2017年06月19日

自動車で歩道に突っ込むテロ(?)が発生


現在英国スコットランドで現地時間 6月19日 am9:00です。ロンドンで自動車(VAN)で歩道に突っ込むテロ(?)が発生し(こちらを参照)、テレビではこの内容を集中して放送しています。



アバディーンは今日も良い天気で、これからアバディーン近郊のお城を2ヶ所訪れる予定です。ロンドンには遠いですが、注意して行動するつもりです。


 
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ロイヤルファミリーが夏の休暇を過ごすバルモラル城内を散策


現在は前日と同じく英国スコットランドのアバディーン(Aberdeen)から奥に入ったバラター(Ballater)近くのホテルにいます。もう一泊します。現地時間 6月18日 23:00です。



今日のルートは近くのバルモラル城(Balmoral Castle)内の散策が中心でした。ホテルの出発もユックリ寝てからとしたので時差ぼけの解消ができたようです。


駐車場から15分ほど歩いて宮殿の建物へ。現在もロイヤルファミリーが夏の休暇を過ごすだけの事はあり、その前には広い緑の空間が広がり、良く晴れた空とマッチして優雅な風情を醸し出していました(こちら)。


周辺にはガーデンがあったり、長い年代を経た木々の森が囲んでいます。散策路は近くの川辺にも及びます。



もう少し奥に入ったブレイマー城(Braemar Castle)にも行ってみました(こちら)。


こちらは牧場の中のお城です。



ブレイマー城への途中で既にリタイヤした石橋を撮ったりしました(こちら)。


橋脚の間の奥に見えるのが現在使われている石橋です。


 
posted by 鎌倉太郎 at 07:06| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

ゴルフの聖地と古城へ

現在は英国スコットランドのアバディーン(Aberdeen)から奥に入ったバラター(Ballater)近くのホテルにいます。現地時間 6月17日 23:00です。



今日のルートはエジンバラ空港でレンタカーを借り、先ず「フォース橋」を見た後、ゴルフの聖地と言われるセント・アンドルーズ(St Andrews)・オールドコースに寄りました(こちら)。


海岸沿いなので風が強かったですが、思いのほかの良い天気で絶好のゴルフ日和・・・しかし旅行中!!


天気の良いのが災いして、ここで携帯ナビが車内の熱気にやられたのか故障してピンチに。それでも事前に調べてあったルート資料と現地の道路地図を使って進む事にしました。



次に向かったのはダノター城(Dunnottar Castle)でした(こちら)。


遺棄されたお城ですが、よくぞこのような所に造った・・・というのが感想。



そしてバラター近くのホテルに到着したのが19:30。それでも夕方の雰囲気はなく、太陽の高さは東京でいうと15:00ぐらいという所でしょうか。1日が長く使えます・・・


 
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2017年06月17日

エジンバラ空港の直ぐ近くにあるホテルにて


現在はエジンバラ空港の直ぐ近くにあるホテルにいます。現在は現地時間で16日 20:30です。



未だ明るいです(こちら)。ロンドンは晴天とまでは言えなくも良く晴れていました。エジンバラは雲も多く時々湿り気を感じますが、路面が濡れる事はありません。明日は東側を北上します。




最初に鉄道橋「フォース橋」を見に行きますが、スコットランドでしか手に入らないという「フォース橋」を印刷したお札を早速入手(こちら)。




今後1週間は特に降雨の予報はありません。晴天は期待しませんが、降雨のない天気を望みたい。


 
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posted by 鎌倉太郎 at 05:41| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

現在英国ロンドンにいます


例によって突然ですが、現在英国ロンドンのヒースロー国際空港にいます。今回は個人旅行としてスコットランドをレンタカーで周遊する予定で、その経由地になります。


ヒースロー空港での入国手続き・乗り継ぎに時間が掛かると思って3時間以上の余裕を持たせたのですが、幸いにして手続きなどで待ち時間が殆どなく、待ちラウンジでの時間が取れています。

英国はテロがあったりビルの全焼火災があったりと悪いニュースが続いていますが、ヒースロー空港での状況を見る限り喧騒の雰囲気はありません。ただビル火災のニュースで、被災死者が30人となり更に増えそうと言っています。



これからエジンバラに向かいます。空港近くのホテルで 1泊してから旅行開始です。


 
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posted by 鎌倉太郎 at 22:46| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

2016年06月30日

英国観光(22) - ウィンザー城 (3)


今回は観光第5日のウィンザー城(Windsor Castle)の続きです。この英国ツアーの最後の場所でした。

先ず、全体構成のイラスト図(こちら)とグーグル地図によるガイドのルート(こちら)を再掲します(但し、宮殿内のルートは簡略化)。





宮殿内では写真撮影ができません。どの宮殿でも豪華な部屋の装飾や(特に人物の)絵画と壺などの置物に目を奪われますが、私の眼には比較・評価できるレベルを超えているので、同じようにしか見えません。そんな中で印象に残ったのは、物珍しさ(?)で「ナポレオン3世(Napoleon III)」が1855年公式訪問時に使ったとされるベッド(こちら)と強烈なブルーが際立った「ガーター謁見の間(The Garter Throne Room)」(こちら)でした。



帰国後に調べた「ナポレオン3世」とその皇后「ウジェニー・ド・モンティジョ(Eugénie de Montijo)」の関係(両方の側から見て・・・)及び英国王室の対応は、非常に興味深いものがありました(Wikipediaの範囲でも読んでください)。

「ガーター謁見の間」はガーター勲章(Order of the Garter)をセント・ジョージ・チャペル(St George's Chapel)で受ける前に、英国君主に謁見する部屋です。



宮殿内の見学の出口は(26)「Engine Court」でした。ここから見える奥の宮殿は現女王の生活空間です(こちら)。


ウィンザー城で初めて(「ロイヤル・ショッピング」の人形でない・・・)衛兵を見ました。(27)のノルマン門(The Norman Gate)をくぐって、セント・ジョージ・チャペルの前の道を下ります。



こちらこちらがセント・ジョージ・チャペル(St George's Chapel)です。




道の反対側がこちら




こちらが⑤「ヘンリー8世ゲート(Henry VIII Gate)」を出門した所です。




尚、こちらがVIPの入出門です。一般の人はこの手前を右に曲がりチケット売り場を通ってこの門の奥に進みます。




今回で英国(イングランド中心)の旅行記を終える事にします。来年にでもスコットランドの個人旅行をしたいと思っていますが、英国のEU離脱という事態が、政治・経済だけでなく世情・民心においても、早期に安定化して欲しいものです。


 
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2016年06月29日

英国観光(21) - ウィンザー城 (2)


今回は観光第5日のウィンザー城(Windsor Castle)の続きです。この英国ツアーの最後の場所でした。

先ず、全体構成のイラスト図(こちら)とグーグル地図によるガイドのルート(こちら)を再掲します(但し、宮殿内のルートは簡略化)。





前回は⑩のセント・ジョージ・ゲート(St George's Gate)の前まででした。このセント・ジョージ・ゲート(こちら)をくぐって直ぐ左へ曲がり、壁に沿って進みます(こちら)。





両側の壁が開けた所で、⑪のエドワード3世(Edward Ⅲ)の塔の方向を見た所がこちら


写真の左上の見えない部分にラウンドタワー(The Round Tower)があります。


同じ場所から(27)のノルマン門(The Norman Gate)の方向を見た所がこちら


右上の見えない部分にラウンドタワーがあります。



「宮殿内(The State Aprtments)」へは"Entrance to the State Aprtments・・・"をくぐって「北テラス(North Terrace)」に出ます(こちら)。


黒い木壁の所から宮殿内に入ります。次回も続きます。


 
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2016年06月28日

英国観光(20) - ウィンザー城 (1)


今回は観光第5日のウィンザー城(Windsor Castle)です。この英国ツアーの最後の場所でした。

先ず、全体構成のイラスト図がこちら



グーグル地図で、ガイドによるルートがこちら(但し、宮殿内のルートは簡略化)。




バス駐車場から上階歩道を使って「ロイヤル・ショッピング」を通りますが、その時に早速ウインザー城の遠景がこちら




「ロイヤル・ショッピング」(こちら)を抜けて大通り(B3022)に出てから振り返った所がこちら





大通りからウインザー城側を見ると、こちらの①時計塔(Curfew Tower)が見られます。




チケットのチェックを受けて最初がこちら。⑩のセント・ジョージ・ゲート(St George's Gate)と⑪のエドワード3世(Edward Ⅲ)の塔です。



この場所からラウンドタワー(The Round Tower)を見る事ができます(こちら)。




いよいよ次回からウインザー城に入ります。


 
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2016年06月26日

英国観光(19) - 大英博物館(2)


今回も観光第5日の大英博物館(British Museum)の続きです。

大英博物館での見学は日本人ガイドによる約1時間でした。大英博物館を1時間でポイントを掴んで見るコースとは・・・というテレビ番組がありましたが、エジプト・ギリシャ・ローマ・ウル文化圏の出土品などを掻い摘んで選択していて、よく考慮された案内だったと思います。エジプトのファラオなどはコーナーを横切って通る程度でした(こちら)。



しかし、自然の中でミイラ化する様子(こちら)や埋葬の仕方(こちら)などで、中流階級レベルでの方法が分かる展示コーナーを回ったのは、エジプト旅行の中でも余り意識しなかった事もあり新鮮に感じました。





またとても鮮明で素晴らしい絵を(こちら。だからこそ、その部分だけ取り出して英国で収集したのでしょうが)身近で見られたのも、エジプト旅行で見る事ができなかったものです。




ギリシャ文明がイタリア(ローマ帝国)に技術・物が伝わった様子を示す展示もありました(こちらこちら)。





最後の案内された出土品はウル文化圏の「ウルのスタンダード(Standard of Ur)」(こちら)でした。



 
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2016年06月24日

英国観光(18) - 大英博物館(1)


観光第5日は今回は大英博物館(British Museum)の投稿です。

以前に「パリ→ロンドン」旅行をした中で、大英博物館の記憶は印象強く残っています。大聖堂・教会や街並みなどは、その他地域の海外旅行をする都度、対象の類似性から印象が徐々に弱まってきました。しかし「ロゼッタ・ストーン」やアッシリアの守護神「人面有翼牡牛像」は強く記憶に残っていました。
前回から見ると大きく改装されましたが、大英博物館にとって重要で人気の展示物となっています。



先ず、改装したエントランス「グレート・コート(Great Court)」がこちら




ロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)の周りには熱心に見入って研究(?)している人がいました(こちら)。




アッシリアコーナー入口の「人面有翼牡牛像(Human-headed winged bull)」もそのままでした(こちらこちら)。




こちらニネヴェ(Nineveh)宮殿のレリーフは勇壮です。




こちらパルテノン神殿(Parthenon)のコーナー。


レリーフもありますが、こちらの彫刻も神殿の屋根を飾っていました。




「大英博物館」は次回も続きます。


 
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