2014年07月05日

オーストリアの旅(19) - ザルツブルク・ノンベルク修道院


今回もザルツブルグ(Salzburg)の旧市街です。ウィーンからインスブルックのリゾートホテルへ向かう往路で1泊した後、ザルツブルクのホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)を訪れました。

これまでの投稿でも掲載しましたが、旧市街で訪れた場所をピックアップしたのがこちらのGoogle地図です。


前回はホーエンザルツブルク城について投稿しましたが、その後ノンベルク修道院を訪れ、ザルツァハ川に沿って散策しながら「モーツァルト小橋」に寄って、大司教の宮殿「レジデンツ」というルートをとりました。

これらもミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」の撮影に関係します。



ノンベルク修道院(こちら。家庭教師として初めてトラップ大佐宅へ向かうシーンで使用。Stift Nonnberg)は、子供たちが困惑して帰った主人公マリアに修道院へ会いに行くシーン(こちら)でも使われました。そのシーンの場所がこちら




実は敷地内で訪問できる入口を探して迷っていたら、修道女(?)に教えてもらい助かりました。



次が「モーツァルト小橋」で、映画ではマリアと子供たちが歌って渡るシーンに利用。シーンとは反対側から撮ったのがこちら




今回の最後が大司教の宮殿「レジデンツ」でしたが、その前にあるレジデンツ広場では歌『自信をもって』のシーン(こちら)に使っています。広場の中央にある「アトラス神の噴水」がこちら(背景はグロッケンシュピール)。



宮殿「レジデンツ(Residenz)」には大司教が収集した絵画を展示するレジデンツギャラリーがありますが、写真撮影不可でした。宮殿内の見学をするつもりがなかったので、ガイドブックのチェックし忘れで肝心のレジデンツの居間見学をしなかったのは失敗でした。



更に続いてヘルブルン宮殿に向かい、インスブルックのリゾートホテルに行くのですが、次回に投稿します。


 
posted by 鎌倉太郎 at 11:32| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする

2014年07月03日

オーストリアの旅(18) - ザルツブルク・ホーエンザルツブルク城塞


今回もザルツブルグ(Salzburg)の旧市街です。ウィーンからインスブルックのリゾートホテルへ向かう往路で1泊した後、ザルツブルクのホーエンザルツブルク城(Festung Hohensalzburg)を訪れました。


前回投稿でも掲載しましたが、旧市街で訪れた場所をピックアップしたのがこちらのGoogle地図です。




観光客で混まないうちにケーブルカーで城塞に登ってしまおうという事で、朝食を早々に済ませてホテルを出発しました。ザルツブルク大聖堂の入口前を進むとケーブルカーが見えてくる(以前の投稿を参照)ので、それを目標にして進んでいくと何気なくケーブルカーの看板(こちら)がありました。


ケーブルカーの乗り場では発車直前の状態でしたから直ぐに乗り込みました。ガイドブックによると運転開始がam9:00でしたが、その前でしたから関連スタッフばかりでした。


ケーブルカーには中間駅(こちら)があって、後で分かった事ですが、ここからホーエンザルツブルク城に(可成りの急坂を)登って行く事もできるし、ノンベルク修道院へ行く事もできます。(知らなかった事が幸いして)城塞まで直接登って見学した後、結果的に中間駅の所まで降りてくるようなルートになりました。




さて、早速塔(見張り台)にも登ってみました。以前の投稿でザルツブルク市街を撮った写真を掲載していますので、城壁も映った周辺の風景をこちらこちらに掲載しておきます。





城内の展示は特に目立ったものはなかったのですが、大司教の居室は一部室内楽コンサート会場で使われていました(こちら)。




今後の王宮などの観光でしばしば見る事になる磁器暖房(こちら。[独]Der Kachelofen)が置かれる豪華な内装でした(こちら)。





城塞は短期間で現在の形体になった訳ではなく、1250年(こちら)から1653年(こちら)頃にかけて順次拡張した様子を模型映像で示していました。





こちらに荷揚げ用に使われたケーブルを示しています。現在は閉鎖しています(こちら。城塞に登ってきたケーブルカーとは異なる)が、この横から市街に降りる道があり、ケーブルカーの中間駅に行けます。中間駅付近から城砦を見上げた所がこちら




 
posted by 鎌倉太郎 at 07:01| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする

2014年07月02日

オーストリアの旅(17) - ザルツブルク・ミラベル宮殿


今回の投稿からザルツブルグ(Salzburg)です。ザルツブルグは大きな観光ポイントではありましたが、ウィーンとインスブルック間の中間地点として往復路での休憩ポイントでもありました。(同じホテルに)往路で1泊、帰路で2泊しています。


旧市街で訪れた場所をピックアップしたのがこちらのGoogle地図です。




こちらの投稿で、往路は夕方に到着したので、ザルツブルク大聖堂(Dom)とミラベル宮殿([独]Schloss Mirabell)の庭園を散策した紹介をしました。


ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」の撮影場所として、「ドレミの歌」を歌うシーンで使われた庭園入口階段を挙げていますが、ミラベル庭園全体も取り入れています。

こちらこちらこちらを念頭に、こちらこちらこちらの写真を見てください。




こちらのシーンはこちら庭園花壇の右の並木です。

「ドレミの歌」を歌い始めるシーン(こちら)のメンヒスベルク(Mönchsberg)は、今回行っていません。


ザルツブルグの旧市街や近郊での観光ポイント選択では、ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」の撮影で使われた場所である事を考慮しました。以降でもそれらを紹介します。



ザルツブルク大聖堂の写真はこちらでも投稿していますが、サイド(レジデンツ広場側)から撮ったのがこちら。内装はこちらこちらで、非常に落ち着いた雰囲気でした。





 
posted by 鎌倉太郎 at 22:28| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

オーストリアの旅(16) - ウィーンからザルツブルクへ


今回からオーストリア旅行をじっくりと詳細投稿していこうと思います。

まず、ウィーンへはロンドン・ヒースロー空港を経由してウィーン空港に到着しました。ヒースロー空港で乗り継ぎのターミナル3へ至る所で若干苦労した事はこちらで投稿していますが、帰国時の乗り継ぎでは経験が役立ってモノレールを使いターミナル降車駅も問題はありませんでした。



ウィーン空港からは直ぐ近くにレンタカー営業所があり(宿泊ホテルも空港の直ぐ近く)、こちらのGoogle地図の様に、高速道「A21」から「A1」を使ってザルツブルクに入りました。



レンタカーには一般の有料道路に対するステッカー(ヴィエニット、Vignette)が貼ってあり、(今回は行きませんでしたが、特定区間を除き)途中で料金所などは無く、以前のスイス旅行と同じでした。ただ、上掲のGoogle地図でも分かる通り、ザルツブルクからインスブルックに行く時ドイツに一時入るので、レンタカー営業所のスタッフに確認したら問題は無いとの事でした。



オーストリア内での高速道路制限スピードは130㎞/hとなっていますが、工事区間がかなり多かった。そこでは2車線を設けて車線幅が2mに狭められているのですが、制限スピードは80km/hとなっていました。工事区間では殆どのトラック・乗用車は追い越しをする事はありませんでした。一度前の遅いトラック群を80km/hで抜く事がありましたが、やはりかなりの緊張がありました。

また一時ドイツのアウトバーンを通りましたが、地形によって制限スピード120㎞/hとなっていたり工事区間が多いなどして、(地域によるのでしょうが)制限スピードがない区間は割と少なかったように感じました。尤も、殆どの乗用車は130~140㎞/hぐらいで走っていて、猛スピードで追い抜いて行くスポーツカー的運転には遭遇しませんでした。

そういえば使用したレンタカーのスピードメーターは最大が280km/hとなっていて、中央が160km/hとなっていました。私の自家用車は中央が90km/hです・・・



車に集中した話題として、こちらで投稿したようにオーストリアはGoogleストリートビューが(殆ど)見られないヨーロッパの国になっています。カナダやスイスでは、通行するルートに沿ってポイントとなる場所の様子をストリートビューで見る事ができ、少しは安心して走行できましたが、今回は持参のポータブル・カーナビを頼りにしました(こちらを参照)。

カーナビに指定する行先は事前に「お気に入り」に登録しました。カーナビの住所検索でドイツ語文字を入力をできないなどで苦労しましたが、観光地などのWikipedia解説(英語版が利用し易い形式になっている)やGoogle地図で緯度・経度を取得し、カーナビに直接に緯度・経度を指定する方法のある事を知って、行先設定がとても簡単になりました。



高速道路にはパーキングエリアが多く作られています。パーキングエリアは(多数に寄った訳ではありませんが)大きく2種類あって、1つはトイレしかないエリア、他は給油や食事もできるサービスエリアです。後者のサービスエリアもこちらこちらの景色が全てと言えるほどシンプルでした。





次回はザルツブルクです。


 
posted by 鎌倉太郎 at 14:07| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする

2014年06月30日

オーストリアの旅(15) - ロストバゲージ(続報)


オーストリアの旅でロストバゲージ事故でスーツケース2点が到着していませんでした。1点は本日の午前に入手しましたが、肝心のPCやスマートフォンのACアダプター系と整髪料・電気髭剃りなどの入ったスーツケースが届いていませんでした。そこで生活上必要なものとして、スマートフォンのACアダプター系と整髪料・電気髭剃りの3点を購入、保険処理する事にしました。以下に記録として保険処理上の必要な手続きについて投稿しておきます。



保険契約上の項目として「手荷物遅延」が対象になります。「当面の生活上必要な物品」ですが、到着後96時間後までに(保険内容によって異なる?)購入した物品。但し、天災などが原因の場合は請求不可(保険内容によって異なる)。

必要な書類は、物品購入領収証・航空チケット半券・業者配送票・航空会社遅延証明書で、遅延証明は航空会社に請求手配しました(その際はキーなどの手荷物預り証番号が必要。1週間以内の郵送予定)。

遅延証明書を入手次第保険会社に連絡をいれる事になっています。



尚、残り1点のスーツケースは配送手配したとの連絡が入りました。遅延証明書の請求時に遅延原因を問いただしたら、ロンドン・ヒースロー空港なのでHub空港として各地から集まって来る訳ですが、イギリス以外の国で航空関連ストがあり、また別の航空機の到着遅延などが重なった事に因るといいます。荷物として送る際も搭乗する人の荷を優先していて(?)、順次送るのでバラバラになるようです。


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:24| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

オーストリアの旅(14) - ロストバゲージ


オーストリアの旅では6月27日に帰国していますが、ロストバゲージ事故でスーツケース2点が未だ到着していません。出発は成田空港ですが、帰国は羽田空港でした。その羽田空港に着いてみると呼び出しのメッセージがあり、ロストバゲージ事故でスーツケースが搭乗機に積載されていないとの事でした。



搭乗券・荷預り証などを提示した上で、スーツケースの形状・中身などの確認をし、カギを預けるなどの手続きをしました。税関にスタッフが伴うなど私の対応に約15分ほど掛かっていましたが、私の後ろには数十人の帰国客。人によっては30分ほど掛かっている人もいましたから、スタッフが7名ほどで対応していましたが、最後に並んだ人の待ち時間は・・・



帰国した時点での対応は、1日遅れで到着するので29日夕方には到着予定だとの事でしたが、結果は未着。しかも1点のスーツケースは確認したが、もう1点は物の確認ができていないとの事で心配です。

当面困っているのがPCやスマートフォンのACアダプター系と整髪料・電気髭剃り。それまでは手持ちにしていたACアダプターは、帰国時なので手持ちバックを軽くする為に最悪使えなくても・・・としてスーツケースに入れていました。ウィーン空港の投稿でスマートフォンを使ったので、現時点でバッテリーは無くなって使えないし・・・電気髭剃りがないので、昨日・今日と外出した(する予定)なのに剃れず・・・


 
posted by 鎌倉太郎 at 08:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする

オーストリアの旅(13) - 第14日:ウィーンの芸術巡り


第14日はベルヴェデーレ上宮の美術館、楽友協会と王宮の銀器コレクション・シシイ博物館を巡り、オーストリアの芸術を堪能しました。王宮での展示が充実していて時間が掛かった上にスコールのような雨が降ったので、もう一ヵ所美術史美術館を見たかったのですが取止めました。



ベルヴェデーレ上宮(こちら)には地下鉄と路面電車D線を使っていきました。ウィーン中央駅(工事中)付近で乗換えるつもりでいたら、駅間移動途中の道路が工事で塞がっていて苦労しましたが、ガイドブックの地図と市街路線図を見ながら何とか利用する路面電車駅に辿り着きました。



ベルヴェデーレ上宮は一度パックツアーで訪れていますが、美術館に入るのは初めてで、ここでのポイントはグスタフ・クリムトの作品(特に『接吻』)を見る事でした。写真撮影ができませんがWebで拾ったイメージがこちら



その他にも2~3点の良く知られた作品を展示していましたが、残念ながらクリムト・コレクションに期待した作品集の数が少なく迫力を感じませんでした。ただ、ダヴィッド『アルプス越えのナポレオン』の絵をここに見つけました。ヴェルサイユ宮殿美術館が収蔵していると思っていましたが、これは幾つかのヴァージョンが描かれたようです。ダヴィッドは一番気に入ったものを手元に残していたようで、彼の死後国王ルイ・フィリップの命でヴェルサイユ宮殿に収蔵されたそうです(こちらを参照)。



楽友協会(こちら)にはベルヴェデーレ上宮から路面電車D線で中心部へ。


楽友協会はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地ですが、コンサートを聴くのではなく、建物内部のガイドツアーに参加しました。英語によるガイドなのでよく分からない事が多かったのですが、エントランス、小ホール、メインホール(「黄金のホール」)、地下の現代的ホール、特に音響に配慮したホールなどを案内してもらいました。
小ホールでは偶然にも(?)一部の人の練習中でしたが、音の響きが(専門家ではありませんが)非常に良かったと思いました。メインホールでは宮殿広間のような素晴らしい内装で、照明はシャンデリアでした。



次の王宮へは路面電車のオーパンリンクに入ったのですが相変わらずD線を使いました。

王宮ではまず銀器コレクションはら入りましたが、王宮の収納庫に収められていた膨大な数の金製・銀製・陶器の燭台・食器類が並んでいました(こちら)。


女帝マリア・テレジアのナイフ・フォークセットなど謂れのある物も並んでいました。磁器に描かれた絵には非常に繊細なものがあり、十数点のセットを製作するのに数年掛かったといいます。

日本語音声ガイドの内容で、華麗な金・銀の器でも戦費が必要となれば金貨・銀貨になったし、その結果磁器が見直されたといった事には納得というかハップスブルグ家でもそうなのかと感心というか・・・


シシイ博物館(と皇帝の部屋。撮影不可)は更に華麗でした。シシイとは皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の妃エリーザベトの愛称。展示は華麗な宮殿の内装や衣装(と肖像画)ですが、シシイ博物館全体を通して、自由に憧れていたのに妃になる事により、宮廷生活・儀式への精神的負担を生涯感じていたシシイの奥底までの想いとその結果の行動を伝えようとしていました。

日本語音声ガイドを聞きながらだった事もあるでしょうが、ガイド内容と展示物がマッチしていて非常に迫力がありました。



詳細は改めて投稿します。


 
posted by 鎌倉太郎 at 04:32| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする

2014年06月27日

オーストリアの旅(12) - 第13日:メルク修道院とヴァッハウ渓谷川下り


第13日はヴァッハウ渓谷でしたが、ポイントはメルク修道院と川下りでした。鉄道とドナウ川遊覧船の利用、修道院の入場券をセットにしたチケットを購入して、推奨されたスケジュールの1つに随って静かな風景を楽しみました。



ウィーン西駅からザルツブルグの方向に向かう形で、約80分の鉄道の旅でスタート。メルクという街で下車して静かな住宅街で坂を下っていくと、丘の上に宮殿のような修道院がそびえていました(こちら)。



広いなだらかな道路もあるのですが、幅が2mほどの細い道を入口に向かって真っすぐ登って行きました。見所は大理石の広間(こちら)、図書館(こちら)と金色に輝く豪華な付属教会(こちら)。






ゆったりと流れるドナウ川の川下りでは、城館・城跡や教会が点在して自然に溶け込んだような風景が好かった。デュルシュタインという街のこの風景が典型でしょうか。



そしてこの少し前からクレムスという街に着くまではワイン用のブドウ畑が続いていました(こちら)。




詳細は改めて投稿します。


 
posted by 鎌倉太郎 at 19:14| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする

オーストリアの旅(11) - 帰国しました。第12日以降は順次投稿


本日(27日)午前に帰国しました。ウィーンに向かう第12日の朝に、これからザルツブルクを発つので以降は暫く投稿できない旨を投稿しようとしたら、ホテルのWiFiがチェックアウト前に使えなくなっていました。また、ウィーンのホテルには有料のインターネットしかありませんので、投稿をしない方針でした。従ってこれから旅行中に綴りためた第12日以降の原稿を連続的に投稿します。



今回は第12日です。第12日はウィーンに向かってホテルを出発する前に、ミラベル宮殿の内部で唯一見学できる大理石の間「マルモアザール」に行きました(こちら)。




ホテルを出発してウィーンに移動しましたが、途中でモントゼーを訪れました。観光ポイントは映画「サウンド・オブ・ミュージック」で主人公マリアとトラップ大佐の結婚式シーン(こちら)で使われた教会です(こちら)。





内装は非常に豪華でした(こちら)。キリスト教会の造りについてよく分かりませんが、祭壇の前にこのような多段の階段があるのを見たのは初めてでした。



近くのモント湖にも寄ってみました(こちら)。




ウィーンに向かっては兎に角高速道A1(ウィーン近くではA21)を走りました。ウィーン空港に戻ってレンタカーを返却。ウィーンカードを購入して電車でウィーン市街中心に向かい、ホテルでひと休みした後、翌日の第13日にメルクという街からヴァッハウ渓谷でドナウ川下りの遊覧船に乗る一括チケットを購入しておきました。



詳細は改めて投稿します。


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:22| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

今、ウィーン空港にいます

今、ウィーン空港にいます。

これまでホテルに有線lanしかなかったので投稿できませんでした。

初めてスマートフォンからの投稿にとまどっています。

今後は帰国後に投稿します。
posted by 鎌倉太郎 at 13:29| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-オーストリア | 更新情報をチェックする