フォルダ容量表示ソフト「FileSum」(64bits版Ver 3.01)の続きです。
メニュー「ファイル」→「名前を付けて保存(CSV形式)」で、フォルダ容量の情報をCSVファイルに書き出す事ができます。サブフォルダも含めて容量を表示していれば(こちらを参照)、それらのレベルも出力します(こちら。表ソフトで読み込んだ状態)。
メニュー「編集」→「クリップボードにコピー」で(こちら)、ファイル容量の表示内容をクリップボードに取り込めます(メモ帳に落とした所がこちら)。
「FileSum」には直接にフォルダ単位のバックアップができる機能があります。メニュー「ファイル」→「バックアップシミュレーション」を使います(こちら)。
「編集」→「候補の追加」で対象とするフォルダを指定し(こちら)、「調査開始」をクリックしてバックアップ先の空き容量を確認して(こちら)、実際にバックアップを実行します。
フォルダ階層で対象フォルダを指定して、メニュー「編集」→「バックアップ候補」で上掲の「バックアップシミュレーション」のウィンドウを開く事もできます(こちら)。
バックアップ先に指定したデバイス or フォルダ内に「Users」という新規フォルダを作成して保管します。バックアップ先の指定を変えないで、別のフォルダをバックアップすると「Users」フォルダ内に追加します。
バックアップ候補は「バックアップシミュレーション」ウィンドウの「ファイル」→「名前を付けて保存」する事ができ、後で復元できます。