2018年09月11日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(13)


オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」を使って、画像をWebページなどで活用するという操作の前回からの続きです。



前回まででこちらの円形の切り抜きができました。これは一旦ファイルとして保存しておきます。




透明な新しい画像を用意し(こちら)、保存していた円形の切り抜き画像をレイヤーとして読みます(こちら)。




「楕円選択」ツールで(Shiftキーを押下しながら)真円を、城の切り抜き画像より少し大きめのサイズで描き(こちら)、描画色を変更して内部を「塗りつぶし」ます(こちら)。




メニュー「選択」→「選択範囲の縮小を使って、内側に小さくします(こちら)。



その内側を「消去」します(こちら)。




イラストを付加したいのですが、少し長くなるので次回にします。



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2018年09月10日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(12)


オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」を使って、画像をWebページなどで活用するという操作の前回からの続きです。

天守閣を円形に切り出した所(こちら)から今回は開始です。




「空」の部分を透明にする為、メニュー「ツール」→「選択ツール」→「ファジー選択」を選択します(こちら)。



「空」の部分をクリックして切り取り枠を作ります(こちら)。




不十分な部分ではそのポイントをShiftキーを押下しながらクリックして選択部分を拡大します。しかし、画像を拡大して境界部分を確認すると削除対象にしてはいけない部分があります(こちら)。




ツールボックスの下にある「デバイスの状態」アイコンを右クリックして(こちら)、「ツールオプション」を選択・表示ます(こちら)。



しきい値を下げて再度「ファジー選択」を実行します。「12」まで下げた結果がこちら




メニュー「レイヤー」→「透明部分」→「アルファチャンネルを追加」になっている事を確認します(こちら)。



メニュー「編集」→「消去」(又はDeleteキー)で空白領域を作ります(こちら)。



桜の部分も取り除きますが、ここは「描画ツール」の「消しゴム」を使って(こちら。「選択を解除」してから)透明域にします(こちら)。




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2018年09月09日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(11)


オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」を、Webページなどで画像活用という続きです。



前回と同様にこちらの写真をベースに操作します。




今回は天守閣の部分だけ円形に切り抜きをします。メニュー「ツール」→「選択ツール」→「楕円選択」を選択し、一角にクリックした後Shiftキーを押下しながらもう一角までドラッグすると、真円の切り取り枠を作る事ができます。しかし、残したいのは天守閣部分なので、メニュー「選択」→「選択範囲の反転」としておきます(こちら)。



更にメニュー「レイヤー」→「透明部分」→「アルファチャンネルの追加」を選んでおきます(こちら)。



真円以外の部分をメニュー「編集」→「消去」(又はDeleteキー)を押下すると、こちらの様に背景が透明状態になります。



メニュー「ツール」→「変形ツール」→「切り抜き」で余分な部分を切り取って(こちら)、前回に作った画像へ張り合わせた所がこちらです。



天守閣の部分を拡大して強調する・・・といった所です。



範囲を指定して背景を透明にする事は次回にも続きます。



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2018年09月08日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(10)


今回から画像をWebページなどで活用するという点から、オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」を使ってみます。



こちらの写真をベースに操作します。




良く使う「拡大・縮小」ですが縦横比を変えずに処理するのは、メニュー「画像」→「画像の拡大・縮小」で容易にできます(こちら。結果がこちら)。




しかし、縦横比16:9の写真を4:3にするのは大変です。そこで「GIMP(Ver 2.10.6)」投稿の(8)で使ったメニュー「ツール」→「変形ツール」→「拡大・縮小」を利用します。目的とするサイズの新規ファイルを作り(こちら)、元画像をレイヤーとして追加します(こちら)。




「拡大・縮小」ツールで、縦横比を変えないようにShiftキーを押下しながら、写真内容を考慮して"□"を内側の目的サイズ枠に近づけます(こちら)。



「拡大・縮小」をクリックすれば、結果がこちら




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2018年09月07日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(9)


オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」について、前回はここまででしたが、その「変形ツール」の続きです。



「遠近法」ツールを使った結果、写真の上部が斜めになったので、水平になるように上部をカットします。これにはメニュー「レイヤー」➤「レイヤーサイズの変更」を使います(こちら)。写真に写るもの(景色)は拡大 or 縮小しない事に注意してください。




こちらの「レイヤーサイズの変更」ウィンドウで、「レイヤーサイズ」の高さを低くし(こちら)、「オフセット」で切り取り枠を下げる事で上辺が水平になるようにします(こちら)。




結果がこちら




写真の上に大きなスペースが取れましたので、2枚の写真をレイヤーとして読み込み、(各写真のレイヤーを選択しながら)メニュー「Filters」→「Light and Shadow」→「Drop Shadow(legacy)」で影を付けます(こちら)。



最終結果はこちらになりました。



この画像はpdf形式ファイルとして出力できます(結果がこちら)。



尚、イラスト画像はこちらから借用しています。また、「伏見稲荷大社」の解説文はWikipediaの内容を一部編集して利用しています。



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2018年09月06日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(8)


オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」の「描画ツール」については一旦終えて、今回からメニュー「ツール」→「変形ツール」を使ってみます(こちら)。




例題としては前回までの観光カタログを引き継ぎます(こちら)。




中央にある写真の右側にも鳥居が写っているのですが、画像を取り込んだ時点では特に何ら操作もしていないので中央部分だけを利用しています。「移動」ツールを使って右側が見えるようにします(こちら)。




今度は逆に左側に写っていた部分が見えなくなりますので、写真の全体縮小をします。メニュー「ツール」→「変形ツール」→「拡大・縮小」を使います(こちら)。



その際は、縦横比が変わらないように指定し、境界上の□を操作して左側で必要な部分がカタログの背景領域に入るようにします(こちら)。


Shiftキーを押下しながらドラッグしても、縦横比を変えないで拡大・縮小ができます。


「拡大・縮小」ボタンを押下した所がこちら




次に写真を少し奥行きを増やすような見せ方をする為、メニュー「ツール」→「変形ツール」→「遠近法」を使います(こちら)。



角にある◇を使って変形します(こちら)。



最後に「Tranform」を押下した結果がこちら




処理はまだ途中ですが、この先も少し長いので続きは次回にします。



尚、イラスト画像はこちらから借用しています。また、「伏見稲荷大社」の解説文はWikipediaの内容を一部編集して利用しています。



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2018年09月05日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(7)


オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」について、前回の続きでこちらから始めます。



描画はメニュー「ツール」→「描画ツール」に機能メニューがあります(こちら)。アプリ画面の左上にあるツールボックスのアイコンで選択する事もできます。




「鉛筆で描画」ツールはフリーハンドで描画できますが、Shiftキーを押しながら2点をクリックすると(こちら)、その間の直線を引く事ができます(こちら)。





Shiftキーを押しながらクリックする動作は継続するので(こちら)、四角形(長方形)を描く事ができます(こちら)。




さて、テキスト入力では、日本語を指定にサイズで入力するには工夫が必要と予告していました。こちらは上部に40pxで日本語入力した例ですが、下部の空白領域では20pxで半角文字を入れた状態です。




テキストボックスの周囲線をクリックして編集モードにした上で、こちらの様に入力済みの半角文字に挟まれる形で日本語を入力します(コピー&ペーストも可能)。



必要なテキストを入力が終わったら、当初の半角文字を削除してテキスト編集の完了です(こちら)。




尚、イラスト画像はこちらから借用しています。また、「伏見稲荷大社」の解説文はWikipediaの内容を一部編集して利用しています。



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2018年09月04日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(6)


オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」の既存機能について、今回は画像の描画ツールを使ってみます。



旅行案内などにあるカタログの表紙を例題に画像をデザインする為、メニュー「ファイル」→「新しい画像」で、こちらの様にベースとする形状を「テンプレート」から選んで作ります。


印刷する事を想定するので、解像度は高くしています。



描画ではメニュー「ツール」→「描画ツール」にある機能を使います(こちら)。アプリ画面の左上にあるツールボックスのアイコンで選択する事もできます。




旅行カタログの表紙に使う画像を、レイヤーとして読み込みます(こちら)。




画像の上と下に色付けした領域を作ります。上側にはメニュー「ツール」→「選択ツール」→「楕円選択」で丸みのある端を持つ領域を取り(こちら)、「描画色」を変更して(こちら)、メニュー「ツール」→「描画ツール」→「塗りつぶし」で領域に色付けします(こちら)。



更に画像の下側にも領域を取って(上掲)、「矩形選択」して同じ色付けします(こちら)。




メニュー「ツール」→「テキスト」を使って文字を挿入します(こちら)。


ここでは文字色を変えて白抜きにしています。ただ、日本語文字を指定したサイズで入力するには工夫を必要としますが、別途・・・・



次に画像の下にある領域の色付けを、メニュー「ツール」→「描画ツール」→「Gradient」によりグラデーション処理をする為に、「背景」のレイヤーを選択して処理領域を選択します。グラデーションでは多数のパターンがありますので、右上のアイコンをクリックして「描画色から背景色(RGB)」を選択しておき、領域内をマウスでドラッグします(こちら)。




グラデーションで白色化した部分にイラストをクリップボード経由でレイヤーとして作り移動します(こちら)。




グラデーションで濃い色の領域には文字を入れる領域を取り、「ブラシで描画」ツールを利用した色付けをして白地部分を作ります(こちら)。


「塗りつぶし」ツールで一気にできそうですが、背景がグラデーションになっているので巧くいきません。



今回はここまで(こちら)として次回に更に「描画ツール」を使ってみます。




尚、イラスト画像はこちらから借用しています。



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2018年08月31日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(5)


オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」の既存機能について、今回は画像ファイルの出力です。GIMP内部形式で保存する場合と、Jpegやpngなどの共通形式で出力(エクスポート)する場合の2種があります。



先ず、GIMP内部形式での保存では、メニュー「ファイル」→「保存」と「名前を付けて保存」があります(こちら)。



その2つの下に「コピーを保存」と「復帰」があります。「コピーを保存」は、画像処理を進めていく途中でチェックポイントとして状態を保存しておくもので、別名を指定して保存します。しかし、本来編集中の画像ファイルとの繋がりを情報として保持していますので、別名で「コピーを保存」していても、「復帰」で本来編集ファイルの初期状態に戻れます(別名で「コピーを保存」しているので、編集前のファイルを読み直せば良いように思いますが、元のファイル名を明確に記憶していなくても不安にならない点で良いかも知れません・・・)。



共通ファイル形式で出力するには、メニュー「ファイル」→「エクスポート」と「名前を付けてエクスポート」があります(こちら)。



「名前を付けてエクスポート」では、ファイル名指定の中で画像の拡張子も明確に指定する必要があります(こちら。jpg/jpeg・png・gif・bmp・tiff/tifは確認)。



編集した画像を上書きでエクスポートする時には、メニュー上でこちらの様にファイル名を付加しています。




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2018年08月30日

Windows 10のスクリーンショットアプリ「Snipping Tool」


Windows 10の次期バージョンでスクリーンショットアプリ「Snipping Tool」が、「Screen Sketch」アプリに切替わるとの情報もあり、「Snipping Tool」の使い勝手について投稿しておきます。

Windows 8.1ではこちらの様に、任意の四角形・ウィンドウ・全画面領域設定に加えて、自由形式での領域設定ができます。




先ず、四角形の領域指定を選択すると、弱い不透明の上にドラッグで領域の設定を行えます(こちら)。



切り取られた部分はコメントを追記できる鉛筆ツールや強調するマーカーを使う事ができます(こちら)。




自由形式での領域設定を選択すると、こちらのようなフリーハンドな指定ができ、こちらの様に切り取りができます。





現状のWindows 10における「Snipping Tool」でも基本は変わりませんが、領域設定が「モード」として扱われ(こちら)、遅延指定ができるようになりました(こちら)。





取り込んだ(及び コメント付けした)画像は、ファイル・クリップボード・メールで受け渡しができます。オプションで「常に切り取り領域をクリップボードにコピーする」にチェックを入れておくと(こちら。これがデフォルト)、受け渡し操作をしなくても(コメント付けはできませんが・・・)他のアプリへデータを渡せます。尤もこれが邪魔になるケースもあります。




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