビゲーションの編集」が現れるのでクリックします。




矢印でページの移動(メニューでの上下配置、ページ階層の上下)、プラスアイコンでページの追加、更にページ名の指定・変更などができます。



また、ブログの設定ができます。右端メニューでブログを使う事の指定をします。




一旦ブログ設定のダイアログボックスを閉じて、再度右端メニューのブログアイコンをクリック、「新しいブログを書く(草稿)」又は「新しい記事を投稿する」をクリックすると記事の投稿ができるようになります。






ブログ記事の作り方は通常のページ編集と同じ。このブログ記事を一般のページの中に配置するのが、記事(の要素)を追加する際のメニューに出てくる「Blog beta!」。(これはブログを使うと指定してから表示されるようになります)




分類の指定で、ブログ記事を表示する範囲をフィルターできます。



このようにHTML文を殆ど意識せずに(少なくとも)簡単なホームページサイトができます。無償のストレージと込みでこのようなハイレベルのツールを提供してもらえるのは有難い。


しかし、少しでも面白いホームページを作ろうとすると、ホームページの一般的な概念を十分に理解していないと全体構成がアンバランスになったりするように思います。

つまり、テンプレートのレベル(構成、情報項目)からあまり逸脱しない範囲では、非常に簡単にワープロ感覚でできるツールであると思われます。
また、ホームページの概念(仕組み、構成、作ろうとしているサイトの完成イメージ)が分っていて、ツールの機能をフルに使いこなせれば、非常に強力なサービスであろうと思います。



尚、無償の範囲があります。最大容量を拡大したり、より高度な機能を必要とする場合には有償になります。

[無料の範囲]
ディスク容量  500MB
主な機能    ページ編集、文字設定、フォーム作成、レイアウト編集、Blog、SNS、
         フォトギャラリー、アクセス解析、外部サービスとのマッシュアップなど

  「Pro」
料金       945円/月額
ディスク容量  5GB
主な機能    Freeの全機能に加え、独自ドメイン、Eメール、高機能アクセス解析など


 
posted by 鎌倉太郎 at 22:13| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-Jimdo | 更新情報をチェックする