2017年06月29日

エディンバラ「ロイヤル・マイル」の散策


現在は英国スコットランドのエディンバラ(Edinburgh)市街のホテルにいます。現地時間 6月28日 23:50です。



エディンバラのオールド・タウン観光の中心となる、エディンバラ城(Edinburgh Castle)から「ロイヤル・マイル(Royal Mile)」に沿って散策しました。



先ず、エディンバラ城へは「エジンバラ・ミリタリー・タトゥー(Royal Edinburgh Military Tattoo)」が開催される会場を通って城内へ入ります(こちら)。



城内の様子はこちらこちら





クラウン・ルーム(Crown Room)には、スコットランドの宝:王冠(the crown)、笏(the sceptre)と剣(the sword)及び運命の石(Stone of Destiny)と呼ばれる「スクーンの石(Stone of Scone)」を保管しています(撮影不可)。



13:00には砲兵隊長により「One O'Clock Gun」から空砲が鳴り響きました(こちら)。




続いてセント・ジャイルズ大聖堂(St Giles' Cathedral)に向かいました(こちら)。



内部は寄付をして写真撮影(こちら)。




「ロイヤル・マイル」最後のポイントであるホリールード宮殿(Holyrood Palace)(こちら)には前日より女王陛下などが滞在する「Royal Week」になっていて、入場できませんでした。



 
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2017年06月28日

エディンバラへの移動とエディンバラ市街の散策


現在は英国スコットランドのエディンバラ(Edinburgh)市街のホテルにいます。現地時間 6月27日 23:50です。



漸く当日分の投稿ができるようになりました。27日はオーバン(Oban)を出発してエジンバラに移動しました。当初の計画は途中で幾つか寄りたいと思っていたのですが、モバイル・ナビが故障した上に、インターネットでのルート確認が困難になった事から、(しかも、午前から昼過ぎにかけては雨予報であったので)何処も寄らずにひたすらエジンバラを目指しました(実際にはオーバンに近いインヴァレリー城(Inveraray Castle)などには前日に見に行っていますが・・・)。



ロードマップに加えて事前に調べていた資料と記憶があったお陰で、(英国道路標識の良さもあり)幸いに大きな問題はなく、若干の休息を入れて4時間ほどでスコットランドの西側から東側に横断できました。エディンバラ空港でレンタカーを返しましたが、スコットランドをほぼ一周して走行距離が1090マイル(約1740㎞)ほどでした。ルートなどは帰国後に投稿するつもりです。



思った以上に問題なく且つ早く着いたので、明日以降の観光の感触を掴む為に、エディンバラ市街の一部を散策しました。


エディンバラのオールド・タウン観光の中心となる、エディンバラ城(Edinburgh Castle)とホリールード宮殿(Holyrood Palace)を結ぶ通り「ロイヤル・マイル(Royal Mile)」がこちらこちら





エディンバラ城はこちらエディンバラ・ウェイヴァリー駅(Edinburgh Waverley railway station)前とオールドタウンはこちら





夕食の途中で見つけた、英国版の忠犬ハチ公といわれる「グレーフライアーズ・ボビー(Greyfriars Bobby)」像がこちら




エディンバラには3泊します。


 
posted by 鎌倉太郎 at 08:21| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

湖畔に建てられたインヴァレリー城


現在は英国スコットランドのエディンバラ(Edinburgh)市街のホテルにいます。現地時間 6月27日 21:20です。綴り貯めた記事の投稿の続きです。



現地時間:6月26日はファイン湖(Loch Fyne)の湖畔に建てられたインヴァレリー城(Inveraray Castle)を見に行きました(こちら)。



内装は宮殿風で非常に豪華(こちら)。



庭園も良く手入れができていました(こちら)。




少し離れた所には石造りの現役の橋(「Inveraray Bridge」)が掛かっていました(こちら)。




次の日にエジンバラへの移動を控えて、体力を残そうと思いましたが少し頑張って、どこかのブログか記事で絶景との記述があった小さなレスティル湖(Loch Restil)付近の風景を見に行きました(こちらこちら)。





オーバン(Oban)のホテルは連泊です。


 
posted by 鎌倉太郎 at 05:28| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

高架橋を通過する蒸気機関車と雄大な自然


現在は英国スコットランドのエディンバラ(Edinburgh)市街のホテルにいます。現地時間 6月27日 20:30です。綴り貯めた記事の投稿の続きです。



現地時間:6月25日は先ず、グレンフィナン高架橋(Glenfinnan Viaduct)を通過する蒸気機関車が牽引する列車を撮影(こちら)。




その後フォート・ウィリアム(Fort William)近くにあるカレドニアン運河(Caledonian Canal)の8段階もある閘門(Lock)「Neptune's Staircase」を見ました(こちら)。




更に、スコットランドでも最も絶景と云ってもいい峡谷「グレンコー(Glen Coe、Glencoe Valley)」の入口で、雄大な自然を味わいました(こちら)。




この日の宿はオーバン(Oban)のホテルでした。オーバンは賑やかな街で(こちら)、島々へのフェリーが入出港しています。近くに飛行場もあり、軽飛行機で島々に渡る事もできます。



 
posted by 鎌倉太郎 at 04:41| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

湖上のお城とスカイ島の「Old Man of Storr」


綴り貯めた記事の投稿の続きです。現地時間:6月24日はスカイ島(Isle of Skye)に向かいました。

途中でアイリーン・ドナン城(Eilean Donan Castle)を訪問(こちら)。城内は殆どが撮影禁止でした。湖に浮かぶ小島のお城で、解説ビデオでは最初砦風でしたが、後に主に住居としての利用を想定して建設した様です。




スカイ島の目標は「Old Man of Storr」を見る事でした(こちら)。



出来たら近くまで散策したいと思っていましたが、スカイ島に渡ってから強い雨になりました。スコットランドの天気ではにわか雨によくあうというのは分かっていても、散策する時の天気は安定して欲しいもの。駐車場に着くと風は台風並みの強いものでしたが、幸いにも降雨はありませんでした。これは一時的なものと思いましたが、山に架かる雲が取れた所だし、時々陽が射す事もあったので散策に始めました。しかし、3分の2ほど進んだ所で雨になってきたので断念しました。出来たら湖を背景にした「Old Man of Storr」を撮りたかったのですが、こちらの写真を撮った所で退却となりました。




早く切り上げた分、メル湖(Loch Mealt)近くにある「キルト・ロック(Kilt Rock)」を見に行きました(こちら)。


柱状節理のキルト・ロック(奥)とメル湖から流れでて海に直接落ちる滝です。



宿泊ホテルはレター・フィンレイ(Letter Finlay)という村のホテルに連泊でした。


 
posted by 鎌倉太郎 at 22:10| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

ネス湖周辺の古城と水門


現在は英国スコットランドのエディンバラ空港(Edinburgh Airport)のターミナルにいます。レンタカーを返却し終えた所です。これからエディンバラ(Edinburgh)の観光です。現地時間 6月27日 13:20です。前二泊✕2ヶ所はホテルでインターネット接続ができませんでした。原因は明確ではありませんが、PC側のドライバーがメンテナンスされていない為と予想しています。

これから連続して綴り貯めた記事を投稿していきます。



途切れた現地時間:6月23日はインヴァネス(Inverness)から内部に入ったアビモア(Aviemore)付近のホテルを出発してから、ネス湖(Loch Ness)の中央部にあるアーカート城(Urquhart Castle)を訪れました(こちら)。


残念ながら・・・恐竜は見る事ができませんでした。



続いてネス湖の南端にあるフォート・オーガスタス(Fort Augustus)では、5段階からなるカレドニアン運河(Caledonian Canal)の閘門(Lock)を見ました(こちら)。



1時間ほど待ちましたが、この日1回だけの開門を見る事ができました(こちら)。




宿泊ホテルはレター・フィンレイ(Letter Finlay)という村のホテルでした。



posted by 鎌倉太郎 at 21:30| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

「撮り鉄」をしながら散策


現在は英国スコットランドのインヴァネス(Inverness)から内部に入ったアビモア(Aviemore)付近のホテルにいます。3泊目になります。現地時間 6月22日 23:00です。



今日は天気予報が良くなかったので休養日にしようと思ったのですが、幸いにして時々晴れ間のでる曇り空で安定していたので、前日に乗ったストラススペイ鉄道(Strathspey Railway)の「撮り鉄」をしながらアビモア付近の散策をしました(こちら)。




町の推奨する散策ルートを参考にしましたが、1日3往復しかない列車を撮るので、時間調整による変更が多いルートになっていました。結果として主にはアビモア駅から2㎞程離れた踏切で両方向を撮りました(こちらこちら)。



踏切ではスタッフが安全確認で1人立ち合います。蒸気機関車は踏切の手前で一旦停止し、1人の乗務員が降りてきて対応するといった"超"安全重視(!)の体制でした(上掲の下の画像参照)。



散策はゴルフコースの横を通るルートもありました(こちら)。


右奥の自然は何かの映画に出てきそうな景色・・・



こちらの様に木々の間には小川が流れ、犬を連れて散策する人やジョギングを楽しむ若者が通っていました。



 
posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

アビモア付近のケーブルカーで上がるケアンゴーム山と懐かしい蒸気機関車列車


現在は英国スコットランドのインヴァネス(Inverness)から内部に入ったアビモア(Aviemore)付近のホテルにいます。現地時間 6月21日 23:00です。

今日は近くにあるケアンゴーム山(Cairn Gorm)の頂上駅まで上り(トレッキングで登った訳ではありません・・・)、ストラススペイ鉄道(Strathspey Railway)に乗りました。



アビモアから車でケーブルカー乗り場(Cairngorm Mountain base station)まで行き、ケアンゴーム登山鉄道(Cairngorm Mountain Railway)で頂上駅まで行きました(こちら)。



天気は朝方小雨が降るなど良くなかったのですが、青空が雲の切れ目から出るなどしてきたので上がったのです。しかし、やはり山頂付近は薄くモヤっていました(こちら)。




山頂から降りてきてからは、アビモア駅で懐かしい蒸気機関車が牽引する列車に乗りました(こちら)。



駅舎も古風に復元しています(こちら)。




列車の運行は1日3往復(但し、週に4日間のみ)だけですが、観光列車として利用する多くの乗客が往復1時間半の旅を楽しんでいました。


 
posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

2017年06月21日

インヴァネス近郊にあるコーダー城


現在は英国スコットランドのインヴァネス(Inverness)から内部に入ったアビモア(Aviemore)付近のホテルにいます。現地時間 6月20日 23:30です。

前日までのバラター(Ballater)からはA939という道路をひたすら西に進んできました。インヴァネスはスコットランドでは西部にあります。



本日のルートでA939は、スコットランドの中心にあるケアンゴームズ国立公園(Cairngorms National Park)の北部を突っ切っています。途中の景色はこちらこちら





ホテルへ入る前にインヴァネス近郊にあるコーダー城(Cawdor Castle)とジョージ要塞(Fort George)に寄りました。



コーダー城も内装が素晴らしく(こちら)、花壇は多くの花々が植えられていても、何か解放感を味わう事ができました(こちら)。





ジョージ要塞は非常に大きく堅固に造られています。三方は海、一方は二重の堀をめぐらしています(こちら)。



現在も英軍の駐屯地として使われていますが、要塞内でも建物の外観や城壁などは自由に見る事ができます(日本語の音声ガイドあり)。


 
posted by 鎌倉太郎 at 07:39| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

アバディーン近郊のクラシズ城とドラム城

現在は前日と同じく英国スコットランドのアバディーン(Aberdeen)から奥に入ったバラター(Ballater)近くのホテルにいます。あと一泊します。現地時間 6月19日 23:00です。


今日はアバディーン近郊のクラシズ城(Crathes Castle)とドラム城(Drum Castle)を訪ねました。何れの城もバラターからアバディーンに向かく途中にあります。



お城の建物の大きさは両者とも同程度ですが、建設の年代の相違か城主の地位が関係するのか、内装と庭園作りは対照的でした。

先ずクラシズ城の内装はどちらかというと質素(こちら)。



一方、ドラム城はチョットした宮殿風(こちら)といえるでしょうか。




庭園作りはクラシズ城の場合植栽の妙を楽しもうとしているようですが(こちらこちら)、ドラム城の場合は幾何学的な植栽を目指しています(こちら)。






「古城街道」といわれる地域でお城がいたる所に建っているので、何らかの特徴を出さなければならないからでしょうか。



クラシズ城では広い芝のエリアがある為か、大勢の子供達が団体で学習を兼ねた遊びに来ていました。お城の建物や庭園に入らなければ無料で、あたかも公園風に開放しているのは良いですね。


 
posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする