2014年10月25日

南米の旅(4) - クスコ旧市街(1)


第4日はクスコ(Cusco)の世界遺産になっている旧市街見学でした。

この日のスケジュールも強行軍で、モーニングコールがam 2:30でホテル出発 4:00でした。リマからクスコまで約80分の飛行でしたが、8:00にはクスコの空港に到着して直ぐに観光スタートといった所。

標高:3,399 mですから、添乗員は頻りに高山病に掛からない様に注意をしていて、普通に歩く場合でもゆっくりと誘導し、頻繁に深呼吸する様に言っていました。実際に飛行機から降りた直後は(手荷物を持って)歩くだけで少し息苦しさを覚えましたし、少し慣れた後でも(写真を撮っていて)遅れた挽回で急ぐと息苦しくなりました。

幸いにも同じパッケージツアーの人からは高山病にかかる人は出ませんでしたが、他の日本人ツアーでは対応の必要な人が出たそうです。



先ず、クスコの街はこんな感じです。山の上の方まで家を建てていますが、上の方には水道水が届いていないそうです。


空気が綺麗な町と思っていたら、乗ったバスが登坂で真っ黒な排気ガスを出していたのには参りました。ここには未だ日本のような規制はないようです。



さて、空港からのバスで降りた所がサント・ドミンゴ教会(こちら)です。


手前はサグラド庭園ですが、この地点から観光が始まったのは歴史的な石積みの多層状況を見る為。中程の黒い石積みがインカ帝国時代の太陽神殿で、上がスペインの時代、インカ帝国時代の下が1100年頃のキルケ文化の要塞です。


反対側のこちらが入口で、このような広い内庭を持ちます。





インカ帝国時代の建造物はほとんど破壊されて礎石部分だけが残っている状況ですが、一部残っている個所があります(こちら)。


右のアーチ状の部分がスペイン時代のもの。


石積みの様子は、古代エジプトのピラミッドに関わる門の石積みの様に(こちらを参照)、隙間のないものになっています。しかも、頻繁に起こる地震対策として、緩い台形の積み石或は空間造りになっています(こちら)。入口のような大きな空間についても緩い台形を適用しています(こちら)。



但し、緩い台形の石積みがなぜ地震対策に良いのか、私には科学的根拠が分かりませんが・・・


更に石の加工技術として、ガイドはこちらを例示していました。


上部から撮った写真ですが、左側に曲がっている筒状の空間を造っています。

別の場所でもインカ帝国における高度な石積みや加工技術の様子を見る事もできますが、それは別途投稿。



サント・ドミンゴ教会の位置はこちらのGoogle地図を参照。




第4日のスケジュール概略はこちらに投稿していますが、クスコ旧市街については次回も続きます。


 
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2014年10月23日

南米の旅(3) - ナスカの地上絵


第3日目は世界遺産・ナスカの地上絵図(Nazca Linesケチュア語:Naska siq'ikuna)観光でした(概略投稿はこちら)。リマから南方へ約300㎞にあるイカ(Ica)という街に行き、その空港からセスナ機でナスカの上空に向かいました。位置関係はこちらのGoogle地図を参照(ストリート・ビューも見られる)。




観光航空会社との約束時間があるので、am2:30モーニングコールのam5:00ホテル出発という強行軍で、バスでイカに向かいました。高速道路の両側は砂漠かトウモロコシなどの畑が続き、時々集落がありました(こちら)。



途中でトイレ休憩として日系人経営の土産物店に入りました。高速道路からわずかに離れた所ですが、周辺には何もなく囲いとして高い煉瓦の壁で覆い、入門すれば門をシッカリと閉ざしていました(こちら。日本人ツアー客を専門に扱うという感じ)。


店内では四方を監視するカメラの映像を映していました。



ナスカの天気に関する最初の情報では少し靄っているとの事でした。実際にバスで移動中も晴れ間が見られる状況ではなかったのですが、1時間遅れで観光飛行に飛び立てるとの情報が入ると共に、バスで移動中の上空も良い天気になってきて安心し期待が高まりました。

飛行場に到着すると早速体重を計測、小型機ですから飛行機の重量バランスをとる為のものです。計測結果で約20数名の人が座席指定されて2機に分乗しました(使用機体がこちら)。飛行時間は総計1時間半程度でナスカの地上絵観光は約30分ほどです。




空港からナスカまでの約30分間は非常に安定した飛行で、上空からの景色を楽しみました(こちらこちらこちら)。






ナスカの上空に到着すると早速機体を左右に傾けて、左席・右席の両方から見られる様な飛行をします。こちらの案内でどの順で見るようにするかを示していて、パイロットも日本語で「ミギ」とか「ハネノシタ」とか教えてくれます。



上空数百メートルといえども飛行機は高速で動くので、大きな地上絵を見つけるのが大変でした(更に写真に撮るのも大変!)。バスの中でガイドから地上絵の見つけ方などを教えてもらっていたので非常に助かりました。「ハチドリ」・「宇宙人」・「コンドル」と「ツリー、手」と称される地上絵を(撮れた証拠として・・・)掲載しておきます(写真としてはインターネット上にあり、例えばWikipedia)。






酔い止め薬を飲むように言われていたのですが、やはりツアー内にも酔った人がいました。

ナスカの地上絵観光を終えた後昼食をとり、再び300㎞のルートをリマに戻った時は既に暗くなっていました。


 
posted by 鎌倉太郎 at 10:15| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする

2014年10月21日

南米の旅(2) - ペルー・リマの旧市街(2)


前回投稿の続きです。旧市街を中心に「リマ歴史地区」として世界遺産に指定されており、アルマス広場(Plaza de Armas of Lima、最近はマヨール広場、Plaza Mayor)には、カテドラル(Cathedral of Lima)、大統領府(Government Palace)、リマ市庁舎(Municipal Palace of Lima)がありますが、短期スケジュールの割に主眼とする他の観光地が多く設定されている時間の都合(?)で、外観だけの観光になりました。



カテドラルは、スペインのフランシスコ・ピサロ(Francisco Pizarro)がインカ帝国を滅ぼし、太陽神殿の礎石の上に造られたとの事。最初は小さな教会でしたが、何度も地震崩壊・増改築をしたので、現在の状況は全体の形状が整っていません。



アルマス広場を一望した時、囲むカテドラル(の大司教宮殿)・リマ市庁舎等にある木造のバルコニーが印象的でした。また、公園中央には噴水があり(こちら)、このドラゴンに虎が被さっている像が珍しい(1950年制作)。



スペインによるインカ帝国の征服についてはこちらを参照。



アルマス広場には観光バスが駐車できないので、停まっている場所まで移動する途中でサント・ドミンゴ教会(Covenant of Santo Domingo、こちら、パノラマ処理)も外観しました。内装が面白く人気の観光名所だそうですが残念でした。




この後昼食の為にリマのミラフローレス地区(注意:ここは旧市街に入りません)に向かいますが、途中で「恋人たちの公園」と呼ばれるアモール公園(Parque de Amor)に寄りました。

海岸線が素晴らしい(こちらこちら)のですが、この景色を求めてマンション・ビル群ができています。




公園の愛称はこの像があるからです。


バレンタインデーにはキスコンテストを開催しています。6時間以上の記録があるそうです。



今回の旅行を通して天気に恵まれたと思います。しかし、リマはアンデス山脈とフンボルト寒流の影響によって湿った空気に覆われるようになるので、この時期のリマは曇天の日が多いそうです。第7日目にイグアスからリマに戻る時、飛行機からの眺めがリマに近づくと雲に覆われるようになっていました(こちら。遠景の雪山はアンデス山脈)。




こちらにサント・ドミンゴ教会とアモール公園を加えたGoogle地図を掲載します(ストリート・ビューでも見られます)。



 
posted by 鎌倉太郎 at 11:18| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする

2014年10月19日

南米の旅(1) - ペルー・リマの旧市街(1)


中継地のニューヨークから、南米最初に到着したのがリマ(Lima)のホルヘ・チャベス国際空港(Jorge Chávez International Airport)でした。早朝に到着しましたので早速旧市街の観光に入りました(第2日目の概略工程はこちら)。



空港から出発すると直ぐに通勤ラッシュに会い(こちら)、どうなるかと思いましたが、市街地に入ると大分スムーズに流れるようになりました。




バスの中からの観光ですが、5月2日広場(Plaza Dos de Mayoこちら)とサンマルタン広場(Plaza San Martinこちら)を経由して、旧市街の中心・アルマス広場(Plaza de Armas of Lima)に向かいました。


5月2日広場の名前は、スペイン艦隊と1866年5月2日にカヤオの戦い(Battle of Callao)をした所からきています。



サンマルタン広場には独立の英雄ホセ・デ・サン・マルティン(José de San Martín)将軍の像があるので、広場をゆっくりと周回してくれました。



アルマス広場という名は各所にあるので最近はマヨール広場(Plaza Mayor)といいます(ガイド情報ではアルマス広場のままである事が多い)。

上掲の2つの広場も良く整備されていますが、アルマス広場も花壇には草花が植えられ非常に綺麗でした。近くに大統領府があり観光地になっているので警官が配置されていますが、ピリピリしている様子はありませんでした。





アルマス広場に面してカテドラル(Cathedral of Limaこちら)、大統領府(Government Palaceこちら)、リマ市庁舎(Municipal Palace of Limaこちら)があります。






こちらのGoogle地図で位置関係が判ります(ストリート・ビューでも見られます)。



 
posted by 鎌倉太郎 at 09:56| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする

2014年10月11日

南米旅行で宿泊したホテルのWiFi事情


海外旅行する時はホテルでWiFiが使えるかを気にしています。観光している期間なので多くの時間をインターネットアクセスに使う事はないのですが、投稿したり旅行先の情報を入手するのに便利です。

事前に各ホテルのWiFi設置状況を調べていましたが、出国前に添乗員とWiFiについて話をしていたので、実際のWiFi用パスワードなどについて、ホテル情報としてその都度連絡をしてくれたのはありがたかった。

同じパックツアーの母娘は夫々そのWiFiを使って、自由行動時間の訪問先情報を調べていました。



今回の南米ツアーで宿泊ホテルは、ペルーのリマが一流ブランドホテル(2連泊)、クスコとマチュピチュは四流ホテル、ブラジルのイグアスは二流ホテル、ニューヨークは(J.F.ケネディー空港近くにある)三流ホテルといった(個人の主観的な・・・)レベルでした。

参考までに各ホテルでの状況をメモとして残しておきます。

  • ペルー・リマのホテル
    Webで調べた時には有料WiFiのみとなっていましたが、ロビーであれば無料で使えました。安定して使えましたが、若干アクセススピードに不満が残りました。
  • ペルー・クスコのホテル
    ロビーのみですが無料でWiFiが使える事になっていましたが、原因が不明で(AP側の設定?)利用できませんでした。
  • ペルー・マチュピチュのホテル
    ロビーのみですが無料でWiFiが使えました。安定して使えましたが、若干アクセススピードに不満が残りました。
  • ブラジル・イグアスのホテル
    Webで調べた時には無料でWiFi利用できるとなっていましたが、1日300円程度ですが有料となっていました。但し、団体の場合は無料になりました。ここでは各部屋でも利用可能でした。
  • ニューヨークのホテル
    部屋で使える無料のWiFiで、驚くほどの高速でアクセスできました。

上述のホテルでは何れも有線LANはありませんでした。

これらは、悪までも今回の宿泊ホテルについて書いているので、地域全体が同じレベルであるとは限りませんのでご承知おきください。


 
posted by 鎌倉太郎 at 09:28| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする

2014年10月09日

南米旅行から帰国しました


昨日(日本時間で10月8日)昼過ぎ、南米(ナスカ、マチュピチュ、イグアスの滝など)のパック・ツアーによる観光から成田に帰国しました。夕方には自宅に戻りましたが、それは出発のニューヨーク時間でいえば、am 3:00頃といった所なので、機中で睡眠をとっていなかった事もあり直ぐに爆睡してしまいました。



さて、ニューヨークからの帰国航路でアラスカ上空を通過しました。出国の際もアラスカ上空を通過しましたが、フライトマップを見ていると、帰国の時の航路の方が北側を通ったようです。積雪の山々が広い範囲にわたっていました(こちらを参照)。


撮ったアラスカ上空では陽が昇る時間に当たるので、陰影が鮮やかに出ています・・・


搭乗したのはボーイング787型機でした。ボーイング787についてこちらでも投稿していますが、今回朝や夜の飛行だった事もあり気付いたのは窓のブラインド機能。これまでのブラインド機能では、板状のものをシャッターのように上げ下げしますが、ボーイング787では不透明度を5段階でコントロールしていました(複数の層に対する電気的な処理をするのですが、効果が出るには若干時間が掛かる)。CAの説明では一括で調整できるし、座席毎に乗客が制御する事もできます。透明度が最大の窓(左)と不透明度が最大の窓を比べて撮ったのがこちら


不透明度が最大でも全く見えなくなる事はありませんでした。尚、確認はしていませんが、紫外線カットは無条件にしているようでした。

機外の景色をみたり写真を撮る時、従来だと日が差し込むのを防ぐように半分を閉じる事ができましたが、この場合にはできないので更に改善が欲しい。


 
posted by 鎌倉太郎 at 03:41| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする

2014年10月07日

ド迫力のイグアスの滝に行きました


現在は米国ニューヨークのJ.F.ケネディー空港近くにある宿泊ホテルにいます。既に第8日目になっていて、現地時間10月6日 22:15です。日本との時差は-13時間あります。

第7日目は三大瀑布の1つであるイグアスの滝の見学でした。夕方にはリマ空港経由でニューヨークに第8日目朝に到着し、パックツアーからはバッテリーパークで離団、ワールド・トレード・センターや廃線となった高架鉄道跡を公園化したハイラインなどを自由行動として観光しました。



さて、イグアスの滝といえば滝の高さよりも、その瀑布の幅と水量です。特に2~3日前に雨が降ったので、その水量は通常の数倍であるとの事。一方、6月には大雨の為、アルゼンチン側の「悪魔ののどぶえ」へ行く橋道(展望橋)の殆どが破壊されたので、そこの見学は省略されました。

今回はアルゼンチン側とブラジル側の両方から見ました。詳しい内容は別途投稿するつもりですので、ここではアルゼンチン側からの様子(こちらこちら)とブラジル側からの様子(こちらこちら)を掲載しておきます。



posted by 鎌倉太郎 at 11:26| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする

2014年10月05日

人気の世界遺産マチュピチュ遺跡に行きました


現在はブラジルのイグアスの宿泊ホテルにいます。現地時間10月4日 22:45です。日本との時差は-12時間あります。

既にツアーの第6日ですが、クスコからイグアスへの移動日でした。第5日目は最大の目的であるマチュピチュ遺跡の見学でした。行ってみたい世界遺産No.1ですから、予てから来てみたい場所でした。



マチュピチュ村からは乗り合いバスで遺跡の入口まで行き、ガイドの誘導で遺跡全域を3時間ほど掛けて観光しました。まず遺跡全体を展望所に上がり、見張り小屋と呼ばれる所から撮った写真がこちら


観光パンフレットなどで使われる写真の撮影位置は、この小屋の辺りからだそうです。



ガイドの説明は非常に詳しく、手持ちの写真を付加して住居の造りや門の扉の形など、(若干の持論も入る?)解説をしてくれました。上掲の写真とは逆に居住区から見張り小屋の方向を撮ったのがこちら




第7日は南米での最後の観光地イグアスの滝観光です。帰路の途中でニューヨーク観光があり夕方にはアメリカに向かいます。。

詳しい内容は別途投稿するつもりです。


 
posted by 鎌倉太郎 at 10:46| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする

2014年10月03日

クスコのインカ時代の石積みに感嘆


現在はペルーのマチュピチュ村にいます。現地時間10月2日 pm22:00です。日本との時差は-14時間あります。

第4日目はリマから国内航空でクスコに移動し、世界遺産の旧市街を見学した後、バスでオリャンタイタンボという街へ行きそこから展望列車でマチュピチュ村に到着しました。



クスコの旧市街にあるインカの神殿の礎の上に建てた教会(こちら)では、インカの石積みなどの説明を受けました。実際にその石積みの様子を見ると(こちらを参照)、エジプトのピラミッドに見られる石積みのように、寸分の隙間もなく加工し積み上げているのが分かりました。しかも地震対策で積み石を台形に加工しているのに感心しました。






その他、旧市街のいたる所にあるインカ時代の石積みでも、理由は不明ながら12角の積み石を使うなど、インカへの興味は更に増したように思います。

アルマス広場では各インカ王の宮殿をカテドラルや多数の教会に建てたといった説明に、征服者の強烈な意思を思い起こされました。



マチュピュチへ向かう展望列車では、狭い渓谷を流れるウルバンバ川や雪を被ったベロニカ山など、素晴らしい景観を味わいました。

第5日は行ってみたい世界遺産NO1のマチュピチュ遺跡に登ります。

詳しい内容は別途投稿するつもりです。


 
posted by 鎌倉太郎 at 12:40| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする

2014年10月02日

ナスカの地上絵を上空から見ました


現在はペルーのリマにいます。現地時間10月2日 am2:50です。日本との時差は-14時間あります。

リマに2連泊ですが、第3日目は世界遺産・ナスカの地上絵観光でした。セスナ機に搭乗して上空からハチドリや宇宙飛行士といった形状を見る事ができました。



セスナ機に搭乗する空港はリマから約300km離れたイカという街にあります。リマのホテルをam5:00に出発して、空港には10:30頃到着しましたから、休憩1回を含めて5時間半の行程でした。
飛行機は客12人が乗り、総飛行時間は1時間30分ほどで、地上絵観光の時間は30分ほどでした。



地上絵について事前にガイドから懇切丁寧な見付け方等の解説があったので、クジラから始まってツリーまで12個の地上絵を予定していたのですが、その殆どのを見る事ができました。しかし飛行機の移動が早いので撮影するのが非常に困難でした。最も良く撮れているのが「ハチドリ」と称されるこちら




リマのホテルに戻ってきたのが20:30、食事は21:00で就寝が23:00になってしまいました。

本日(第4日目)はクスコに飛び、世界遺産の市内観光です。所がモーニングコールがam2:30という案内、朝食3:00でホテル出発4:00という強行軍です。


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:03| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする