2021年10月27日

火星の不思議な地形(33) - 「Valles Marineris」と名付けられた急峻な峡谷エリア


JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。

既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 Mars Odyssey)」に搭載された「熱放射撮像カメラ(Thermal Emission Imaging System、THEMIS)」では、赤外線カメラとして各種鉱物を検出するだけでなく、可視イメージングカメラとしての機能(VIS)で火星の過去の液体及び火山環境の地質学的な状況把握ができるようになっています。




ここでは火星表面の地形に注目して探査機により撮った画像(Credit : NASA/JPL-Caltech/Arizona State University)を紹介していきます。火星の過去及び現在の状況を考慮しつつ、地球での地形形成の仕組みからその成り立ちを想像してみるのは面白いかも知れません。

今回は「Valles Marineris」と名付けられた急峻な峡谷エリアでこちら




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2021年10月25日

宇宙飛行士 ツイッター・アカウント Megan McArthur(@Astro_Megan)さんが投稿した"マダガスカル島ベシボカ川の河口"


こちらは国際宇宙ステーション(International Space Station)に搭乗している宇宙飛行士 ツイッター・アカウント Megan McArthur(@Astro_Megan)さんが投稿した"マダガスカル島ベシボカ川(Betsiboka River)の河口"の写真です。



マダガスカル島ベシボカ川の河口はこちらでも紹介しています。川からの淡水と海からの塩水が混ざり合う地域で、多様な生態系を持っていますが、氾濫や上流地域での都市開発など人の活動による影響を受けています。



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2021年10月23日

火星の不思議な地形(32) - 「Hephaestus Fossae」と名付けられた海峡(Channel)


JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。

既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 Mars Odyssey)」に搭載された「熱放射撮像カメラ(Thermal Emission Imaging System、THEMIS)」では、赤外線カメラとして各種鉱物を検出するだけでなく、可視イメージングカメラとしての機能(VIS)で火星の過去の液体及び火山環境の地質学的な状況把握ができるようになっています。




ここでは火星表面の地形に注目して探査機により撮った画像(Credit : NASA/JPL-Caltech/Arizona State University)を紹介していきます。火星の過去及び現在の状況を考慮しつつ、地球での地形形成の仕組みからその成り立ちを想像してみるのは面白いかも知れません。

今回は「Hephaestus Fossae」と名付けられた海峡(Channel)でこちら




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2021年10月22日

火星の不思議な地形(31) - 「走る棒人間」と名付けられたベルナール・クレーター内の割れ目


JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。

既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 Mars Odyssey)」に搭載された「熱放射撮像カメラ(Thermal Emission Imaging System、THEMIS)」では、赤外線カメラとして各種鉱物を検出するだけでなく、可視イメージングカメラとしての機能(VIS)で火星の過去の液体及び火山環境の地質学的な状況把握ができるようになっています。




ここでは火星表面の地形に注目して探査機により撮った画像(Credit : NASA/JPL-Caltech/Arizona State University)を紹介していきます。火星の過去及び現在の状況を考慮しつつ、地球での地形形成の仕組みからその成り立ちを想像してみるのは面白いかも知れません。

今回は「Running stick man(走る棒人間)」と名付けられたベルナール・クレーター(Bernard Crater)内の割れ目でこちら




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2021年10月17日

「福徳岡ノ場」の10月12日状況【改訂】


海上保安庁が10月12日に福徳岡ノ場の航空観測を実施しました。その写真がこちらこちらこちら







前回(8月26日)撮影(こちらを参照)と比べると、小さい方が波に削られてスッカリ見えなくなりました。こちらには別途メディアが撮影した(西之島を含む)動画があります。


一方、沖縄県北大東島(こちら)や鹿児島・喜界島(こちら)に軽石が多量に漂着しており、小笠原諸島・福徳岡ノ場の噴火による軽石とみられています。こちらに投稿していますが、福徳岡ノ場近くに軽石が漂流しているのを衛星観測していました。



【改訂】 2021年10月18日 05:00 動画の差替え、追記

ラベル:福徳岡ノ場
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2021年10月16日

珍しい瞬間の映像(67) - 火星探査機の火星表面写真と標高情報を基に作成した、火星北極の平原「Planum Boreum」の螺旋構造


こちらは火星探査機「マーズ・エクスプレス(Mars Express)」の火星表面写真と「マーズ・グローバル・サーベイヤー(Mars Global Surveyor)」の標高情報を基に作成した、透視投影法による火星北極の平原「Planum Boreum」の螺旋構造を示しています。



こちらも参照。

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スペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島の「クンブレ・ビエハ火山」


スペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島(La Palma)の「クンブレ・ビエハ火山(Cumbre Vieja volcanic)」の噴火(こちら)ですが、こちらの様に9月30日時点で海岸線まで到達した溶岩流(こちらを参照)が、地球観測ミッション「Sentinel-2」による10月10日の映像では溶岩流が途中で若干北の方向にルートを変えたようです(こちら)。




早く収まって欲しいものです。10月14日(現地時間)の様子がこちら

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2021年10月14日

火星の不思議な地形(30) - 「Nirgal Vallis」と名付けられたエリアへ合流する2つのセグメント


JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。

既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 Mars Odyssey)」に搭載された「熱放射撮像カメラ(Thermal Emission Imaging System、THEMIS)」では、赤外線カメラとして各種鉱物を検出するだけでなく、可視イメージングカメラとしての機能(VIS)で火星の過去の液体及び火山環境の地質学的な状況把握ができるようになっています。




ここでは火星表面の地形に注目して探査機により撮った画像(Credit : NASA/JPL-Caltech/Arizona State University)を紹介していきます。火星の過去及び現在の状況を考慮しつつ、地球での地形形成の仕組みからその成り立ちを想像してみるのは面白いかも知れません。

今回は「Nirgal Vallis」と名付けられたエリアへ合流する2つのセグメントでこちら




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2021年10月11日

噴火が続くスペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島の「クンブレ・ビエハ火山」


噴火が続くスペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島(La Palma)の「クンブレ・ビエハ火山(Cumbre Vieja volcanic)」(こちら。ライブ映像がこちら)ですが、こちらは国際宇宙ステーション(International Space Station)から撮った火山噴煙の様子で、低層の雲の上まで吹き上げています。





地球観測衛星「Aqua(EOS PM-1)」が10月1日に撮った、こちらの同心円状の雲は、噴火列(Eruption column、Eruption plume)と呼ばれます。

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2021年10月08日

珍しい瞬間の映像(66) - 水星探査機「ベピ・コロンボ」が、初めての水星フライバイを実施した時の映像


ESAのプレスリリースによると、JAXAと欧州宇宙機関(ESA)のプロジェクトである水星探査機「ベピ・コロンボ(BepiColombo)」が、2021年10月1日に初めての水星フライバイ(Flyby、スイングバイ、Swing-by、Gravity assist)を実施した時の映像を送ってきました(こちらこちら)。





上掲画像の解説入り画像はこちらこちらにあります。



2025年末に水星の周回軌道に投入できるまで速度を落としますが、水星フライバイは今回も含めて6回行います(こちら)。

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