SLIM よく頑張った! #月面着陸 #moon #SLIM pic.twitter.com/GoKxgwkGf4
— 天文学者 阿部新助 Dr. Avell (@AvellSky) May 28, 2024
2024年05月28日
月面着陸したJAXAの無人月面探査機・着陸機「SLIM」は、4度目の観測再開ができませんでした
2024年04月24日
月面着陸したJAXAの無人月面探査機・着陸機「SLIM」が、3度目の観測再開
昨晩(4/23 夜)、再び起動した #SLIM と通信することに成功し、SLIMが3回目の越夜を達成したことを確認しました。早速航法カメラにて撮影した昨晩の月面の様子がこちらです。越夜後としてはこれまでで最も早い月齢での撮影のため、全体的に明るく影が非常に短くなっています。 #JAXA #たのしむーん pic.twitter.com/U0f88xNK9S
— 小型月着陸実証機SLIM (@SLIM_JAXA) April 24, 2024
2024年03月28日
月面着陸したJAXAの無人月面探査機・着陸機「SLIM」が、2度目の観測再開
取得した機体データによると一部温度センサーや既に使用していないバッテリーセルに不調が出始めていますが、1回目の越夜で確認した主要な機能は2回目の越夜でも引き続き維持されているようです。#JAXA、#SLIM、 #たのしむーん
— 小型月着陸実証機SLIM (@SLIM_JAXA) March 28, 2024
2024年02月26日
月面着陸したJAXAの無人月面探査機・着陸機「SLIM」が、月の超低温の夜を耐えて機能・通信を再開【改訂】
昨晩、コマンドを送信したところSLIMから応答がありました。SLIMは通信機能を維持しての月面での越夜に成功しました!昨晩はまだ月の昼で通信機器の温度が非常に高かったことから短時間の運用のみで通信を終了しています。今後、温度が十分に下がったところで観測を再開できるように準備を進めます。 pic.twitter.com/dGbBkAAK1H
— 小型月着陸実証機SLIM (@SLIM_JAXA) February 26, 2024
再開後の月の映像です。
SLIM越夜後運用にて、航法カメラでの撮像を実施しました! pic.twitter.com/MhXQXdBAaG
— 小型月着陸実証機SLIM (@SLIM_JAXA) February 26, 2024
2024年01月31日
月面着陸したJAXAの無人月面探査機・着陸機「SLIM」がマルチバンド分光カメラによる観測を多数の岩石に拡大して観測【改訂】
昨夜(1/30) 22時から本日(1/31) 朝9時まで、分光カメラによるマルチバンド観測を行いました。得られた画像の詳細解析や追加撮像結果により昨晩もラブラドール、ダルメシアン、パピヨンなどが新たに仲間入りし、いくつかの対象は2回目の観測も行っています。#JAXA #SLIM #たのしむーん
— 小型月着陸実証機SLIM (@SLIM_JAXA) January 31, 2024
2024年01月29日
月面着陸したJAXAの無人月面探査機・着陸機「SLIM」が復活、早速科学観測を開始【改訂】
昨晩SLIMとの通信を確立することに成功し、運用を再開しました!
— 小型月着陸実証機SLIM (@SLIM_JAXA) January 28, 2024
早速MBCの科学観測を開始し、無事、10バンド観測のファーストライトまで取得しております。
下の図はマルチバンド観測のファーストライトにてトイプードルを観測したものです。 pic.twitter.com/vLVh4utQTT
早速、マルチバンド分光カメラ(Multi-Band Camera:MBC)による観測を開始したとの事(着陸ポイントの選択背景、目的などはこちらを参照)。観測対象とした「トイプードル」はこちらで名付けられています。
SLIMに西陽が当たるのは1月31日夕方までで、極寒の夜(-130℃)が2週間続くので、名付けた岩石のデータ取得を終わらせる事ができるか、SLIMが極寒に耐えられるのかが課題になるのでしょう。
SLIMに西陽が当たるのは 1月31日夕方までで, マイナス130℃の極寒の夜が2月15日まで約2週間続く. 今回同様に太陽電パネルで発電して目覚めるとすると月齢16の2月26日頃になる予想だが, SLIMちゃんは越夜できずに永遠の眠りに付く可能性が高い….応援しよう #SLIM pic.twitter.com/fxe8wxyN5y
— Shinsuke Abe 阿部新助 (@AvellSky) January 29, 2024
2024年01月28日
NASAが月周回無人衛星「LRO」で捉えた月面着陸したJAXAの無人月面探査機・着陸機「SLIM」の画像を公開
着陸前と後の比較も点滅のようになって違いが判ります。
On Jan. 24, while flying about 50 miles (80 km) above the Moon’s surface, our Lunar Reconnaissance Orbiter spotted @JAXA_en's Smart Lander for Investigating Moon (SLIM). SLIM landed on Jan. 19 near Theophilus Crater on the Moon's near side. https://t.co/PhKQAcBvuM pic.twitter.com/bImXfkOQBB
— NASA Moon (@NASAMoon) January 26, 2024
2024年01月25日
JAXAが無人月面探査機・着陸機「SLIM」の着陸後のカメラ画像を公開【再改訂】
記者会見資料によると、、ピンポイント着陸の為の画像照合技術では着陸精度として10m以下(恐らく3-4m程度)が達成できたとしています。高度50m付近までは正常に着陸降下したものの、何らかの異常が発生してメインエンジン2基のうち1基を喪失、冗長設計のお陰で緩降下を続けて高度5m付近で小型プローブ(LEV-1及びSORA-Q)を放出しています。ただ、接地条件が仕様範囲を超えていた為、想定と異なる姿勢(着陸目標地点から東に55m程度の地点に着地、噴射口が上向け)で静定した状態になっています。
雑ですが....
— EDVEGA🛰 (@EDVEGA8823) January 25, 2024
こうしてみるとやっぱり-X側(画面手前方向)エンジンが見当たらないですね... pic.twitter.com/BnM0zPmM0H
2024年01月25日 18:55 着陸シーケンス(CG)動画追加
大地と空が織りなす絶景(872) - 「アルテミス1号」ミッションの無人の有人宇宙船試験機「オリオン」が撮った月と地球
2024年01月20日
JAXAの無人月面探査機・着陸機「SLIM」が着陸できたと記者会見で発表
2機の月面探査ロボット(LEV-1、SORA-Q)を搭載していましたが、何れも放出に成功しているとの事です。