2010年12月06日

アナログ・ビデオ・レコーダーに「デジタルチューナー」経由で録画はできない・・・・


こちらの投稿で、我家でのNTTフレッツTVの導入と映像関係機器との接続について投稿しています。エコ・ポイントとの関連からデジタル・テレビへの買換えが急増して、出荷待ちや工事待ちになっていると聞きます。幸い我家はデジタル化への配線(ネットワーク)は終わっているので、(エコポイントは認識しながらも)デジタル機器の購入だけになっています。また、PCではデジタルとアナログの両チューナー機能を持っているので、最悪の備えはありますし・・・・ブラウン管のテレビが長持ちしているお陰で・・・・、特に急いではいない状況です。その代わりに機器のエコ性能を求めています。

そうは云っても、アナログ・ビデオレコーダー機能としてのAVサーバー「AX300」が退役(?)する対策を考えておく必要があると思っています。つまり、退役後の身の振り方・・・そこで視聴予約機能がある「地上デジタルチューナー」を使って、AVサーバー「AX300」にアナログ変換して録画ができないかを試してみる事にしました。

しかし、以下は失敗談・・・・ですから、もし同じ事を考えているようでしたら、参考にしてください。


各種機器の接続は、
フレッツ光テレビ系の同軸ケーブル
 - デジタルチューナー - AVケーブル
 - AVサーバー「AX300」 - AVケーブル
 - アナログテレビ
という順番です。


まず視聴する機能については問題なく各チャンネルの番組を見る事ができました。勿論、番組表も見る事ができます。

NTTフレッツTVでは1本の同軸ケーブルで地上デジタルもBSデジタルも流れているのですが、BSデジタル対応の「デジタルチューナー」でない場合は、BSデジタルの番組は見られません。

今回使った「地上デジタルチューナー」には視聴予約機能が付いているので、番組表から選択して予約しましたが、見ている番組から強制チャンネル替えになっていました。


録画機能については、「地上デジタルチューナー」の視聴予約機能で番組表から選択をした上に、AVサーバー「AX300」の予約機能で(番組表はアナログ系を表示するので)開始・終了時間指定(チャンネルは入力系統で固定される)をして行いました。

結果は最初の数秒間だけ録画がなされたものの、「コピーガード信号を受けたので、録画停止」になりました。チューナー・メーカーの回答は、「コピーガード信号はそのまま流している」との事。「AX300」のマニュアルには確かに「コピーガード信号(コピーワンス含む)を検知すると、その間の映像は・・・・記録されません」とありました・・・・


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:47| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-AVサーバ | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

我家のPCで地上デジタルと地上アナログの両方を同時に録画・視聴できるんだ~・・・!

以前に投稿しましたが、現在の「我家のIT環境」は、NTTのフレッツ・テレビ「スカパー光」によってデジタルもアナログも見られるようになっています。


我家のIT環境(2009年)





最近のテレビでは「ダブルチューナー」になっている商品を良く見かけます。カタログでは各々の地上デジタル波、地上アナログ波、BS/CSデジタルでダブルチューナー機能を持っているとの表示になっています。
我家のPC「FMV deskpower LX70T/D」はアナログチューナとデジタルチューナーを持っていて、アンテナ入力端子は地上デジタル・地上アナログ共有です。このPCの場合に地上デジタルと地上アナログの両方を同時に録画・視聴できる「マルチチューナー機能(これは勝手に付けた呼称です・・・・)」ができるかを試してみる事にしました。


アナログ波とデジタル波を各々録画と視聴にして同じ時間帯で録画・視聴してみました。

結論としては、アナログ波を録画、デジタル波を視聴の場合には上手くいきませんでしたが、他の組み合わせ:
  • アナログ波を視聴、デジタル波を録画
  • アナログ波を録画、デジタル波を録画
では、期待通りできました。


状況から推測するとチューナー回りの問題ではなく、アナログの録画をする「TVfunSTUDIO」が他のTV画像表示用のリソースを占有したい(事実、デジタルの録画をする「DigitalTVbox」を強制終了させる)為のようです。

アナログの聴視ができる「インスタントMyMedia」もありますが、予約録画ができませんので、問題の解決にはなりませんでした。
因みに、「インスタントMyMedia」と「DigitalTVbox」は富士通製、「TVfunSTUDIO」はパナソニック製。


2011年7月以降のデジタル環境に向けてじっくり考える間は、この「マルチチューナー機能(?)」でいこうと思っています。


 
posted by 鎌倉太郎 at 23:13| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-AVサーバ | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

我家の「スカパー光TV」導入での奮戦(?)記(続き)

以前の投稿で、自宅の(テレビ中心の)映像系ネットワークの変更をして、(2011年7月までは)アナログとデジタルの何れも見られるようになっていて、既存機器(TV、レコーダ)で取敢えずアナログで見られるようにしたと書きました。

我家のIT環境(2009年)





「スカパー光TV」の同軸ケーブルで、デジタルとアナログの両方が見られるようになっているのは、
  • 地上アナログ・BSアナログ
  • 地上デジタル
  • BSデジタル
  • スカパー!光CS
  • FMラジオ
という分類で受信できるようになっているから。


既存のアナログ機器では、地上アナログとBSアナログ(つまりNHK衛星1と第2)まで。スカパー!光CSは出力がアナログになるので、既存のアナログ機器でも見られます。FMラジオは同軸インターフェースを持つコンポ(我家にはありません!)が必要になるようです。



デジタル機器は今後揃えていくつもりですが、現状として我家でのデジタルが聴取できるのは、未だPC1台のみです。PCは「FMV deskpower LX70T/D」でアナログチューナとデジタルチューナーを持っていて(BSチューナーは付いていません)、アンテナ入力端子は地上デジタル・地上アナログ共有です。

このPCには、プリインストールのアナログ用のTV視聴・録画・再生ソフトとして、「インスタントMyMedia」と「TVfunSTUDIO」があります。特に「TVfunSTUDIO」では録画ファイルのカット編集などができます。
また、デジタルに対応しているAVホームサーバAX300HのPCにインストールするソフトである「SmartVision/PLAYER」経由で、このPCからもリアルなTV映像や録画映像を見られるだけでなく、録画ファイルのPCへの転送もできます。以上は従来通り



今回のデジタル化で、PCのプリインストールソフトの「DigitalTVbox」と「DigitalTVbox分割結合ツール」が使えるようになりました。
これで地上デジタルも見られるようになった訳です。但し、同じAX300Hの入力になっている「スカパー!光CS」は、著作権上の問題から見られません。


PCの20インチ液晶フル画面(1680×1050)でのアナログ映像と比べると、同じ機器でもやはりデジタル映像は鮮明。


 
posted by 鎌倉太郎 at 15:51| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-AVサーバ | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

NECホームサーバPCで映像データの一元管理


NEC主催の「iEXPO2007」を見てきました。(12月5日~7日、東京ビッグサイト)

法人向けの展示が殆どで、個人向け用途という事では、携帯電話(これもシステムの中のコンポーネントとして)、PC単体と「ホームサーバPC」ぐらい。企業招待者に対する1企業体主催の展示会はよくある事ですが、インターネットでも簡単に申込めるというのは(IT関連では)珍しい。

今、月周回衛星「かぐや」が話題になっている事もあって、実物大の模型も展示していました。

さて、個人的な興味としては「ホームサーバPC」なるもの。つい先日も日経産業新聞(12月5日版)で、「Lui(ルイ)」というブランド製品として2008年前半に発売すると報道していました。
映像データをこの「ホームサーバPC」に集めて、家庭内のTVやPCから聴取できるようにすると共に、専用端末で外出先でも遠隔操作できるようにするというもの。
今日(12月6日)入手したカタログは、展示会用に用意したコンセプト説明を目的としたもので、詳しい事は良く分かりませんが、10月のCEATEC Japan 2007(幕張メッセ)で参考出品していたものの製品化であるとの説明でした(下記記事も参照)。
NECのホームサーバーはハイビジョンを2番組同時配信【CEATEC2007】


カタログによると、「Lui」とは「ホームサーバ・クライアントソリューション」を指すものです。その構成製品は、①ホームサーバPC  ②PCリモーター ノートタイプ  ③PCリモーター ポケットタイプ(手のひらサイズとの事)です。日経産業新聞の記事では、「①と専用端末のセットで40万円ぐらい(予定)」との事でしたが、②と③の両方がセットになっているかは聞き損ねました。
何故に専用端末が必要かはカタログからの推測として、外出先からホームサーバPCをリモートコントロールする簡単なインターフェースを実現する上で、技術的な仕組みを組込んでいるからで、「データを保存せず、紛失時の情報流出防止」で専用端末によってシンクライアント化する目的もあると思います。
企業内の情報を扱う上で、「情報漏洩」とか「セキュリティ管理」とかのキーワードが課題となっています。「データを社外に持ち出さなければ、情報漏洩もあり得ない」という事を実現する為に、シンクライアントPC導入という事を進める企業もありますが、いよいよ一般家庭でも個人情報の漏洩という事が問題になるのでしょうか。寧ろ、個人用途では著作権問題からの要請による方が強いと思われます。著作権に関わる映像データそのものをインターネットなどのネットワークに(コピーとして)流す事はできません。この点はNECも強く意識していて、盛んに強調していました。その為に画面データにして流そうと考えたようです。この画面データを流そうという事が、即ちシンクライアント化する事(厳密には、シンクライアント化する1つの技法)なのです。NECは画面データをネットワーク上で効率よく流す為の技術開発もしています。

家庭内のTVやPCも「DLNA」(Digital Living Network Alliance)対応にする必要がありそうです。未だ不明な点が多くありますので、購入して使ってみると多くの問題・課題が出てきそう。著作権の問題も国レベルで議論が復活していますが、我家でのディジタルTV化、ハイビジョン化なども考慮しながら、既に似たような利用方法を取っている我家のIT環境も製品寿命もあって再構築(NEC製のホームサーバPCとするとは限りません)しなければならないようです。(しかし、それを考えるのは楽しみでもあります・・・・)

posted by 鎌倉太郎 at 23:30| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-AVサーバ | 更新情報をチェックする

2007年07月30日

我家のAVサーバの映像変換・転送(3)


苦労談の最終編です。


ホームAVサーバ AX300でトリミングなどの編集をし、クライアントPCサイドにインストールしてある
SmartVision/PLAYERで操作しても、WMV形式でPDAサイズ(QVGA)への変換・転送が1回の操作で済まない事が分ったのですが、映像データ形式が多種ある上に、当時はアプリによって扱えるデータ形式に限界のある事も分ってきました。

AX300は映像データをmpeg2形式で持っているようですが、SmartVision/PLAYERでダウンロードした映像データの拡張子はm2pとなっています。しかも、AX300でトリミングした結果は反映されません。


一方、クライアントPC 富士通 FMV-DESKPOWER LX70T/D 上のビデオ編集機能(ソフト) MotionDV STUDIO は、内部的に拡張子mpgのファイル形式で保持していますが、取込む時の映像データ形式として拡張子m2pは認識できません(m2pを単純にmpgとしても駄目)。


その当時の一般的な動画編集ソフトでも、拡張子 m2p を扱えませんでした。


しかし、最近のビデオ編集関連ソフトは色々なデータ形式を扱う傾向になり、我家ではVideo Studio 11を入手する事になって、DVDやキャプチャで取込んだ映像データなどについては、漸くこの苦労から解放されました。


まだ、Flashなどをはじめ使用目的毎に作られた形式がありますので、それらを含めて統括的に扱える使いやすいアプリの出現を期待したい。


 

posted by 鎌倉太郎 at 22:36| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-AVサーバ | 更新情報をチェックする

我家のAVサーバの映像変換・転送(2)


苦労談の続編です。


無線LAN(11g対応)をPLC(電力線搬送通信)に切替えて、1階と2階の各々のネットワークをつなぐ事によって、ホームAVサーバ AX300とクライアントPC間で長時間の映像データ転送に耐えられるようになりました。

これでAX300も実質的にネットワークに接続された事になりました。

AX300からクライアントPC上のSmartVision/PLAYERのダウンロード機能を使って、DVD-RAM媒体を使わずに録画データを取込む事ができます。


AX300で録画したビデオは、AX300でトリミングなどの編集をした上で、WMV形式でPDAサイズ(QVGA)への変換・転送が可能なSmartVision/PLAYER で形式・サイズ変換をすれば、 PDA 或いは HDD Audio Player への変換・転送ステップが、1つの操作ですむ事になると考えました。


しかし、「AX300でトリミングなどの編集をした」効果が、SmartVision/PLAYER によるWMVへの変換では反映されない事が分りました。mpeg形式のままでダウンロードする方法でも、AX300でトリミングした結果は反映されません。

結局、クライアントPCサイドで、トリミングをする必要がある事が分りました。


更なる苦労話は次回。



 

posted by 鎌倉太郎 at 03:47| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-AVサーバ | 更新情報をチェックする

2007年07月29日

我家のAVサーバの映像変換・転送(1)


我家のAVサーバは、NEC製のAX300(300GB)です。

基本的な使い方は前々回に書きました。我家のネットワーク図は、

HomeNetwork200706.bmp


さて、今回は苦労談です。


当初はAX300もネットワークに接続してはいましたが、実質的にはスタンドアロンで使っていました。


AX300はDVD-R、DVD-RAMの双方に対応していますが、我家ではDVD-RAMだけを使っています。取り敢えずビデオを蓄積しておいて、飽きたら(時間が経ってから、ツマラナイと思ったら)別のビデオ内容に興味がいってしまうというタイプですから、若干の価格差があっても、リライトできる事は大きい魅力になっています(廃棄の必要性もないし・・・)。

ビデオ編集(PDAまたはHDD Audio Playerで見られるようにする形式・サイズの動画変換が目的)の為に、AX300からクライアントPCに移す際、DVD-RAMはワーク媒体としても働いてくれました。
ただ、DVD-RAMの両面タイプの媒体でも可能ですが、連続して書き込めません(片面づつ別々に書き込めば、両面の蓄積はできます)。また、最近購入したDVD-RAMの媒体はAX300からの書込み時にエラーとなってしまいます(理由は不明)。
参考の為、DVD-媒体に関する解説資料を掲載しておきます。
http://kaden.johowave.com/dvd-rec/b-mtigai.html


ビデオ編集するクライアントPCは、富士通 FMV-DESKPOWER LX70T/D です。

LX70T/D はTVチューナーを持っていますので、当然ビデオ編集機能(ソフト) MotionDV STUDIO を搭載しています。Panasonic製のOEMですが、機能的に良くできています。しかし、PDA(または携帯 HDD Audio Player)向けのサイズ(QVGA)への変更はできません。
そこで既に紹介したペガシス社の「Movie to Portable」を使う事になりました。これはPDA向け動画に形式・サイズ変換する事を主な目的として、機能を厳選したソフトです。
結局、AX300で録画したビデオは、AX300でトリミングなどの編集をした上で、DVD-RAM経由「Movie to Portable」で形式・サイズ変換をする事にしました。


この時点では無線LAN(11g対応)で1階と2階を結ぶ使い方をしていましたが、ビデオデータとなる為に長時間の転送になります。既に書いてきた通り、転送が途中でエラー終了するなど、不安定な状態でした。


そこで、無線LANをPLC(電力線搬送通信)に切替えましたが、そこからは次回に書く事にします。

posted by 鎌倉太郎 at 17:22| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-AVサーバ | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

我家のAVサーバからのTV視聴


我家のAVサーバは、NEC製のAX300(300GB)です。
基本的な使い方は前回に書きました。


クライントPCにインストールしたSmartVision/PLAYERからは、AX300のチューナー経由のリアルなTV番組を視聴できます。実際のTV画面で見ているチャンネルとは別のチャンネルの番組も、並行してクライアントPCで視聴できます。


クライアントPC上のSmartVision/PLAYERから認識できる、AX300のチャンネルの種類としては、(首都圏なので)NHK総合、NHK教育、ニッポン放送、・・・・・、テレビ東京、外部ライン1、・・・・、外部ライン3となっています。
次の画像参照。TV13CH~TV22CHはCATVの独自チャンネルです。

SmartVisionTV.bmp


我家ではAX300機器上での外部ライン1にCATV(のSTB)が繋がっています。

通常は各表記の放送チャンネルを指定しますが、外部ライン1を指定してSmartVision/PLAYERからTV番組を見ようとすると、リビングにある実際のTVと全く同じ映像を見る事ができます。ですから、リビングのTVのチャンネルを切り替えると、何もしなくてもSmartVision/PLAYER上のチャンネルも変わってしまいます。

AX300の外部ライン2/3にはビデオカメラなどを接続して、TV画面で旅行のビデオを見ます。そこで、SmartVision/PLAYER上のチャンネルを外部ライン2/3に設定すると、AX300に接続したビデオカメラの動画を、クライアントPCでも見られる事になります(実際には直接PCにビデオカメラを接続していますが・・・・)。

SmartVision/PLAYERから主に見ているクライアントPCは、Celeron 3.2GHZですから問題が出ません(若干乱れる時がある)が、Celeron 1.0GHZレベルのPCで見るのは困難です。
posted by 鎌倉太郎 at 00:58| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-AVサーバ | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

我家のAVサーバ活用


我家のAVサーバは、NEC製のAX300(300GB)です。


「AX300」の魅力と制限
http://plusd.itmedia.co.jp/broadband/0311/26/lp16.html


アナログ地上波の録画機としては最高の使い勝手だが……
http://plusd.itmedia.co.jp/broadband/0312/25/lp21.html


などで、既に評価について書かれている事なので、製品単体については書きません。

NECにとっては主流になれなかった機種で既に生産中止になっていますが、AVサーバとしての先進性は生きています。

既に書きましたが、我家のIT環境は次の図の通りです。

HomeNetwork200706.bmp


我家のAX300は、CATVのセットトップボックス(STB)と接続されており、HDDビデオ装置としては1階のリビングに置いてTV番組の録画をしてくれています。因みに、我家はまだアナログ地上波です。
一方、AVサーバとしてLANに接続して、2階のクライアントPCからもアクセスします。PCからはSmartVision/PLAYERで録画した映画の視聴や削除をする他に、PCサイドで編集する為のダウンロード機能を使っています。

これらの動画を転送するネットワークで、1階と2階を結ぶのに最初は無線LAN(11g対応機器)を使っていましたが、長時間転送になると不安定になる為に、PLC(電力線搬送通信)に切替えた事は既に書きました。


PCサイドで映像の編集目的は、PDA(東芝 Genio e、Windouws CEベース)や携帯HDD AudioPlayer (東芝 gigabeat、Windouws CEベース)で見られるようにする動画編集です。
前にも書きましたが、電車の中や昼休みなどの休憩時間などにHDD AudioPlayerで(1週間ぐらいをかけて)TV映画を見ます。


また、旅行で撮ってきたビデオやそれらをPCで編集した映像を、SmartVision/PLAYER経由でAX300にアップロードして、リビングのTV画面から旅行で撮った映像を見ます。更に、インターネットからダウンロードしてきた映像付きミュージックビデオもAX300にアップロードしてリビングで視聴するなどをしています。
posted by 鎌倉太郎 at 07:22| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-AVサーバ | 更新情報をチェックする