2013年02月10日
Google Drive上Webホスティング機能が可能に、使ってみる(1)【改訂】
【注意】本Webホスティングサービスは、2016年8月31日をもって停止になります。こちらを参照。
Google DriveチームからGoogle+への投稿によると、Google Drive上のHTML・JavaScript・CSSによってWebホスティング機能が使えるようになりました。
実際に使ってみました。まず、新規にフォルダを作り、こちらのようにして共有設定で「ウェブ上で一般公開」に指定します。
アップロード後にファイルを開き、プレビュー表示してそのURLが公開用のURLになります(こちらを参照)。
今回はhtmlファイルが1つのみで実現できているアプリをアップロードしました。いずれもcssの指定はしていません。
1つ目はHTML5として実装するcanvas機能を使い、棒グラフを描くアプリ(オフィス加減著「HTML5入門」から借用)を起動した所がこちら。
2つ目は本ブログへの投稿記事をhtmlとして取得して編集しています。こちらのようにハイパーリンクやGoogle地図の埋め込みなどもできます。
次回からより複雑なアプリを起動してみます。
【改訂】 2015年09月13日 21:00 サービス停止の案内追記
2013年01月30日
Googleドライブ上の「プレゼンテーション」ファイルをオフライン状態でも作成・編集が可能に
Google Drive Blog公式ブログによると、Googleドライブ上の「プレゼンテーション」(Slides)ファイルをオフライン状態でも作成・編集できるようになりました。既に「文書」(Docs)ファイルは実現できている機能です。但しこの機能はChromeブラウザからの利用でのみ可能です。
実際に「プレゼンテーション」ファイルで使ってみました。
第一に設定が必要です。Googleドライブのトップページの左メニューで「展開」をクリックし、こちらの画面で「オフラインを有効にする」をクリックします。詳細はこちらを参照。
この設定は一度だけです。
左メニューの「オフラインドキュメント」をクリックすると、こちらのような表示になります。
オフライン(インターネット接続がされていない)状態でも、「プレゼンテーション」ファイルを作成したり既存ファイルを開く事ができます。開いたファイルは編集ができます。いずれの場合もローカル側に一時保存していて、インターネットに再接続できるとクラウドとの同期が行われます。編集の途中でインターネット接続が途切れても、その時点からローカル側に一時保存を開始します。
但し、全ての編集機能を利用できません。インターネット接続ができていない状態では、画像・動画の挿入などはできません(こちらを参照)。
インターネットに接続できると利用できるようになります(こちらを参照)。
表や図形・線の挿入はインターネット接続ができていない状態でも可能です(こちらを参照)。
2012年02月17日
Googleドキュメントのスプレッドシートにおけるグラフ機能を使ってみる
Google Docs公式ブログによると、今回からマイナーな改訂は1ヶ月毎にまとめて公開するようになりました。今回公開の機能は文書におけるスタイルのカスタマイズとスプレッドシートにおけるグラフ機能などです。前回は文書におけるスタイルでした。
今回はスプレッドシートにおけるグラフ機能。前回同様にマイクロソフト社のWindows LiveにおけるExcel Webアプリとグラフ機能について比較してみました。その対応程度・方向性を知る事が目的。但し、両社のアプリケーションのクラウドに対するコンセプトが異なります。グーグル社は全てクラウドでできる事を想定(といいながらも、ローカルでの機能も準備)しますし、マイクロソフト社は既存の大きな機能を持つOfficeソフトからの連携で捉えています。ここでは単純にブラウザだけで操作できる範囲に絞った比較である事を承知おきください。
まず、Excel Webアプリの機能を確認します。こちらのように多種のグラフに対応し、タイトルやデザイン変更への対応もできます。
Googleドキュメントのグラフ機能もこちらのように多種のグラフを作る事ができます。
ここに今回スパークライン(Sparkline)というグラフ形式を追加しました。実際に、範囲を指定して「挿入」→「グラフ」→「グラフ」タグ→「トレンド」でこのような画面になり、「スパークライン」を選択します。
この際範囲の表データの形式により、「開始」タブで「行/列を切り替える」をチェックする必要があるかも知れません。
グラフに関してセル(Cell)内に埋め込む形式も提供しています。これはセルへの関数定義として実現しています。
まず、Excel Webアプリにおいてセル内で定義できる関数を確認しておくと、こちらのように豊富な関数を用意しています。
Googleドキュメントのセル内で定義できる関数もこちらのように十分です。
ただ、Excel Webアプリと違って、外部データも取り込もうとする考え方を持っています。その拡張という発想でしょうか、セル内にグラフを持ち込みます(この延長線上には色々なものをセル内に埋め込むサービスがでてくるかも知れない・・・)。
グラフを埋め込む関数は、「SPARKLINE」です。一般形式はこちら。実際に挿入して描いたのこちらです。
(左下のグラフは、通常のグラフ機能で作成)
更に幾つかのパターンで実行してみたのがこちら。
尚、後半の「SPARKLINE」関数によるグラフの埋め込みについて、Firefox[10.0.2]ではグラフの表示が出ません(IE9[9.0.8112.16421]、Chrome[17.0.963.56 m]では確認)。
2012年02月15日
Googleドキュメントのスタイル機能が実現、Windows LiveのWord Webアプリと比較してみる
Google Docs公式ブログによると、今回からマイナーな改訂は1ヶ月毎にまとめて公開するようになりました。今回公開の機能は文書におけるスタイルのカスタマイズとスプレッドシートにおけるグラフ機能などです。
そこで今回はマイクロソフト社のWindows LiveにおけるWord Webアプリとスタイルについて比較してみました。その対応程度を知る事が目的。
まず、Word Webアプリの場合のスタイルメニューがこちら。
テキストを選択してスタイルを選べば、行での位置、インデント、文字サイズ、フォントなどが設定されてそれに従って表示されます。
「見出し1」から「見出し9」は工夫次第で面白い使い方ができるでしょう。箇条書き・段落番号でタイトル部分とテキスト部分が統合されていない(shift+Enterが不可)代わりに、「リスト段落」を使えば同じ事ができます。
但し、段落番号を空白行を挟んで連続して使うときにおかしい動作をしています。
Googleドキュメントではモデルスタイルの数は少ないのですが、最低限以上のスタイル数は持っています。箇条書き・段落番号でタイトル部分とテキスト部分はshift+Enterでの改行ができます。こちらとこちらを参照。
ある程度スタイルに拘る段階では何れも操作機能に差異はありませんが、どちらにも欲しいのが設定済みスタイルの他テキストへの適用で、スタイルをユーザ定義できると良いですネ。1つの見出しやテキストの設定した書式を、文書内での全体スタイル統一という事から、別の見出しやテキストにも適用したいのは当然と思います。
そこで今回のブログによると、タイトルや見出しなどに設定した書式を記録しておき、他のテキストに1クリックで適応できます。
実際にこちらのようにタイトルに書式を設定した上で、文書内のタイトル部分を明示選択して、「選択範囲に合わせてタイトルを更新」をクリックします。「表示形式」→「段落スタイル」→「タイトル」→「選択範囲に合わせてタイトルを更新」としても同じ。
これをサブタイトルや見出しに順次適用した所がこちら。
次に文書内の別のテキスト(今回は「見出し2」)を選択してプルダウンメニューの「見出し2」をクリックすると書式が設定されます(こちらを参照)。これは「見出し2を適用」としても同じ。
こちらのように「デフォルトのスタイルとして保存」できます。
次回新規文書の作成では、スタイルとしてデフォルトのスタイルになっています。また、既存文書については「デフォルトのスタイルを使用」をクリックするとプルダウンメニューが変わります。逆に、「スタイルをリセット」とすれば、プルダウンメニューが戻ります。
ただ、Googleドキュメントには「書式を貼り付け」というアイコンがありますが、効果が分りません・・・
スプレッドシートにおけるグラフ機能については次回。
2011年09月09日
HTML5ベースの「Googleドキュメント」アプリでオフラインでも利用可能に。但し未だ改善が必要・・・?
公式Gmailブログで予告していましたが、オフラインでも利用できるHTML5ベースのアプリケーションとしてGoogleドキュメント(Docs)も公開しました(Gmailに関する投稿はこちら、カレンダーに関する投稿はこちら)。
実際に、ブラウザGoogle Chrome(最新14.0.835.157 betaで確認)で「chrome web store」のこちらから「Add to Chrome」をクリックしてインストールします(無料。Googleドキュメントのオプションアイコン→「Set up Docs offline」でも良いようです。こちらを参照)。
Gmailやカレンダーの場合と同様に、Chromeの新しいタブを開いてドキュメントのアイコン(こちらを参照)をクリックすると、ドキュメント一覧の表示ページになります(こちらを参照)。
一覧の各行の最左端にある下向き矢印がオフラインでの利用が可能なドキュメントです。これはインストール後のオプションアイコン→「View offline Docs」でも整形された形式で知る事ができます(こちらを参照)。
ネットワークに接続されている状態ではウェブ上の機能と変りが無く、URLから想像するに同じソフトが動いているようです。
しかし、オフラインになると参照だけになるのは分りますが、オフラインで利用できるとされるドキュメントでも、未完成ではないかと思われる状態になる場合があります。こちらがオンラインでの表示、こちらがオフラインでの表示になります。
同期をとる対象に漏れがあるように思います。早急に改善されるのを期待したい。
2011年05月19日
Googleドキュメントのスプレッドシートにピボットテーブル機能が実現
Google Docs公式ブログによると、Googleドキュメントのスプレッドシートにピボットテーブル(pivot tables)機能を追加しました。
- Summarize your data with pivot tables【2011/5/17】
MSのExcelでは標準になっている機能ですが、実現の程度は別にして兎に角使ってみました。
まず用意した単純なテーブルがこちら。
仮想のチーム(a、b、c)が、何らかの対戦相手と競技した得点をリストしています。
このテーブルの表示状態でメニューの「データ」→「ピボット テーブル レポート」とし、行方向(縦方向)フィールドのグループ化に「チーム」を選択、値フィールドとして得点を合計で表示する指定をした所がこちら。
各チームの得点の合計をしたテーブルになっています。
もう一つのテーブル(こちら)は日本プロ野球・セリーグの2011年4月の戦績をリストしています(こちらからデータを借用)。「チーム」が「対戦チーム」から獲た得点をリストしています。対戦チームが直ぐ上(or直ぐ下)にリストしてあります。
今回の場合はC・D・E列のデータ域を選択した上でメニューの「データ」→「ピボット テーブル レポート」とし、こちらのようにピボットテーブルの指定をしました。
行方向(縦方向)にある「ヤクルト」は、1試合平均3.9点を取り3.1点を失っていることになります。一方、「横浜」は3.9点を得点していますが4.7点を失点している事になります。現時点でヤクルトが首位、横浜が最下位という状態がうなずけるデータという事になります。
この表からは対戦相手毎の得失点も分ります。
こんな簡単な操作で色々なデータ分析がGoogleドキュメント上でもできるようになった訳です。
このスプレッドシートはこちらから実際に見る事ができます。
2011年04月25日
Google Docsでpdfファイルや画像ファイルのアップロード時にテキストを抽出する機能(2)
前回はGoogle Docsでpdfファイルのアップロード時にテキストを抽出するオプション機能でした。
今回は画像ファイルからのテキスト抽出です。十数文字程度では、再入力してもそれほど負担にならないので意味がありませんから、1ページでも100文字以上のテキストを抽出する事を想定します。
こちらにグーグル社による解説があり、日本語対応していない旨を明示していますので興味半減の部分もありますが、英語(アルファベット)を中心に日本語文字についても程度を確認しておきます。
画像ファイルからのテキスト抽出は所謂OCR(Optical Character Recognition、光学文字認識)機能ですが、一般には手書き文字は対象外で(勿論、手書き文字対応のソフトはあります)、活字文字を対象にした市販の(日本語対応)ソフトもあります(この系統ソフトの最近の変換品質についてチェックしていません)。
pdfファイルの場合と同様に、作業ステップの削減ができますからその利用可能性をチェックしておくのも良いかと思います。
まず、PCモニターから取り込んだ程度の画像ファイルにおける品質文字の場合。
英語(アルファベット)の画像ファイルについて抽出したGoogle Docsドキュメントがこちら(ページの上部が原本の画像イメージ、下部が抽出テキスト。色マーカー部分は筆者追加)。
概ね綺麗にテキスト抽出できているようです。但し、文字認識誤り(黄色マーカー)の他、空白の取りこぼし(茶色マーカー)やピリオッド(.)の認識誤り(青色マーカー)があります。
日本語については対応していないのですが、試しに抽出したGoogle Docsドキュメントがこちら(ページの上部が原本の画像イメージ、下部が抽出テキスト)。
次に、印刷された書籍(あるメーカー添付の資料)からスキャナーで取り込む方法で、プリンター印刷可能とされる300dpiで読み取った画像ファイル(水平化の画像処理を実施)の場合。
英語(アルファベット)の画像ファイルについて抽出したGoogle Docsドキュメントがこちら(1ページ目が原本の画像イメージ、2ページ目が抽出テキスト。色マーカー部分は筆者追加)。
グーグル社による解説でも、「・・・ドキュメントのテキストの 1 行の高さを少なくとも10ピクセル・・・」としていますので、PCモニターから取り込んだ程度の画像ファイルで十分なようで、それ以上にしても見た目にはそれほど品質の改善はないようです。
画像ファイルについてはファイルサイズの制限:最大2MBがあります。スキャナーから300dpiなどで読み取るとサイズ制限で苦しくなります。
尚、これらの結果については文字のサイズや画像品質にも依るので、参考データと考えてください。
ラベル:Google Docs
2011年04月24日
Google Docsでpdfファイルや画像ファイルのアップロード時にテキストを抽出する機能(1)
Google Docsにpdfファイルや画像ファイルをアップロードする時、テキストを抽出してくれる機能があります。対応公式ブログはこちらですが、日本の環境で使えそうか試してみました。
操作としてはGoogle Docsの「ファイルをアップロード」で、「PDFや画像ファイルからテキストをGoogleドキュメントのドキュメントに変換する。」にチェックを入れてアップロードを開始します(こちらを参照)。
まず、pdfファイルの変換抽出ですが、単にテキストを抽出するのであれば、Adobe Readerでも可能です。しかし、Google Docsに登録する際に抽出できるのであれば作業ステップを削減できるメリットがあります。
こちらはDocs Blogのページ(英語)をブラウザ(Google Chrome)から印刷できるドライバーPrimoPDFを用いて、最初の1ページだけをpdfファイルとして生成し、アップロードしてテキスト抽出したGoogleドキュメントです。
1ページ目は空白、2ページ目にオリジナルのpdfファイルの内容、3ページ目以降に抽出したテキストになっています。
pdfの構成要素順に出力されているようで、印刷時のレイアウト順序とは違う場合があります(広告やフッター部分)。
こちらはブログ「写真を絵画に」のページ(日本語)を同様に生成し、テキスト抽出したGoogleドキュメントです。
生成順序の問題は前例と同じです。単純なテキスト部分は抽出できているようですが、見出し部分などでは重複してテキストが生成されています(生成の結果はブラウザにより若干異なります・・・IEの場合はこちら)。
こちらにグーグル社による解説があり、pdfファイルについてはファイルサイズの制限:最大2MB(これ以上では最初の10ページのみ)があります。上記2例では(隠れて見えないHTMLタグなどもあり)1.7MBと0.4MB(と0.5MB)ですから、個人で作ったドキュメントとしてはそれほどの制限ではないでしょう(画像が多く入っていたり、大量ページになる公式文書の場合は制限になりますが・・・・)
こんな事を認識しながらであれば、オプションとしては使ってみてもいい機能です。次回は画像ファイルからのテキスト抽出。
ラベル:Google Docs
2011年04月15日
Google Docsでページネーション機能を公開、ページ境界を意識した編集が可能に
Google Docs公式ブログによると、ページネーション機能を公開しました。
- Pagination comes to Google Docs【2011/04/12】
実際に、「我家のIT化」ブログのこちらの記事を(内容コピー。YouTube動画を除いて)Google Docs「文書」として新規に作成してみました。
- 複数の国の気象関係機関で行われている福島第一原発の放射能拡散シミュレーション【2011年04月14日】
表示は印刷するのと同じイメージの状態であり、そのまま編集ができます。「挿入」→「ヘッダー」/「フッター」で入力したテキストも設置位置に表示しています。また、「3.ノルウェーの研究所のシミュレーション」の前に「挿入」→「改ページ(印刷用)」を入れると次のページの先頭に位置付けられました(こちらを参照)。
MS-Wordの豪華な機能に比べると不十分な点もありますが、印刷する際にはページ付けも付加できますから、提出用文書が作成できる最低限の機能が装備できたと思われます。
Google Chromeブラウザの場合は直接プリンターに印刷できるとの事です(現時点で未確認)。他のブラウザでHTML5の対応機能が実装(「internet」によれば、CSS3のPaged Mediaモジュール)できれば、標準的に直接の印刷ができるようになるとの事。それまではpdfに一旦出力してからの印刷になります。
ただ今回の文書事例の場合、「改行」指定を入れる前のブランクがページ境界まで入っていたので、画面表示上は2ページの記事にもかかわらず、余分な空白ページがpdfファイルに印刷されていました(こちらを参照。その内に改修されるでしょう・・・)。
印刷表示(pdf出力)
「改ページ(印刷用)」を挿入した後で削除したい場合の機能がありませんので、ページ境界をまたぐ範囲を削除する事で可能になります。
デフォルトでページネーション機能が有効になっていますが、切換えは「表示」→「ドキュメントレビュー」→「ページ番号付き」/「コンパクト」で可能です。
尚、「コンパクト」モードでもページ境界には点線が表示されます。
ラベル:Google Docs
2011年03月19日
Google Docsのドキュメント編集で、コラボレーションを向上する為の改善機能を公開
Google Docs公式ブログによると、ドキュメント編集でコラボレーションを向上する為の改善機能を公開しました。
- Introducing discussions in Google Docs【2011/03/16】
ドキュメントの共同編集でのコラボレーション機能は、以前の投稿の通り使ってみました。
- Google Docsの新しい図形エディタを使ってみました【2010年04月14日】
今回のコラボレーションの改善では、自分以外の共同編集者がファイルを更新した場合にはメールで通知があったり、コメントにプロフィール画像を添えて共同作業者の認識が容易にするなどがあります。
ただ、現状は新規作成ドキュメントにのみ適用されるようです。
右上の「Discussions」→「Show discussions」でコラボレーションのコメントを投稿する事ができます(こちらを参照)。
実際に、共同編集者とのコラボレーションを開始した様子はこちら。(覚書:共同編集するドキュメントはURLで通知)
コメントにプロフィール画像が添えられています。
共同編集者が"女性3人、七夕の商店街を散歩"をタイトルとして追記した所がこちら。
コメントと併せて、右には編集者の作業の様子が時系列で表示できます(デフォルトは非表示)。これまでと違い、コメントと作業の様子が分離されたのでスッキリしました。
共同編集者がファイルを更新すると、ファイル所有者にはメール(こちらを参照)が送られます(タイトルの表示が若干おかしい・・・ですが、「詳細を表示」すると正しい表示になっています)。
この指定は「Discussions」→「Discussion notification settings...」でできます(デフォルト設定で可能。こちら)。
ラベル:Google Docs コラボレーション