2021年12月01日

珍しい瞬間の映像(76) - 青色の帯をした月食


中国 江蘇省 塩城市(Yancheng)で撮った月食(Lunar eclipse)です(こちら)。デジタル処理により月の明るさを均一にし、色を誇張しています。



赤い部分は夕焼けの様に地球大気による太陽光の乱反射で赤色が反映され、青い帯は大気中の高い位置を通過した太陽光による現象で、赤が青よりもオゾンに吸収されやすい為です。

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2021年11月03日

珍しい瞬間の映像(70) - 月の表面に文字「L-O-V-E」が見つかった!?


こちらは月の表面に文字を探してみたら、「L-O-V-E」が見つかったという画像:



こちらの拡大画像で他にも見つかるかも・・・「X」又はひらがなの「く」は直ぐ分りますね。人工構造物のような形状も見えます(宇宙人の邸宅跡という事もないでしょうが・・・)。時間に余裕があれば、楽しめるかも知れません。



ラベル:月面
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2021年10月28日

珍しい瞬間の映像(69) - フクロウの眼? いいえ、月のクレーター


これはフクロウの眼? いいえ、月のクレーター「Alphonsus」と「Arzachel」です(こちらを参照)。

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2021年04月30日

珍しい瞬間の映像(45) - アポロ17号の宇宙飛行士が撮った三ケ月状の地球


こちらアポロ17号(Apollo 17)の宇宙飛行士が1972年12月に撮った三ケ月状の地球です。月からの帰還軌道から撮った写真をデジタル化して復元しています。




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2020年11月07日

2019年12月11日

NASAで開発中の超大型ロケット用燃料タンクの限界破壊試験


米国NASAのこちらの記事によると、開発中の超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(Space Launch System、SLS)」で使う燃料タンクの限界を確認する破壊試験を実施しました。



実際に使用予定の仕様と同じものに対して、結果はこちらの様に上部から裂けるように破裂しました。


限界試験では打上げ時の8分ぐらいの間に生じる設計圧力負荷値に対して、2.6倍の圧力に5時間耐え、破裂した位置や限界値についても予測とほとんど同じだったとの事です。



SLSは月と火星への人及び装置などを搭載予定で、米国の有人月飛行計画「アルテミス計画(Artemis program)」に使われる事になっています。この先には「月軌道プラットフォームゲートウェイ(Lunar Gateway)」計画があり、日本JAXAも分担参加を表明しています。



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2019年10月25日

月面探査車「YAOKI」が日本初の月面探査2021年に実施する計画


こちらのページによると、こちらの投稿で紹介した月面探査車「YAOKI」("七転八起"に由来)が日本初の月面探査を2021年に実施する計画が決まりました。




Astrobotic Technology社の「ペレグリン着陸船(Peregrine lander)」(こちら)によって月面まで運ばれます。




ラベル:月面探査車 YAOKI
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2019年03月23日

JAXAとトヨタが月面有人与圧ローバーの研究・開発で協業の検討


JAXAのこちらのニュースリリースによると、JAXAとトヨタが月面で宇宙飛行士を搬送するローバー(Rover)の研究・開発で協業の可能性を検討していく事になりました。



初期検討でのイメージ動画がこちら




現状の検討段階で有人の与圧ローバーはこちらの大きさ。


「与圧」なので宇宙飛行士は車内では宇宙服を脱げる。



月面の探査は下図の5か所の領域(長方形囲み)を想定しています。先ずローバーを月面の最初の探査領域におろし、宇宙飛行士は月の軌道を周回している「月近傍有人拠点(Gateway)」から宇宙船で月面に降ります(こちら)。


一つの領域を探査し終わると宇宙飛行士は「Gateway」に引き上げます。ローバーは次の探査領域に(無人の)自動運転で自律的に移動します。ローバーが目的地に着いたら宇宙飛行士が再び宇宙船で降下して領域を探査する、といった事を繰り返します。



ここには多くの課題があります。自動運転一つとっても、地球上と違ってGPSは使えないし、事前に計測した地図を用意できる訳でもありません。しかし、はやぶさ2での自動制御の経験やNASAの火星探査車の実績がありますから、易しくはないでしょうが不可能ではないでしょう。

想定するローバーでは水素と酸素を使った燃料電池車とするのもポイントですが、現在の技術の単なる延長ではないでしょう。

ローバーを2台送り届けるロケットの制限から、大きさ・重量への制約事項もあります(こちらを参照)。




厳しい環境で安全・確実に1万キロを走破する必要がありますから、トヨタの品質・耐久性・信頼性への期待が大きいですネ。



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2018年09月10日

JAXAと米国NASAが、月及び月以遠の宇宙探査で協力を確認



日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米国航空宇宙局(NASA)が、月および月以遠の宇宙探査について協力していく事を確認しました(こちらの「2018年9月7日 更新」)。

月以遠の宇宙探査は今後の話しですが、月探査についてもう少し具体的なイメージは、こちらの産経記事でまとめています。1つは米国が2020年代に開始する月周回基地「深宇宙探査ゲートウェイ(Lunar Orbital Platform-Gateway)」の建設にISSと似た形で参加、もう一つは欧州・カナダと協力して月面探査の着陸・離陸船(探査車搭載)を作り、米国ロケットで運ぶという計画です。



こちらに月面探査の着陸・離陸船及び探査車のイメージ画像があります。着陸機は日本が担当する提案です。

JAXAの有人月面着陸機構想.png

米国の運搬ロケットは「スペース・ローンチ・システム(Space Launch System)」を、有人宇宙船は「オリオン(Orion)」を想定しています。



この為JAXAは小型月着陸実証機(SLIM)の打上げを計画しています。



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2018年08月22日

米国NASAが月の極に氷の存在を直接観測と発表


米国NASAのジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)のこちらの記事によると、月の南極と北極の表面に固体氷が存在する事を観測データで確認しました。日本の科学者なども間接的な証拠で可能性を示していました。



こちらの画像(左:南極、右:北極)で、点在する青色は確認した氷の位置、グレースケールは表面温度(黒い部分は低温)に対応します。氷の大部分は極のクレーターの陰にあり、そこは最も温かい部分でも華氏250(約120℃)を越える事はないといいます。



インドの月探査機「チャンドラヤーン1号(Chandrayaan-1)」に搭載した、NASA製作の「月面鉱物マッピング装置(Moon Mineralogy Mapper)」のデータ解析の結果です。



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