2020年08月27日

最新版「Firefox 80」でpdfファイルビューアとしてFirefoxをデフォルト登録可能に


こちらのニュースリリースによると、ブラウザFirefoxの最新版「Firefox 80」が正式版リリースされました。その中でpdfファイルビューアとしてFirefoxをデフォルト登録できるようになりました(こちらこちらこちら)。

Firefox 80_01_s.jpg


Firefox 80_02_s.jpg


Firefox 80_03_s.jpg



ラベル:Firefox
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2020年07月31日

テキスト読み上げソフト(3) 「テキストーク」(3)


今回はテキスト読み上げソフト「ちょぷり - テキストーク(textalk)」のテキストファイルの扱いについてです。

前回まででテキストを入力(コピー&ペーストを含む)して、読み上げ確認して音声ファイル出力までできました(最終形態がこちら)。



出来たテキストはメニュー「ファイル」→「(上書き or 名前を付けて)保存」できます(こちら)。



保存したファイルは一般的なテキストエディタで編集できるテキストファイルです。

従って、メニュー「ファイル」→「開く」で一般的なテキストエディタで作成したファイルからテキストを取り込む事ができます(こちら。投稿前の原稿ファイルから取り込む)。



「植栽」を読み仮名辞書登録した上で(こちら)、若干のテキスト編集をし、梅雨明けが来ない鬱陶しさを示す為に、読み上げ音声の選択します(こちら)。






これで「再生」で確認した後、「音声ファイルに出力」しましたので、読み上げを下のアイコンから確認してください。




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2020年07月30日

テキスト読み上げソフト(2) 「テキストーク」(2)


テキスト読み上げソフト「ちょぷり - テキストーク(textalk)」で音声ファイルに出力した読み上げを、(こちらの読み上げでほぼ良い状態になっていますが・・・)更に改善します。




6つ目のセンテンスで「その他に」を「そのたに」と読んでいましたので、メニュー「テキスト読み上げ」→「テキスト読み上げ設定」の「読み仮名辞書」タブで読み仮名登録をします。また同じセンテンスにある「2m」の読み上げはアプリとして致し方ない部分ではありますが、改善という意味で「2メートル」として登録します(こちら)。




1つ目のセンテンスにある「ピンポイント」を(特に問題ではないのですが、操作性を示す為に)読み上げないように、「テキスト読み上げ設定」ウィンドウの「読み飛ばし辞書」タブに登録します(こちら)。




最後に前回指摘した、4つ目のセンテンスで「お寺さんに」で感じる違和感ですが、その前に空白「 」を入れて読みを一旦区切らせます。逆に「2m」の後ろの空白を削除しました(こちら)。




これで「再生」で確認した後、「音声ファイルに出力」しましたので、読み上げを下のアイコンから確認してください。




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2020年07月29日

テキスト読み上げソフト(1) 「テキストーク」(1)


今回からテキスト読み上げソフトを幾つか試してみます。読み上げソフトの選択ポイントは、
 1.入力となるテキストの形態
 2.読み上げの目的又は音声(ファイル)の利用目的
 3.期待された読み上げを改善する又は効率を上げる機能
にあると云われます。

以前に(かなり前・・・)画像からOCRで取込んだテキストを読み上げて、OCRによる誤り改訂に利用しましたが、非常に効率的で良かった経験があります。この範囲ではテキストはフォーマットに依らないテキストファイルでした。読み上げさえできれば読み上げ音声を聞いてテキストの誤りを見つけるだけなので、読み上げ自体を改善する必要がありませんでした。

しかし、昨今は動画の解説音声に使ったりする事もあり、正確で違和感を持たない読み上げ音声ファイルの作成まで求められる状況を設定する必要があります。歩きながら或いは満員電車内で、何らかの記事の読み上げを、音楽を聴くように出来ればよいという人もいると思いますが、ここでは多くの機能を試してみる事にします。



そうは言っても最初は基本機能を押さえたソフトとして「ちょぷり - テキストーク(textalk)」を使います。



こちら「Vector」からダウンロードし、適切な場所(フォルダ)に解凍します。最新改訂が”2015/02/03”というのはどうかとは思いますが・・・


解凍フォルダにある「textalk.exe」を起動した所がこちら




最初はテキストの新規作成状態ですが、メニュー「ファイル」→「新規作成」としてテキスト入力をします。入力画面は簡単なテキストエディターになっています。また、メニュー「編集」のプルダウンメニューからの編集も可能です(こちら)。




今回は投稿記事のテキストをコピーした所から始めます(こちら)。




早速、再生アイコン「▶」(又はメニュー「テキスト読み上げ」→「再生」)で読み上げします(こちら。音量を調整しています)。



読み上げている時点のセンテンスを明示します。

もし読み上げた結果が良ければ、メニュー「テキスト読み上げ」→「音声ファイルに出力」で音声ファイルの作成ができます(こちら)。



「.mp3」又は「.wav」が選択可能です。「.mp3」で出力した読み上げ音声ファイルは下のアイコンから再生できます。


この状態でもかなり使えそうな読み上げに思いますが、読み上げを聴いて違和感を覚えた個所が何か所かあったと思います。例えば、4つ目のセンテンスで「お寺さんに」など(理由は不明ですが、「何時もの通り」の読み上げが、「再生」による場合と「音声ファイルに出力」による場合で異なっていました)。
次回はここから読み上げ改善の編集をします。



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2020年07月18日

「Microsoft Edge 84」の新機能


最新安定版「Microsoft Edge 84」(こちら、Ver 84.0.522.40)がリリースされ、幾つかの新機能が加わりました。




1つ目はF11キーで全画面モードになりますが、マウスをモニターの上端に持って行くとタブやメニューに対する操作ができるようになりました(こちらは全画面表示でタブやメニューの表示をしている)。



全画面表示で操作中に部分表示に戻る必要が無くなりました。



2つ目は「コレクション」にメモ自体を登録できるようになりました(こちら)。



上掲の画像ではメモだけの「コレクション」となっていますが、登録済みのページアイコンに加える事もできます。


また、登録済みのアイテム対して付加情報としてのメモを付ける事ができるようになりました(こちら)。




ブラウザ自体は既に「音声で読み上げる」事ができますが、pdfファイルを表示すると「音声で読み上げる」メニューが増えました(こちら)。



読み上げ中には「音声オプション」で読み上げスピードの調整ができます(こちら)。




ラベル:Microsoft Edge
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2020年07月14日

PCキーボードからのタイピングでピアノ演奏できるサイト「JazzKeys」


PCキーボードからのタイピングでピアノ演奏できるサイト「JazzKeys」の紹介があったので使ってみました。こちらからアクセスして画面をクリックした所がこちら



少し気分を出しながら、タイピングのスピード(と間合いを置いて)調整して入力した所がこちら(一部入力ミスあり)。



打鍵する毎に演奏(?)するピアノ音を聴く事ができます。



画面の右にメニューアイコンがあり、点灯のマーク(こちらを参照)で背景を「白」⇔「黒」変更ができます。



メニューアイコンの「▶」で直近で演奏(?)した曲を再生でき、「⊕」で」初期状態にします。「+♪」でピアノの曲調を変更できます(こちら)。




完成(?)した曲は共有できます(こちら)。



「Copy Link」を選択すると、クリップボードにURLが生成されますので、こちらに設定しましたのでアクセスする事でピアノ曲を視聴できます(背景色は曲を演奏した時の色になりますが、再生時に変更できます)。



こちらの様にメッセージをピアノ曲に合わせて送るというのも良いかも知れません。

ラベル:JazzKeys
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2020年07月11日

ニュース配信サイト「SmartNews」で各種機能を追加


こちらの SmartNews Inc. ニュースリリースによると、ニュース配信サイト「SmartNews」でニュース検索での拡充や「雨雲レーダー」の機能を追加などの他、アカウントページで直近の閲覧履歴をチェックできるようになりました。


私は「SmartNews」をAndroidタブレットで使っているので更新を待っていた所、昨日の時点で更新されている事が分かりました。早速使ってみたのですが、残念ながら私にとって改良にはなっていなかったようです。多くの人の声を反映しているのでしょうし、一般的に良く利用される機能を取り入れているので、多くの人に喜ばれる事と思います。私の使い方が特殊なのかも知れませんし、少し厳しい意見になるかも知れませんが、ここに書き留めておきます。



先ず拡充した機能などを紹介します。こちらが従来からのページです。変わったのは画面下部のナビゲーションバーで、この(タブ管理の)ページは「ホーム」としてアクセスできます。



これまでは「・・・・・・・・・・・・」があり、スライダーの様に使って非常に多いタブがあってもワンタッチで望むタブの"近くまで"行けました(アナログ的操作なので・・・)。



検索フィールドは従来でもありましたが、ナビゲーションバーの「検索」ではトレンドを見る事ができます(こちら)。




ナビゲーションバーの「天気」ではこちらの様に設定した地点の予報画面になります。



そして「雨雲レーダー」の画面がこちら。降り始めるまでの時間を予報をベースに表示します(ここが他の「雨雲レーダー」と違う所です)。



画面の中央地点(紫色の)が表示の対象です。勿論ドラッグで移動できます。



ナビゲーションバーの「アカウント」ではGoogle又はFacebookのアカウントが必要です(こちら)。・・・ログインしたらログアウトできなくなります。



ログインするとこちらの画面になります。「SmartNews」で開いたニュースのリストが履歴として残ります。



「最近読んだ記事」タブでは直近の最大10件、「もっと見る」タブでは直近の最大50件を見る事ができます。但し、2つのタブの履歴は同じタイミングで更新される訳ではありません(現状は・・・!?)。「もっと見る」タブでの更新は「ホーム」のページで見た直後で反映しますが、「最近読んだ記事」タブでは一旦アプリを終了して起ち上げ直したタイミングになります(何故?)。



さて話しを最初のコメントに戻します。

今回拡充された機能はあって悪い機能ではありませんが、私にとっては殆ど使わない機能になっています。

他の検索サービスで「トレンド」を掲載するサイトはありますが、これまで使った事はありません(見た事はありますが・・・)。「SmartNews」の様に色々な幅広く掲載された所から、興味の範囲内で一覧して気に入った(気になった)記事を読んだ上で、(「Pocket」などでPCに記事URLを送り)必要により(再読して実際に調べてみたいとなれば)幅広く専門分野も含めて検索できる検索エンジンを利用しています。

「SmartNews」サイトとしてある程度オールラウンドな機能を持たせる必要があると思いますが、今まで同様に正確な・面白い話題や方向性を示唆する情報を提供するサイトになるよう強化して頂く事を期待したい。「SmartNews」サイトは私にとって情報入手の日常的出発点にもなっているのであえて苦言を呈した次第です。
ラベル:SmartNews
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シンプルで無料のブログシステム「Micro.blog」を使ってみる(8)


「Micro.blog」の利用条件に誤解があったようです。無料で使えるのは期間限定です(こちら)。



もし実際に使いたい場合には有料でアップグレードする必要があります。
ラベル:Micro.blog
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2020年07月08日

シンプルで無料のブログシステム「Micro.blog」を使ってみる(7)


今回も「Markdown」の記述利用を含めた記事投稿をします。



今回はテキストのある範囲の字下げをするインデントについてです。その部分を強調する(読み易くする)事ができます。行頭にタブ又は4つの空白をテキストの前に付けます。厳密には「Markdown」では連続したテキストを段落といいますから、段落の前にタブ又は4つの空白を付けます。


「Micro.blog」での記述例はこちら



ここの”「Markdown」の使い方”の前にはタブを置き、” シンプルなブログシステム・・・”の前には空白を4つ置いています。


この記事を参照するユーザが見るとこちらになります。「Micro.blog」ではインデントを何らかの囲みを付けると解釈します。



独立した2つのインデント付きの段落が続いてある場合、1つに統合するようです。記事の記述にもある通り、リンク指定がある場合にインデントを付けると無効になります(記事が例を示しています)。



但し、順序無しのリストの記述でサブリストとして「-」と空白の前にインデントとしてタブを置くと異なる解釈になります(こちらこちら)。






順序付きのリストにサブリストとして順序無しのリストを組み合わせる事もできます(こちらこちら)。



ラベル:Micro.blog
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2020年07月06日

シンプルで無料のブログシステム「Micro.blog」を使ってみる(6)


シンプルなブログシステム「Micro.blog」では、プレーンテキスト形式で手軽に書いた文書からHTMLを生成する「Markdown」をサポートしています。複雑な「Markdown」を使う事は「Micro.blog」の本来の趣旨に合いませんが、チョッとした利用はブログを構造化する意味で有効だと思います。今回から幾つかの「Markdown」の記述利用を含めた記事投稿をしています。



先ずリンクの記述の仕方は、

[リンクのテキスト](URL)
   
です。


実際にこちらの記事ページを作り投稿した時、参照ユーザが見える単独ページがこちら





"from"に続くリンクテキストの「我家のIT化」をクリックすると、記事のテキスト及び写真を流用したページにリンクされます。



順序無しのリストの記述の仕方は、

- リスト・アイテム
   ・・・・・・
- リスト・アイテム

です("-"の後ろに空白が必要)。


実際に「日本の島」をテーマとした"今週の4K映像"のページへのリンクをリストにした記事ページがこちらで、参照ユーザが見えるページはこちら






順序付きのリストの記述の仕方は、

1. リスト・アイテム
2. リスト・アイテム

です("."の後ろに空白が必要)。


実際に旅行先トップランキングのページを記事ページとして登録すると(こちら)、参照ユーザが見えるページはこちら






もう少し「Markdown」の利用例を挙げたいと思いますが、次回にします。
ラベル:Micro.blog
posted by 鎌倉太郎 at 15:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする