2022年12月26日

我家にICカード リーダー/ライターを導入


我家にICカード リーダー/ライターを導入しました。これまでは特定目的以外使う事が無い(特定目的でも代替手段があった!)ので渋っていましたが、導入せざるを得ない状態に陥った為です。しかし導入する以上活用範囲を広げる為、少し高級な非接触型で交通系ICカードを扱えると謳っている機種にしました。

ICカード リーダー/ライター_IMGA0526_cut_s.jpg


早速導入で自動(及びその後の事で戸惑ったので手動)でドライバー系のインストールはできたのに、(説明書にある)自己診断S/Wのインストールができていないと判明。メーカーのサポートサイトにWeb版が見つかったので利用する事に。

自己診断S/WのWeb版では診断対象を選択する必要性がある事(しないと、接続待ち表示になっている)に戸惑いましたが、結果は正常の表示で、本来の目的利用ができました。

更に交通系ICカードの読み取り・表示も別アプリのWeb版で(今回のアプリは利用明細まで)表示を確認しました。



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2020年04月22日

インターネットの正しいルーティングが出来ているか確認できるサイト「Is BGP safe yet?」を公開


インターネットのネットワーク経路は「Border Gateway Protocol(以下BGP)」によってルーティングを行いますが、BGPを実装するBGPルータの設定ミスなどがあると経路上の問題になります。これではネットワーク経路がハイジャックされる可能性が出てきます(こちらを参照)。


BGPルータでの誤った経路情報を見つける手段として「リソースPKI(RPKI、Resource Public Key Infrastructure)」が設定されています。しかし、全てのプロバイダーが活用できている訳ではないので、米国セキュリティ会社のCloudflare社が各個人でプロバイダの対応状況を確認できるサイト「Is BGP safe yet?」を公開しています。

Is BGP safe yet_WebSite_s.jpg


確認操作は簡単で、「Test your ISP」をクリックするだけ。私のプロバイダは対応できています。

Is BGP safe yet_Safe_u_s.jpg


確認をしてみてください。サイト「Is BGP safe yet?」の下部には主要プロバイダのステータスを表示していますのでそちらも参考にしてください。



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2019年12月11日

我家のPCを「Windows 10 November 2019 Update」


マイクロソフト社の公式ブログ(こちら)で、「Windows 10 November 2019 Update」の一般リリースが公開になりました。



そこで我家にあるノートパソコン(Windows 10 PRO)とSurface GO(Windows 10S)のバージョンアップをしました。Updateをサボっていた(?)事もあって、先ずバージョン「1903」での更新を行った後、再操作で「Windows 10 November 2019 Update」の更新を行う手順でした。

その間の問題はありませんでした。「1903」にした時は大分待たされましたが、「1909」では早かった。

Windows 10 Update Ver1909_s_Png.png


ラベル:Windows 10
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2019年09月03日

ブログ「我家のIT化」のHTTPS版を作りました


Seesaaブログでseesaa.netドメインのHTTPS配信化(SSL化)機能が利用できるようになりました。本ブログでは(政治・軍事・経済は勿論の事)プライベート上のセキュリティーを要する内容はありませんので、継続して本ブログで投稿・更新を継続しますが、HTTPSを利用する上でのメリット・デメリットを考慮すると、アクセススピードが向上する期待が持てる事から、(Seesaaブログ上の)別サイトで同じ内容を公開(こちら)する事にしました。

HTTPS化ブログページ_s.jpg


2019年4月以降の内容は同じですが(順次過去の記事まで遡る予定)、ページのデザインと表示操作が若干変わります。また、更新タイミングも1日1回のバッチ操作にて行います(操作慣れして来たら回数を増やします)。



ラベル:https
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2017年05月21日

ノートPCで、「Windows 10 Creators Update」を「いち早く手に入れる方法」で実施


こちらで「特定キーが入力できない」件が解決したばかりのノートPCで、「Windows 10 Creators Update」を行いました。「すべての設定」で「Windows Update」タブにある「お待たせしました! 間もなく Windows 10 Creators Update をお使いいただけます。いち早く手に入れる方法を確認しますか?  →  はい。方法を確認する。」を実行しました。通知にある通り待っていたのですが音沙汰もないので、「いち早く手に入れる方法」を選択してみました。


「Windows 10」が動作する環境にあるかの確認のようでしたが、特に問題なく「Creators Update」に進みインストールが完了しました。現状、既存のアプリなどは正常に動作しているようです。新機能については試みていません。


インストールに大分時間が掛かっていました(正確ではありませんが、4~5時間ぐらいか?)。ノートPCはデスクトップPCの代替マシンでもあるので、もう少し様子を見て安定性を確認した上で、デスクトップPCの「Creators Update」を2・3日後には行いたいと思っています。


 
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2017年05月20日

我家のノートPCで、特定文字がキーボード入力できない現象に対処


我家のノートPCでキーボードの「m、k、o、u、i、7、8」といったキーが押下しても入力できないう障害がありました。良くある「水分をキーボードに零した」といった事故もないのに・・・と思いつつ、入力不可のキー位置が集中しているのでキーボードの障害として、修理依頼をしようとメーカー・サポートセンターの電話番号確認でページを開いたら、「Windows 10:キーボードの特定の文字が入力できない現象について」とあり、早速資料通りの操作で対処。


原因はレノボ社用ポインティングデバイスのドライバーがWindows Updatesで不正にインストールされた為でした。対処はドライバーを削除するだけでした。資料にはその後の再発を防止する記述がありましたが、問題が確認されてから1か月以上過ぎている事もあり、Windows Updates側の対処もできていた様でこれ以上の処置は必要ありませんでした。


デスクトップでは発生しておらず、特定メーカーの一部のノートPCに限定しているようでした。ご参考まで。


 
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2016年04月19日

我家のネットワークが1Gbpsフレッツ光に


昨日(3月18日)より我家のネットワークが1Gbpsフレッツ光になりました。


ネットワークの状況を計測する手段を持ち合わせないので、実際のアプリケーション操作で確認するしかありません。YouTubeで8K・60Pの動画が提供されるようになったので、画質8Kにセットして映しましたが、まともな画像になりませんでした。この画質を4Kに落とすと綺麗な映像になりました。しかし4Kでも時間帯によっては映像が一時停止する場合があります。

1Gbpsフレッツ光といっても共用ですからこの辺が限界のようです。



タスクマネージャのイーサネット・パフォーマンス計測で、瞬間的に90Mbps前後出ますが、画質4Kの動画で映像が一時停止するケースでは6~10Mbps前後になっています。この場合でも画質HD(1080p)まで落とすと安定して映ります。しかも、画質HD(1080p)のYouTube動画を3つのブラウザで同時に流せます。ネットワークの問題だけでなく、サーバー側の問題もあるでしょう。超小型PC"LIVA"を繋げたテレビはFull HDですし、主PCのモニターもFull HDである事から、実用上YouTube動画も画質HD(1080p)で良いのでしょう。それに23インチモニタでは素人目に画質の差異は分かりません。



動画のダウンロードも(サーバー側の問題もあるでしょうが・・・)感覚的に2~3倍速くなったように感じられます。実際上は多くの要素があり理論通りの10倍という訳にいかないので、グレードアップして良かったと思います。


 
posted by 鎌倉太郎 at 06:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境 | 更新情報をチェックする

2016年03月31日

我家のサブPC(Windows 7 Pro)もWindows 10 Proに


我家のサブPCとしてWindows 7を搭載したノートPCがあります。こちらはメインPCとは別の(一代前のバージョンの)Windowsを動かしていました。Windows 10以降はその必要性も無くなった(…!?)ので、Windows 10にする事にしていました。

メインPCでのWindows 10による動作状態が不安定であった為控えていましたが、こちらこちらの様に再インストールした所、動作状態が非常に良くなったので、サブPCもWindows 10にアップグレードしました。



アップグレード中の操作で何ら問題はなく、既存データの損傷もないようです(実はバックアップもしなかった・・・)。ただ、インストールソフトからのリクエストがない限り、途中で一切操作をしない様に徹底しました(気が短いもので・・・)。


Windows 8.1からのグレードアップの時と表示画面や手順が違っていたようですが(メインPCはWindows Home、サブPCはWindows Proの違いがある)、結果はWindows 10 Proでした(メインPCはWindows Homeになっている)。



実はもう1台HDMIインターフェースでテレビをモニターとする超小型デスクトップLIVA(Windows8.1 with Bing搭載)があります。これもWindows 10 Homeにアップグレードできる事が確認できているので、近々作業を行うつもりです(こちらは少し厄介)。


 
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2016年02月12日

Windows8からWindows10へのバージョンアップで、同梱ソフトの利用ライセンスの扱いが変わった


こちらの投稿で、Windows10の再インストールとしてWindows8→Windows8.1経由で行った記録を残しています。その後のデータ移行やアプリケーションのインストールも順調でしたが、唯一ブルーレイ・ディスクからの映像再生ソフトがインストールできませんでした。これはWindows8 PCとしてメーカ出荷時から同梱されているソフトである為、サポートセンターに支援を依頼しても原因が不明でした。



結論としてはそのソフトはOSバージョンが変わったら利用ライセンスの範囲外になる事が分かりました。同梱ソフトでも他は継続利用ができたのですが・・・

Windows10を再インストールする前に、Windows10でも使えていたソフトだったので安心していました。経緯を思い出しながらたどると、そのソフトはWindows8の時にインストールし、Windows8.1とWindows10のバージョンアップで残っていたものでした。実はWindows10で使っていても原因不明で処理が不安定でしたが、ライセンスの利用範囲外であった事が原因のようです。


急遽ソフトを購入しましたが、上記の原因が分かればWindows8.1に戻してそのソフトをインストールし、(若干安価な)バージョンアップ版を購入すれば良かったのかも知れません(OKの確証はありません)。また1日掛けてOSの再インストールするのも面倒なので正規インストール版を購入・インストールし、現状は安定してブルーレイ・ディスクから再生できています。

これでテレビで録画しブルーレイ・ディスクにした映画などをPCで見る事ができるようになりました。


こんな事もあるという体験記事として投稿しておきます。


 
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2016年02月05日

Windows10をPC出荷時のWindows8から再インストール


一度、Windows8 → Windows8.1 → Windows10の様にアップグレードしたPCを、Windows10導入時にチョンボしてシステムとして使い辛くなっていたので、PC出荷時のWindows8に戻してからWindows10を導入し直しました。直接にWindows10をインストールする方法があるようですが、PCメーカーの資料・サポートセンター支援を考慮すると、順次アップグレードの方法が確実だとの考えで実施しました。

既知の事ではありますが、本記事で記録として残しておきます。



先ずPC本体からインターネット・モニター・キーボード・マウス以外は全て取り外し、USBバブも利用しないようにしました。Windows10にした時のトラブルはこの時点での中途半端な取り外しが原因でした。


PC出荷時のWindows8にする所では、システムディスクのバックアップイメージから行おうとしたのですが、Windows10にした時点でディスク上のエリアが壊されたようで不可能な事が分かりました。そこでリカバリーDVDからシステム及びドライバーのインストールを実施する事にしました。

BIOSユーティリティを使ってシステムディスク以外を「Not-Install」状態にする所では、何年ぶりかの操作となった為数度のやり直しをしてしまいましたが、Windows8のインストールが始まると順調になり、「パーソナル設定」と最新のWindows8にする為の「Windows Update」を完了するまでに(計測していないので直感で)約3時間ほどかかりました。




BIOSユーティリティでシステムディスク以外のディスクを「Install」状態に戻し、Windows8を立ち上げた上でWindowsストアからWindows8.1をダウンロード&インストール。操作は殆どないのですが、ダウンロード&インストールに10時間以上掛かったようです。以前のアップグレードではここまで掛からなかったと思いますが、忍耐強く待って正常終了。




PCメーカーの手順資料ではBIOSのアップデートもありましたが、「安定性を強化」という内容なので、先にWindows10にしてから更新を行う事にしました。マイクロソフトは早くWindows10にしたい事もあって、Windows8.1でIEを立ち上げるとWindows10インストールの誘導画面になりました。

Windows10へのアップグレードは1時間ほどで完了。




取り敢えずFirefoxブラウザだけインストールしてこの投稿をしています。以前の状態にするには多くのアプリのインストールとデータ回復でまだ時間がかかりそう・・・


 
posted by 鎌倉太郎 at 13:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境 | 更新情報をチェックする