2017年03月16日

モロッコ旅行(24) - メルズーガ砂丘と日の出


モロッコ(Morocco)観光の第5日目は、サハラ砂漠(Sahara Desert、The Sahara)地帯への入口「エルフード(Erfoud)」近くにあるメルズーガ砂丘(Dune Merzouga)の観光から始まりました。これはツアーの目玉の一つでした。



早朝 5:15分にベルベル人が運転する4WD 数台に分乗して出発。約40分程でラクダを配置している集合場所へ到着、予約していたラクダの乗って真っ暗な砂丘の中へ出発しました。ラクダは前後の足を折って座る(腹這い?)ので乗り易いのですが、後ろ足から立ち上がりますから、一旦極端な前のめりになった後、後方に反る形になって歩行できる体勢になります。鞍に付いた短い横棒にシッカリと握っていれば問題はありません。


基本は5頭が綱に繋がれて1組となり、ベルベル人が1人付く形です。こちらは陽が昇ってから撮ったものです。


目線が高い位置にあるのは気持ちの好いものですが、ラクダが歩くと左右に揺れます。短い横棒をシッカリ掴んでいましたが少し疲れる事が分かったので、足でラクダの腹を両側から押さえるようにすると大分楽になりました。



さて、肝心の日の出ですが、月も綺麗に見えて(こちら)東方向は雲が少なめで風が殆どない状態だったので期待を持って待っていました。




6:30頃がこちら


6:55頃がこちら


7:02頃がこちら




低い位置から陽が当たっている砂丘は、非常に魅力的です(こちらこちらこちら)。






ラクダに乗った場所に戻り、近くの朝食をしたホテルから砂丘を撮ったのがこちら


テントはホテルの部屋です。ベルベル人の生活体験ができそう・・・


砂丘から一旦ホテルに戻り、荷物をまとめてトドラ渓谷(Todgha Gorge)経由でワルザザード(Ouarzazate)へ再び300㎞以上の移動でした。



第5日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
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2017年03月15日

モロッコ旅行(23) - ダムとヤシ事業


モロッコ(Morocco)観光の第4日目は、サハラ砂漠(Sahara Desert、The Sahara)地帯への入口「エルフード(Erfoud)」近くにあるメルズーガ砂丘(Dune Merzouga)観光(第5日の行程)の為、アトラス山脈(Atlas Mountains)を超える行程です。



アトラス山脈の褶曲による造山活動がよく分かる地層の表出は、川沿いで近距離から見る事ができます(こちらこちら)。





この川の流れはハッサムダム(Barrage Al-Hassan Addakhil)に通じます(こちらこちらこちら)。




この時点では渇水期で貯水量は少ないですが、雨季の洪水対策と地域の飲料水源が目的のようです。尤も、モロッコの電力供給については、(石炭、天然ガス)火力・風力・太陽光発電もありますが、水力発電の役割も大きいようです(こちらを参照)。

尚、モロッコでは石油は、日本と同様に中東からの輸入です。



モロッコではヤシを利用した事業が盛んです。大規模な場合は谷に沿ってヤシを植林しています(こちらこちらこちら)。




ヤシの木を伐採するには許可をとる必要があり、1本1本シッカリ国として管理しているそうです。



フェズ(Fez)からエルフードまで1日の行程で約350㎞程移動しましたが、雪景色・褶曲地層・峠越え・乾燥地帯・ダム・ヤシ林など興味の湧くテーマが多く、殆どバス移動の時間であったにも拘らず楽しい時間でした。

第4日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
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2017年03月14日

モロッコ旅行(22) - 地層をよく表出したアトラス山脈


モロッコ(Morocco)観光の第4日目は、サハラ砂漠(Sahara Desert、The Sahara)地帯への入口「エルフード(Erfoud)」近くにあるメルズーガ砂丘(Dune Merzouga)観光(第5日の行程)の為、アトラス山脈(Atlas Mountains)を超える行程です。



アトラス山脈の雪の高地を抜けて徐々に雪が景色で疎らになると(こちら)、米国モニュメント・バレー(Monument Valley)のような景色(それ程ではないか・・・)に代わります(こちらこちら)。







地層が明瞭に分かる場所も見えてきました(こちら)。




途中で神と王様を称える文言を掲げているのが何ヶ所かで見かけました(こちら)。




ミデル(Midelt)近くのホテルで昼食となりましたが、そこから見えた景色がこちら



この雪の山々の標高:1900mの峠を越える時の雄大な景色も色々と楽しませてくれました(こちらこちら)。





地層が明瞭に表出している場所や湾曲している地層も見せてくれました(こちらこちら)。



アトラス山脈の造山活動が褶曲によるものとよく分かります。



エルフードまでは未だ続きます。

第4日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
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2017年03月11日

モロッコ旅行(21) - 雪の世界のモロッコ(イフレン、アトラス高地)


モロッコ(Morocco)観光の第4日目は、サハラ砂漠(Sahara Desert、The Sahara)地帯への入口「エルフード(Erfoud)」近くにあるメルズーガ砂丘(Dune Merzouga)観光(第5日の行程)の為、アトラス山脈(Atlas Mountains)を超える行程です。途中高原のリゾート地「イフレン(Ifrane)」を通りました。


イフレンは標高:1600m程の所にあり冬場には雪が降るリゾート地で、実際にここを通過する前日には40㎝の雪が降り、更に行程を進んだ所にある峠を超える時に通行止めになる可能性がありました。幸い我々のツアーでは晴天の中で雪景色を見る事ができて幸運でした(こちら)。




フェズ(Fez)を出発する時はこんな街の風景が、高い所に向かっているな・・・と思っていたら(こちら)、数十kmを走行するだけでこんな雪の景色が現れて、遠くには真っ白な雪山が見えるようになるのも旅行の楽しみの一つです。






さて、イフレンには最後に捕らえられた(殺された)ライオンを記念する像(Lion Ifrane)があります(こちら)。


このライオンは「バーバリライオン(Barbary lion、Panthera leo leo、アトラスライオン)」です。野生のバーバリライオンとしては最後の個体と思われますが、かつて献上品として捕獲されたバーバリライオンがラバト動物園で飼育されていて、これが純血種である事が期待されているようです。



中間ポイントとして更に約140㎞移動したミデル(Midelt)に向かいますが、途中でスキーを楽しんでいる人達がいました(こちらこちら)。



リフトはありませんので自力かラバで丘の上に行きます。



しかし、そこ以外は荒涼とした雪の世界が続きました(こちら)。



時々変わる景色がただ移動するだけの時間にオアシスのような車窓を見せてくれました(こちらこちらこちらこちら)。







第4日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
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2017年03月09日

モロッコ旅行(20) - 古都「メクネス(Meknes)」


モロッコ(Morocco)観光の第3日目の最後の観光地は古都「メクネス(Meknes)」でした。古代遺跡「ヴォルビリス(Volubilis、Archaeological Site of Volubilis)」観光の終盤でポツポツと小雨が降りかかっていましたが、メクネスではハッキリとした小雨になっていました。この旅行で観光中に唯一降られた場所になりました。


観光のポイントは、エディム広場(Lahdim Square、El Hedim Square)(こちらこちら)とマンスール門(Bab Mansour Gate、Bab el-Mansour)(こちら)です。






ここだけの観光であったのは残念です。しかし、マンスール門はそのモザイク模様の外装が素晴らしい(こちらこちらこちら)。






所でフェズの陶器工場を見学する事がありました。各種皿などの絵柄を一つづつ手作業で作業分担により製作していました(こちら)。



別の人達がモザイク用のパーツを作っている様子も見る事ができました。やはり先ず模型に沿って形を描き(こちら)、丁寧に削っていきます(こちら)。




出来上がりがこちら



陶器工場でも土産物店を開いていました(こちら)。




第3日目のルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
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2017年03月08日

モロッコ旅行(19) - 古代遺跡「ヴォルビリス」


モロッコ(Morocco)観光の第3日目のフェズ(Fez)から古代遺跡「ヴォルビリス(Volubilis、Archaeological Site of Volubilis)」に移動しました。古代ローマの遺跡です。別の街の興隆で廃れ、大地震で壊れたり、他の都市の建材に使われたりで、現状は随分荒れた状態になっていましたが、多くのモザイク(Mosaic)画が綺麗に残っていました(こちらこちらこちらこちらこちらこちら)。









遺跡全体がこちらこちらの様に殆ど形ある状態で残っていません。





しかし、「カラカラ帝の凱旋門(the Arch of Caracalla)」(こちらこちら)、バシリカ(Basilica)(こちら)とカピトリーヌ寺院(Capitoline Temple)(こちら)ぐらいが認識できました。









古代ローマの遺跡とあって、公衆浴場(Thermae)の跡も残っていました(こちら)。




第3日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
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2017年03月06日

モロッコ旅行(18) - フェズ旧市街(2)


モロッコ(Morocco)観光の第3日目のフェズ(Fez)で、皮革のなめし工場(タンネリー、Tannerie chouwara)も見学しました。物干し台のような屋上から見えたのがこちらこちら



フェズ市街には何ヶ所かあるようで、Webで検索して出てくるタンネリー(Tanneries Chouara)は別の所にあります。


なめし工場の一部で皮革用品を土産品として販売していました。その他にもベルベル人(Berbers)が頭や首に巻く布の店にも寄りました(同行メンバーのデモ装着の様子がこちら)。


後にメルズーガ砂丘で日出を見る時、現地のベルベル人から巻いてもらいましたが、巻き方も案外簡単でピシッとした締まり具合も良かった。砂丘のような環境であれば癖になりそうなほど便利で気持ちの良いものに感じました。



旧市街の散策途中に何ヶ所かの水飲み場に出遭いました(こちら)。




良く知られるカラウィーイーンモスク(Qarawiyin Mosque、カラウィーイーン大学、University of Al Quaraouiyine、Al-Attarine Madrasa)は、入口からの撮影のみが可能でした(こちらこちら)。





第3日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。旧市街の散策ルートは不明で、行っていないポイントもプロットしています。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
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2017年03月04日

モロッコ旅行(17) - フェズ旧市街(1)


モロッコ(Morocco)観光の第3日目のフェズ(Fez)で、旧市街へ入る前に最初に全体を見る為に高台のビューポイント(Southern tower)に行きました(こちら)。


この左にも広がっています。



フェズの旧市街に向かいました。こちらがその正門となる「ブー・ジュルード門(Bab Bou Jeloud)」です。



反対側の装飾も綺麗でした(こちら)。


ブー・ジュルード門でバスを降り、旧市街に入りました。ここから先はどのようなルートを通ったかは分かりません。添乗員、通しの現地ガイドに加え、フェズ旧市街だけの現地ガイドがグループの後ろに付いて、写真を撮る事に夢中になっている人(私もその一人・・・)が道に迷わないように確認していました。


旧市街は世界一の迷宮都市と言われます。通りの様子はこちらこちらこちら




観光客目当ての店が多いようでした。上掲の通りは広い方で、途中で通った通路には一人が通るのがヤットという所もありました。通路の上にも部屋を作っている場合があります



経路は分かりませんが特に見学した、神学校「ブー・イナーニーヤ・マドラサ(Medersa Bou Inania)」がこちら





信者以外はモスクに入れない状況から、現在使われていない宗教関連施設は、観光客の立場では貴重かも知れません。他のモスクでは外側からの精細なデザインを見ていましたが、内側の装飾も素晴らしい(こちらこちらこちらこちらこちら)。








皮革のなめし工場(タンネリー、Tanneries、Tanning)も見学しましたが次回にします。



第3日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
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2017年03月03日

モロッコ旅行(16) - フェズの王宮正門


モロッコ(Morocco)観光の第2日目の宿泊地はフェズ(Fez)です。第3日は世界遺産フェズの旧市街観光から始まりますが、先ずは王宮へ。勿論王宮の中には入れませんが、王宮(Palais Royal de Fes[仏語])の正門を見学(こちらこちら)。





正門の前には広いスペースがあり、王様の来宮時にはセレモニーが行われるとか(こちら)。




正門にズームインするとこちらですが、その装飾が非常に精細に作られています(こちらこちらこちらこちらこちら)。









王宮内には王族専用のゴルフコースがあり、衛星写真を見ると分かります。



第3日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
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2017年03月02日

モロッコ旅行(15) - シャウエン旧市街の散策


モロッコ(Morocco)観光の第2日目でラバト(Rabat)から約240㎞も移動した後は、青い街として有名な「シャウエン(Chefchaouen)」です。



シャウエンは非常に観光客が多く、旧市街近くにバスを停車できる駐車場がない事もあって、旧市街の入口近く(こちら)でせかされながら降り、バスは遠くの駐車場に行くといった状態でした。




狭い道を進みます(こちら)。




広場(Place Outa el Hammam)を中心としたGoogle地図がこちらです。




広場は広々としています(こちら)。ストリート・ビューで360度回ってみる事ができます(こちら)。


左手前が要塞(Kasbah)で、左奥がモスク(Grande Mosque)です。


遠くには復元した城壁も見られます(こちら)。




旧市街の散策としては湧き出し水(こちら)の近くにある公園(こちら。chefchaouen Ras Elma)まで行きました。




旧市街の様子をスライド動画にしたのがこちら。もっとゆっくり見たい場合はスライドの順にこちらこちらこちらこちらこちらこちらで1枚毎に見る事ができます。


こちらで紹介した「キゾア(Kizoa)」を極めてシンプルに使っています。



こちらは古来からのパン屋です。




第2日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。


シャウエンにズームインすると、旧市街の散策路を追記しています(実路と若干相違するかも・・・)。


 
posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-アフリカの旅 | 更新情報をチェックする