2016年06月10日

英国観光(7) - チェスター大聖堂


チェスター(Chester)観光の続きで、今回はチェスター大聖堂(Chester Cathedral)です。



東門から続く城壁を歩くと大聖堂の裏手に出ます(こちらこちら)。




正面へ回る際に横手から撮ったのがこちら




大聖堂の内部の構成はこちら




[22]のこちらのかつての食堂(Refectory)はレストランになっています。



食堂の横で[27]の右側に中庭(Garth、Quadrangle)を望む回廊(Cloister)がこちら



[4]の身廊(Nave)から祭壇の方向を撮ったのがこちら



上部がこちら




[9]と[13]の側廊(Aisle)にある壁画(こちら)とステンドグラス(こちら)が素晴らしい。



モダンなデザインの(作り替えたと思われる)ステンドグラスも、大聖堂内の雰囲気に溶け込んでいるようです。



こちらは[16]チャペル(St. Werburgh's Chapel)のステンドグラス。



 
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2016年06月09日

英国観光(6) - チェスター市街


チェスター(Chester)観光ポイントは市街の中心と大聖堂ですが、今回は先ず市街の中心にある商店街や東門・城壁などについてです。チェスター近郊のホテルに宿泊していたのですが、観光第2日でチェスター市街に入りました。移動ルートはコンウィ城へ行った逆ルートを戻ってきました(こちら)。




チェスターの町も城壁に囲まれています。城壁内でバスを降りて散策をスタート。最初がロウズ(Chester Rows)と呼ぶ木組みの商店街(こちら)で2階部分が通しで通路になっています(こちら)。




上掲の通りの突き当り近辺は「クロス(Chester Cross)」と云われ、左右への大通りと大聖堂への縦の通りが、少しずれますが十字状になっています。この「クロス」から先ず、東門に向かいます(「クロス」から東門への街並みはこちら、反対方向への街並みはこちら)。





東門には時計台があります。ここが城壁(Chester city walls)の東端になっていて、東門及び時計台(Eastgate and Eastgate Clock)に上る事ができます。城壁の上を大聖堂の(北)方向に歩いて、東門の時計台方向を見た所がこちら


両側には建物が立ち並び、高い位置にあると期待した景色ではなく、細い通路の様になっています。町の発展に従って城壁で囲うエリア自体を広げてきたようですが、その外にも町が広がっていました。一部にローマ時代の礎石が残っています(こちら)。


こちらの様に古くは城壁の外は畑であったと、説明板にあります。




今回散策したエリア以外では未だ城壁として残っている所があるという事です。



次回はチェスター大聖堂です。


 
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2016年06月08日

英国観光(5) - コンウィ城と町を囲む城壁


観光第2日はこちらで投稿している通りコンウィ城・チェスター・水路橋・アイアンブリッジの観光でした。先ず、今回はコンウィ城(Conwy Castle)です。今回の旅行で数少ないウェールズ(Wales)にある観光ポイントです(後はポントカサステ水路橋と運河以外、全てイングランド)。

コンウィまでのルートはこちら




コンウィ城はこちらの様に英国で最も保存状態の良い城砦です。コンウィの町は城壁で囲まれていて、それも良く残っています(こちら)。





街を囲む城壁の上からコンウィ城を撮ったのがこちら


城壁の外側を撮ったのがこちら




現在の町並みはこちら


通りの奥にある城壁をくぐった所に、スモーレスト・ハウス(Smallest House)があります(こちら)。


スモーレスト・ハウスは赤い壁の部分だけで、奥行きも直ぐに城壁ですから殆どありません。かつては実際に人が住んでいました。



コンウィの町に数少ない交差点の(歩行者の横断用)信号機が、1車線の一方通行の道路にありました。横断時に押すボタンの装置(こちら)には注意事項が・・・


実はボタンの装置が(一応十字路なのですが)横断したい道路の両側2ヶ所にしかありませんでした。自分のいる位置からはボタンの装置が(反対を向いていて)存在が分かりませんでした。そこで(左右を見て!)信号無視で渡ったのですが、後でその存在が分かりました。

こんな観光客が信号無視しているのを見て、(「Wait」の表示は良くある思いますが)詳しい注意書きを入れているのでしょうか・・・


 
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2016年06月07日

英国観光(4) - リヴァプール大聖堂


湖水地方で湖上クルーズを楽しんでレイクサイドに着くと、先回りしている観光バスに乗り継いでリヴァプールへ。リヴァプール(Liverpool)の観光としては既に18時ぐらいになっているので、リヴァプール大聖堂(Liverpool Cathedral)だけでした。Google地図によるルートはこちら(但し、リヴァプール内ルートの正しさに確証はありません)。




リヴァプールは英国の産業革命を経て綿織物などの輸出港として栄え、19世紀末には工業都市・交易都市としてロンドンに次ぐ第二の都市となりました。そしてリヴァプールと云えば「ビートルズ(The Beatles)」、今は観光に力を入れているようです。


もう一つ、リヴァプールと云えばサッカークラブ「リヴァプールFC」と「エヴァートンFC」の本拠地。偶々サッカー競技場の近くを観光バスが通ったのですが、応援に向かう人々の行列がありました。



さて、リヴァプール大聖堂(こちら)は、イギリス国教会の中で英国最大規模であり、ジャイルズ・ギルバート・スコット(Giles Gilbert Scott)の23歳の時のデザインです。祖父(George Gilbert Scott)の代から建築士(Architect)を輩出した家系で、父(George Gilbert Scott, Jr)・弟(Adrian Gilbert Scott)も建築士です。



これまで見た大聖堂と比べて、リヴァプール大聖堂は市庁舎のような堂々とした建物です。上掲の写真は近すぎでカメラの写真1枚に治まらず、何枚かの写真をパノラマ処理しています。丘の上に建てられていて、こちらの様にリヴァプールのシンボルと言えます。



横から撮ったのがこちら




時間の関係で聖堂内には入れませんでしたので、借用した写真を掲載します(こちら)。




所で、ビートルズのポール・マッカートニー(Paul McCartney)が子供の頃、ここの聖歌隊のオーディションで落ちたというのは有名になった話しでしょうか?こんな話も音楽の世界で有名になったからでもあるでしょう。


 
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2016年06月06日

英国観光(3) - 湖水地方(2)


前回投稿のグラスミア村の駐車場は他とは違ったシステムになっていました。ヨーロッパ(英国、スイスでの体験)でよくある観光地の有料駐車場は、一旦自動車を駐車スペースに収めた後、発券時の時間と予定駐車時間を印刷した券を購入して、自動車のフロントに置いておきます。時々スタッフが巡回してその券をチェックするらしいです(私はその巡回するスタッフを見た事はありませんが)。

グラスミア村の駐車場では後で駐車時間に対応して支払います。これは全て自動で処理しています。その仕組みは・・・と云うと、駐車場に入ってくる車のナンバーをカメラで撮影・認識しているようで、駐車場を出る前に自動精算機にナンバーを入力し、表示する金額を投入します(チャンと支払わないと別途請求がされるとの警告を掲示しています)。ナンバーは全ての桁を入れなくても、その最初の何桁かで候補を表示してくれます・・・


第1回目で書き忘れていましたが、英国の高速道路は殆どがフリー通行です。但し少しは有料路線があるようで、実際に料金ゲートを通過した事がありました。



さて、観光の話しを進めます。前回提示したGoogle地図がこちら。グラスミア村を出発すると来た同じ道を少し戻って、ボウネス-オン-ウィンダミア(Bowness-on-Windermere)という町で昼食でした。この町にはビアトリクス・ポター(Helen Beatrix Potter)作のピーターラビット(Peter Rabbit)の世界を再現するアトラクション・スペースとキャラクター・ショップがあります(入口がこちら。館内には入っていません)。




大きな町ではありませんが、落ち着いた雰囲気の中でも観光客は多かったです(町の中心交差点)。




この町の桟橋(Pier)からウィンダミア(Windermere)湖(Windermere)の南端レイクサイド(Lakeside)まで湖上クルーズしました。クルーズ船(こちら)はウィンダミア湖の北端ウォーターヘッド(Waterhead)とレイクサイドを結ぶ定期船となっていて、ボウネス-オン-ウィンダミアはその中間地点に当たります。



湖上は非常に穏やかで、両岸の別荘を眺めながら新緑に見入りました(こちらこちら)。




 
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2016年06月05日

英国観光(2) - 湖水地方(1)


観光第1日は旅行中に投稿したこちらの様に、湖水地方(Lake District)(とリヴァプール、実際はリヴァプール大聖堂。リヴァプールは別途に投稿)の観光でした。具体的にはグラスミア(Grasmere)という村の散策とウィンダミア湖(Wimdermere)のクルーズです。湖水地方は国立公園になっていて良く整備されています。

Google地図によるルートはこちら




英国最初の日のホテル到着が遅くなったので、観光第1日の出発はam10時少し前というゆっくりしたスケジュールでした。お蔭で清々しい空気の中、ホテルの庭などへの食後の散策は、都会風のホテルでは味わえません(こちら)。


前日にホテルに着いた時は暗い上に気持ちの余裕もなく特に強く意識しませんでしたが、ホテルの周りは田園風景そのもの。帰国後にGoogle地図を見て気づいたのは直ぐ近くにゴルフコースがありました・・・飛び込みでラウンドする訳にもいかないですが、知っていたら散策のルートも変わったかも・・・



チェスター付近のホテルから湖水地方までは約2時間強。途中麦畑や菜の花畑(こちら。但し、この写真は別の地域で撮影)の他、牧草地が目立ちました。



特に湖水地方ではこちらの様な石積みで区画割(?柵として?)していました。



この石積みの仕方は家屋や外壁にも使われています。特に典型的に見せてくれたのが伝統的な雰囲気を残すグラスミア村でした(こちらこちら)。





グラスミアでは駐車場から村の中心まで散策して、伝統的な家並みや小川の清らかな流れを見て、英国の原風景を感じる事ができました(こちらこちら)。



英国の詩人ウィリアム・ワーズワース(William Wordsworth)が、この湖水地方をこよなく愛したというのも頷けます(ワーズワースが私と同じ想いであったかは分かりませんが・・・)。グラスミア村にあるオズワルド教会(St Oswald's Church)には、彼とその妻メアリーが眠る墓があります。



時間と健脚があれば、周辺の山・丘や途中に通過した湖(こちら)に沿ってトレッキングするのも良いです。そんなコースが色々用意されているそうです。




湖水地方については次回にも続きます。


 
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2016年06月04日

英国観光(1) - 高速道路とポンド【再々改訂】


今回から5月に英国旅行した事を思い出しながら投稿していきます。旅行時に投稿したこちらの様に、英国ヒースロー空港(London Heathrow Airport)に到着したのが現地時間夕方の19時頃。こちらのルートを通ってチェスター(Chester)近郊のホテルに到着しました。

【画像削除】

殆どが高速道路を通っていましたが、道路のメンテナンスは非常に良く、走行しているトラック・自家用車なども無謀な運転は一切見ませんでした。ただ、乗車していた観光バスでも車間距離だけはあまりありませんでした(一般道ではそれなりの距離をとっていたようですが・・・)。


途中で寄った高速道のサービスエリアの売店も綺麗でした。別の日の昼間にサービスエリアに寄った時は日本と同じ様に混んでいました。



所で、私は十数年前に「パリ→ロンドン」の旅行をしました。その際の英国紙幣£5ポンド(と小銭)が残っていたので、道路マップを購入する際に使おうとした所拒否されました。後でガイドに聞いた所(調べてくれて)、数年前に新札への切換えがあり交換期限も過ぎているとの事でした。

昨日(6月3日)のニュースで「新5ポンド紙幣にチャーチル首相の肖像、9月から流通」とありました。また、新£10ポンド札は来年夏に、新£20ポンド札は2020年発行する計画との事。来年にはスコットランドに行く計画をしているので、両替したポンドを使いきるという意識をしませんでしたが、少し注意する事にします・・・


ポンドの話しになったので、コインについて。英国ではチップについては余り気にしなくて良いようです。サービスが良かったのでチップを出す場合、枕チップとしては50ペンス/人を基準にすればよいとの事。日本人の場合良いサービスを期待して出す場合が多いかも知れませんが・・・

実は小銭で困ったのがトイレ利用料です。ツアーで3食付きなので、土産と食前酒の費用ぐらいしかポンドを使う事がありません。海外旅行では何時もの事ですが、最初の何日かは両替したお札を小銭にする苦労があります。英国の観光地のトイレ利用では20ペンス硬貨しか認めない自動開閉装置になっていました。新興国なら人がいてお釣りをくれるのですが、さすが自動化する先進国・・・



【改訂】 2022年09月09日 23:20 ルート画像削除
              2016年06月16日 13:15 ニュースサイトの変更
              2016年06月05日 05:00 新£20ポンド札の発行年



 
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2016年05月24日

英国観光から帰国しました


本日(5月24日)の昼頃に成田空港に帰国しました。若干出発時間遅れがありましたが、むしろ定刻より少し早い到着となりました。飛行中の揺れも殆どなく、時間はありましたので機内サービスの最新映画を4本見てしまいました・・・
到着後に少し予定を入れたので自宅に帰ったのが夕方になり、投稿が遅くなりました。

今回のツアー旅行の観光地は、(ウェールズの一部を含む)イングランドの北部から中央に掛けてのお城巡りと英国の(城下町と田園の)原風景を知る旅であったと思います。ブレナム宮殿やウィンザー城などの各部屋で見られる豪華な内装や装飾品を除くと、英国の歴史(の一部ですが)を知る旅でもあったようです。ガイドは歴史から掘り起こした説明の仕方であり、その影響もあると思います。



実は来年辺りにスコットランドをレンタカーで個人旅行したいと思っています。最初に寄った高速道路のサービスエリアでロードマップを購入し、観光バスが使うルートをトレースしながら、地図上の道路標示と実際の道路及び周辺の状況をチェックしていました。観光バスの運転手は全行程を同行してくれたのですが、コッツウォルズから来た人という事もあって、地元近辺では大分抜け道的なルートを使っていて、完全にトレースできたわけではありませんでしたが・・・そのお蔭で観光のスケジュールは(ガイドは交通渋滞に合う可能性が高いといっていたのに)順調にこなす事ができたので幸いでした。

尤も、スコットランドは殆どが自然を見る旅になるでしょうから、チェックするまでもなくイングランドより運転し易いだろうと思っています。



観光の最終日にロンドンでの夕食はパブでした(食事としては少し寂しいですが・・・)。パブの各壁面に数ヶ所あるテレビは全て、丁度サッカーのイングラン対トルコの試合中でした。我々がいる間は1:1のままで推移する接戦でしたが、翌日旅客機に搭乗する前に入手したタブレット紙では、2:1でイングランドが勝った事をトップニュースにしていました。最後までパブにいたらその時の現地の人の興奮も見られたかも・・・知れず残念です。



次回から今回の観光を思い出しながら詳しい投稿をしていくつもりです。


 
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posted by 鎌倉太郎 at 23:34| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

2016年05月23日

帰国の準備 - ヒースロー空港近くのホテルにて


現在は現地時間 am11:00です。時差は(夏時間なので)8時間です。昨晩はヒースロー空港近くのホテルに宿泊しました。滑走路の直ぐ近くなので音を気にしていましたが、夜遅くの離陸便にはもう1本の滑走路を使っているようで、ほとんど気にする事無く眠れました。

今は非常に良い天気です。旅行期間中の予報は良くなかったので、雨の中での観光を覚悟していました。今回の旅行は(お天気に恵まれるお母さんが同行していたので?)、移動中は降雨場所を通過しても観光地で雨に降られる事が殆どありませんでした。



さて我々のツアーの帰国に使う出発便は昼過ぎなので、午前中は旅の疲れをとる時間といった感じです。ロンドン市内に行くにはよっぽど頑張った行動をしないと、往復に時間がとられるとの事。

そこでレストランのテラスで飛び立つ旅客機の写真を撮って時間を過ごす事にしました。滑走路の端位置にあるので、飛び立つ前後の写真ではありませんがこちらこちら



流石にヒースロー空港だけあって頻繁に離陸しています。長く住んでいる人には迷惑な音ですが、旅客機を(少しの時間だけ)見に来る人には爆音も迫力を求める為に要求している・・・感があります。


 
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posted by 鎌倉太郎 at 19:16| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

観光第5日 - 大英博物館とウィンザー城


観光第5日目はロンドン市内観光で特に大英博物館(British Museum)に行き、更にロンドン郊外でウィンザー城(Windsor Castle)へも行きました。



大英博物館で展示している品々は、真面に見ようとすると何日掛かっても見切れないのですが、ガイドの案内は約1時間でエジプト・ギリシャ・ローマ・ウル文化圏の出土品などを掻い摘んで見て回りました。ウル文化圏以外は各国で一度は見ているので、要領良くまとめられた案内だったと思っています。更に大英博物館の品々は各国での展示で見られない厳選され多岐にわたる傾向があるように感じました。

短い時間しかないのでウル文化圏の「ウルのスタンダード(Standard of Ur)」(こちら)に絞って見たいと思っていたのですが、これも最後に案内をしてもらえたのが良かった。




ウィンザー城は女王エリザベス2世が週末に過ごす居城です。午前中にバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)を訪れた時、掲げる旗の様子から女王はそこに滞在していない事が分かっていました。ウィンザー城では通常のスケジュール通り滞在しているという旗を掲げていました(こちら)。



90才になった女王の誕生日は4月21日ですが、公式には6月17日とされます。これに向けてこちらのようにお祝いムードを盛り上げようとしています。




観光日としてはこれが最後です。


 
posted by 鎌倉太郎 at 07:39| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする