米国西海岸の旅(14) － 米国西海岸の都市でのクリスマス・ツリー(1)

12月24日はクリスマス・イヴ。本来はキリスト教に関わる行事ですが、｢祭り好き｣な日本では経済効果もあって一大イベントの1つです。今回の旅行目的の中には、クリスマス時期の米国西海岸の都市で華やかな様子を見る事も入っていました。各所でクリスマス・ツリーが飾られていましたので、今回(と次回)の投稿で掲載しておきます。



シアトルの｢City Center｣

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シアトルのダウンタウン中心街

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シアトルのランドマーク｢スペースニードル｣の土産物ショップ

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シアトルの航空博物館

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ここではサンタクロースのお爺さん(とお婆さん)に直接お話しができるイベントをしていました(こちら)。

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ラスベガスのエララ・ヒルトン

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ラスベガスのコスモポリタン

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ラスベガスのモンテカルロ(エントランス)

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ラスベガスのモンテカルロ(フロント、ロビー)

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割と派手ではありませんでした。


 

米国西海岸の旅(13) － シアトル詳細(1) パイク・プレイス・マーケット

12月23日の am 1：00頃自宅に戻りました。これから旅行を思い出しながら前より詳しく投稿します。

第1日の概略はこちらに投稿しています。移動効率の良いように、シアトル到着が午前中になる様に組んだ事もあって、現地時間 13：00にはホテルから散策に出ていました。



シアトル(Seattle)の街は坂道の街・サンフランシスコと似た所があります。ケーブルカーで有名になる程ではないにしても、シアトルの一部エリアはサンフランシスコを思い出させます。例えばこちら。



小雨模様で昼間でも薄暗く感じられた事もあるかも知れませんが、非常に落ち着いたダウンダウンの中心街の様子が見られました(こちらやこちら)。

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尤も、翌日(金曜日)の夕方は人出も多かった･･･



広い歩道を散策しながらウォーターフロントにあるパイク・プレイス・マーケット(Pike Place Market)に到着。海が近い事から新鮮な海産物が売られ(こちら)、思わず少量購入したのかチョッとしたコーナーで食べている人もいました。

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魚を買うと店のお兄さんがカウンターに投げるパフォーマンスが見られるとの事でしたが、残念ながら近くにいる時にはその様なタイミングがありませんでした。


その他、地元の人の手作り土産や野菜が多かったのですが、クリスマスシーズンなのか花を売っているスペースが目立ちました(こちら)。

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マーケット内では軽い食事もできるので、若干遅い昼食はここで済ましてしまいました。ウォーターフロントだけあってこんな景色をみたり、スターバックス1号店などを覘いている内に、天気が急速に回復してこちらの様に日が射す様になってきました。

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初日は流石に夕方に成田空港出国し飛行機で殆ど眠らずに時差を無視した事もあり、夕食も簡単にした後直ぐに眠りに入ってしまいました。

最後に今回の投稿範囲でのポイントをGoogle地図に掲載しておきます。

シアトルの旅 via kwout

 

米国西海岸の旅(12) － ロスアンゼルス

現在は現地時間 12月21日 pm 2時過ぎでロスアンゼルス空港にいます。



第10日は帰国時の乗り継ぎに時間的な余裕を造る為にロスアンゼルスに一泊するのですが、カリフォルニア・サイエンス・センターでスペースシャトル・エンデバーを見る予定を入れました。


カリフォルニア・サイエンス・センター(こちら)へは、ダウンタウンから2012年にできたメトロレイルのエクスポラインを使いました。

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サイエンス・センターは本来色々なテーマで子供たちに人気ですが、兎に角エンデバーに直行。入場は無料ですが、予め入場時間指定で予約しておきました。



先ずはエンデバーを搬入する時の映像を見ました。こちらのように住宅街を通り抜ける必要があったようで、その苦労の様子も映し出していました。

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そしてエンデバーがこちらとこちら。

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エンデバーを使って国際宇宙ステーション(ISS)に行った毛利さん・若田さん・土井さんなど、ISSミッションに係わった日本人宇宙飛行士のパネルも併設していました(こちらを参照)。

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今回は航空・宇宙で始まり、地上の楽園を豪華に楽しみ、航空・宇宙で終わるという旅行だったようです。

詳細は別途投稿します。


 

米国西海岸の旅(11) － ラスベガス(6)

現在は現地時間 12月19日 pm 9時過ぎです。



第9日はアーケードの電飾で知られるフリーモント・ストリートに行ってきました。ストリップ通りからダウンタウンへはバスですが、思いの外時間が掛かってpm 6時からスタートするのにギリギリ間に合いました(こちら)。

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アーケードに映される内容は前回訪問時とは勿論違いますが、アーケードを利用してジップライン(Zip line)を追加していました。電飾アーケードの端から端までロープを張り、滑車を吊るして人が滑っていきます(こちら)。

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ストリートを歩く人の上を飛んでいくようなものですから、さぞかし気持ちが良いでしょう・・・



明日(現地時間 12月20日)は、朝早くラスベガスからロサンゼルスに向かいます。ロサンゼルスで一泊した後帰国予定です。

詳細は別途投稿します。


 

米国西海岸の旅(10) － ラスベガス(5)

現在は現地時間 12月19日 am 9時過ぎです。



第8日はストリップ通りを散策した後、夜のショータイムとして｢ミラージュ｣で公演している｢ビートルズラブ(The Beatles Love)｣を観てきました。

｢ミラージュ｣ではこちらのように大きく宣伝。

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開演45分前で既にこちらのように入場扉付近は大勢の人々が集まっていました。

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開演前に撮ったのですが、舞台では天井からスクリーンが垂れ下がっています(こちら)。

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スクリーンは懐かしい映像を映し出すなどで効果的にに使われていましたが、ビートルズの懐かしい名曲をバックに、シルク・ド・ソレイユによるアクロバットが繰り広げられました。最後は派手に紙吹雪などを撒いて終演(こちら)。

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楽しい90分でした。

詳細は別途投稿します。


 

米国西海岸の旅(9) － ラスベガス(4)

現在は現地時間 12月18日 pm 4時過ぎです。ストリップ通りを散策した後、夜のショータイムに行く前の一休みに戻ってきたところです。



さて、第7日はデスヴァレーの1日ツアーで、ホテルを am 6時30分に出発し、帰ってきたのが pm 4時過ぎでした。そろそろ帰国の準備としてみやげ物の調達をし、ホテル内のクリスマス飾りを撮りながらストリップ通りを散策。例によってベラッジオの噴水ショーを見ながら池を周遊していると(こちら)、内容・組織は不明ですが大勢での撮影現場に出会いました(こちらとこちら)。パトカーも2台ほど配置していました。

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撮影の間一時的に噴水ショーは止まっていました・・・


そういえば第6日には別のホテルでタレントさん(?)を支配人(?)が出迎える場面にも遭遇(こちら)。ここも撮影クルーが待ち構えている所での出迎えでした。

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路上のパフォーマーは良く見かけますが、このような場面は私にとって珍しい。


 

米国西海岸の旅(８) － ラスベガス(3)

現在は現地時間 12月18日 am 0時10分過ぎです。



さて、第7日は予約しておいたデスヴァレーの1日ツアーでした。ホテルを am 6時30分に出発し、デスヴァレーの｢バッドウォーター｣に到着したのが、途中１ケ所の休憩を入れて am ９時過ぎでした。

降雨量が少なく世界で最も暑い場所の一つであると聞いてきたのですが、当日は小雨模様で周辺の高い山には雲が掛かっていて、少し寒い感じがしていました。



｢バッドウォーター｣は海抜がマイナス85mで、世界で3番目に低い場所です(こちら)。

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デスヴァレーは元々海であった所にシェラネバダ山脈が盛上って隔絶され、長い年月で水が干上がって塩が表面に出ています。


｢デビルズゴルフコース｣と呼ばれるポイントでは、塩の結晶が非常に盛上っている様子が分かります(こちら)。

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何故ゴルフコースと呼ばれるかについて、ガイドによると穴が多いからというのですが、良く分かりませんでした。


｢アーティスツ・パレット｣では岩石の色が色々見られるポイントです(こちら)。

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これはこの地方に多様な鉱石がある事を示しているのだそうです。



ビジターセンターにある模型地形では、デスヴァレーはこちらの中心です。

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中央に小さく点灯している場所が｢ダンテス・ビュー｣で、デスヴァレーを見渡せるのですが、残念ながら今回は霧が出ていて見られませんでした。



詳細は別途投稿します。

米国西海岸の旅(7) － ラスベガス(2)

現在は現地時間 12月16日 pm 8時30分過ぎです。

さて、第6日はストリップ通りの散策をしましたが、今回の投稿は今滞在しているホテルの設備についてです。

基本的に滞在型の部屋になっていて、リビングやキッチン(一般的な調理機器は設置)が付いています。まだ建設後と同じ位に各部屋の真新しさもあり、電子レンジ・大型冷蔵庫・洗濯機も綺麗な状態です。

その上でプロジェクタによる大画面映像が楽しめます。

リビング自体がこのように広く素晴らしい景色が見られますが、窓のカーテンの代わりに全面ガラスに沿ってプロジェクタのスクリーンを下ろせるようになっています。

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スクリーンの上げ下ろしはボタンを押すだけのワンタッチですが、リビングに備えられたテレビの映像もボタンのワンタッチで、同じ映像がスクリーン上に映されます(こちらを参照)。

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音声はテレビのものを使うので、テレビを消す事はできません。映画チャンネルに合わせれば、大画面で迫力ある映像を楽しめます。



もう一つはジャグジー付きの風呂(こちら)。二人が同時に入れる広さです。別にシャワー・ルームもあります。

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こんな豪華生活は一時的なものなので、慣れないように注意しないと・・・

詳細は別途投稿します。

米国西海岸の旅(6) － ラスベガス(1)

現在は現地時間 12月16日 am 7時過ぎです。今朝も am 3時起床で、シアトルでの早寝早起き(?!)が復活したようです・・・



さて、第5日は前日が遅くまでWebアクセスをしていた事もあって、寝るのが特に遅く昼前まで寝ていました。シアトルでは殆ど日常のWebアクセスができなかった反動でしょうか。

朝昼兼用の食事をして早速以前には無かった(または改装した)所などを散策。

｢コスモポリタン｣などシティーセンター周りは、グランドオープンしていました。芸術的な構えをしたレストラン(こちら)やコーヒーショップ(こちら)もあり、広々とした感じでした。

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特に｢アリア・リゾート＆カジノ｣のフロントはこのように広々としていました。

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今宿泊している｢エララ、ヒルトン・グランド・バケーションズ｣も前回訪問時以降に建てられており、広いフロントを確保していていますから、従来のカジノを通って余り広くないフロントに着くというタイプから変わりつつあるように思います。｢エララ｣ではホテル内にカジノは無く、ストリップ通りからホテル1つ後ろに位置して、(殆どが車で乗り付ける正式なエントランス以外に)他のホテル併設のショップ街にも出入り口を作るタイプも出てきたようです。

シティーセンター近辺では、こんなタトゥー・ショップの招き猫飾りがありました。

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とても大きい。比較するものとして、背後の商品(?)飾り棚を見ると分かります。



最近できた｢リンク｣では大観覧車｢ハイローラー｣ができていました(こちらとこちら)。高さ約167.6mあります。

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詳細は別途投稿します。

米国西海岸の旅(5) － シアトルからラスベガスへ移動

第5日の現在は現地時間 am12時過ぎです。前回の投稿でホテルの部屋からの夜景を掲載しましたが、こちらが現在の景色です。

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やはり夜景の方がラスベガスに合っています・・・


さて、第4日はシアトルからラスベガスへの移動日でした。移動しながら無料のWiFiスポットを探しながら、シアトルで書き溜めた分の投稿をしてきました。

シアトル・タコマ空港からラスベガス・マッカラン空港間の航路下には、レーニア山やセントヘレンズ山がありますので、見られる期待がありました。それらしき山も見えましたが、確証を得られませんでした。


飛行機の窓ガラスが汚れていたのですが、航路上から撮った写真を掲載しておきます(こちらとこちら)。

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2枚目はラスベガスにかなり近づいて高度を落した所です。



ラスベガスのホテルに着いたのが既に夕方になっていました。ラスベガスは短期滞在を含めて、今回が4回目の訪問になります(前回投稿の代表例がこちら)。

• ラスベガス＆ロサンゼルス旅行(1)－アンテロープ･キャニオン【2008年10月20日】

思い出す為に先ずはストリップ(Las Vegus Blvd.)通りを散策。好きなベラッジオ・ホテルのアトラクションに見入りました(こちら)。

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上掲写真の左にブルーの線でライトニングしている、前回訪問時には工事中であった｢コスモポリタン｣がグランドオープンしていましたので、今回は訪れたいと思っています。


カジノには興味がない(?!)ので、付近の観光やエンターテイメントなど、ホテルを含めて一時的な豪華生活を楽しみたい。