2021年12月01日

地球観測衛星「ランドサット8号」が撮った、九州・阿蘇山地方の紅葉


こちらは、2021年11月29日に地球観測衛星「ランドサット8号(Landsat 8)」がナチュラルカラーで撮った、九州・阿蘇山地方の秋の紅葉を狙った画像です。中央は阿蘇山(阿蘇市を含む)ですが、右上は九重山です。



10月20日の阿蘇山噴火はこちらで映像を紹介しています。

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珍しい瞬間の映像(75) - 天王星と4つの衛星


こちらは英国ハートフォードシャー(Hertfordshire)州に建設されたベイフォードベリー天文台(Bayfordbury Observatory)が最近捉えた、天王星(Uranus)と4つの衛星です(撮影時間4時間を5秒にしたタイムラプス動画になっています)。



天王星には現在27個の衛星が見つかっていますが、上掲で見えるのは右上から時計回りに、第3衛星:チタニア(Titania)、第4衛星:オベロン(Oberon)、第2衛星:ウンブリエル(Umbriel)、第1衛星:アリエル(Ariel)です。

天王星とその衛星.png



尚、天王星を中心とした光の十字架は、望遠鏡の鏡を固定する4本のアームの周りで光が回折することで生じる「Diffraction spike」と呼ばれる現象です。「Diffraction spike」が回転して見えるのは、地球の自転によるものです。

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2021年11月22日

ハッブル宇宙望遠鏡による太陽系惑星の最新画像


NASA及びESAがハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)による太陽系惑星(木星土星天王星海王星)の最新画像を公開しました。



木星(Jupiter):2021年9月4日に観測



土星(Saturn):2021年9月12日に観測



天王星(Uranus):10月25日に観測



海王星(Neptune):2021年9月7日の観測



ハッブル宇宙望遠鏡は、太陽系の巨大惑星の大気の変化を明らかにする為に、1年に1度の観測を行います。



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2021年11月21日

今回のほぼ完全な月食(部分月食)を、地球の影領域を固定した月食の見え方


今回(2021年11月19日)の"ほぼ完全な月食(Almost Total Lunar Eclipse、部分月食)"を、地球の影領域を固定して月食の見え方を解説した動画をNASAが公開しました(こちら)。



協定世界時(Coordinated Universal Time、UTC)により表示しています。



ラベル:月食
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2021年11月10日

珍しい瞬間の映像(73) - ハッブル宇宙望遠鏡が撮った木星と衛星「エウロパ」


こちらは2020年8月25日にハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮った木星(Jupiter)と衛星「エウロパ(Europa)」です。




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2021年11月09日

地球観測衛星「Aqua」が2021年9月に撮った、ベネズエラに位置する「マラカイボ湖」の湖面


ベネズエラ北西部に位置する「マラカイボ湖(Lake Maracaibo)」の湖面の特性を色調で示す、地球観測衛星「Aqua(EOS PM-1)」の画像(2021年9月撮影)がこちら。色の源は、緑色が藻類、褐色が河川の堆積物の流出、灰色は原油の流出です(こちらの記事を参考にしています)。



水路を通じてベネズエラ湾に繋がる湖の北部は汽水(Brackish water)域で、南部は川からの豊富な水量によってほとんどが淡水域になっています。また、ベネズエラは産油国ですが、マラカイボ湖の地下には世界最大級の石油・ガスの埋蔵量があり、同国の3分の2を産出する油田地帯です。所がパイプラインは殆どが50年前のものと云われて保守が行われないどころか、殆ど地図にも載っておらず、原油の流出事故が絶えないのです。



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2021年11月08日

珍しい瞬間の映像(72) - 太陽から飛び出すように噴出した紅炎のタイムラプス映像


こちらは、2021年10月末にフランスで小型望遠鏡により撮影された、太陽から飛び出すように噴出した約1時間に亘るの紅炎(Solar prominence)のタイムラプス映像です。




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2021年11月06日

珍しい瞬間の映像(71) - 木星を撮影した映像のタイムラプス動画


こちらは、フランス・パリにあるアパートのバルコニーに設置した中型の望遠鏡で、10月初めの5日間かけて木星(Jupiter)を撮影した映像のタイムラプス動画です。




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2021年11月04日

北米にある五大湖のうちの1つ「エリー湖」の特に浅い西部地域の海の色を撮影した画像


北米にある五大湖のうちの1つ「エリー湖(Lake Erie)」は水深が浅く、西部・中央部・東部の3つの流域で構成するうちの特に浅い西部地域に対し、こちらは小型人工衛星(CubeSat)「SeaHawk」に搭載するセンサー「Hawkeye」が海の色を撮影した画像です(こちらの記事を参考にしています)。



西部地域の平均水深は7m(24ft)です。この浅さから強風で「副振動(Seiche)」による大波が発生する為、昔からの難破船が湖底に沈んでいるそうで、推定では500から2000隻にもなるのではないかと云われます。「バミューダトライアングル(Bermuda Triangle)」も同じではないかとも・・・



尚、エリー湖は冷たい淡水なので木造船に対しても保存状態が良く、こちらは1864年に遭難した木造貨物船の手すりですが、腐食せずに残っています。




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2021年10月27日

火星の不思議な地形(33) - 「Valles Marineris」と名付けられた急峻な峡谷エリア


JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。

既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 Mars Odyssey)」に搭載された「熱放射撮像カメラ(Thermal Emission Imaging System、THEMIS)」では、赤外線カメラとして各種鉱物を検出するだけでなく、可視イメージングカメラとしての機能(VIS)で火星の過去の液体及び火山環境の地質学的な状況把握ができるようになっています。




ここでは火星表面の地形に注目して探査機により撮った画像(Credit : NASA/JPL-Caltech/Arizona State University)を紹介していきます。火星の過去及び現在の状況を考慮しつつ、地球での地形形成の仕組みからその成り立ちを想像してみるのは面白いかも知れません。

今回は「Valles Marineris」と名付けられた急峻な峡谷エリアでこちら




Google Mars」で概略位置はこちら

Google Mars_zoom-20030820a_s.jpg
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