2012年11月12日

インドネシアのバリ島旅行(9) - クタ(インターネットの課題)


第3日目は前日の観光ツアーの疲れを癒しながら、別のホテルへの移動準備でした。別ホテルは個人で直接に予約したもので、3日目までのツアーから(延泊扱いの様に)離れます。

移動先のホテルはクタの中心街にあります。幸いにお世話になった旅行会社の営業所が街で出歩くあり方向にあり、立ち寄ればインターネットも無料で使う事ができました。ホテルにはネットワーク環境がありましたが、無料では無いので・・・・

自分のPC以外のマシンでインターネットにアクセスする時の課題には、どのようなものがあるのかを知るいい機会だと思って使ってみました。営業所でインターネットを使えるスペースはこちらのような環境ですから、本来の旅の目的を忘れて長居してしまいそうでした。



実際に本ブログへの投稿もしようとしましたが、問題もありましたので別のブログに投稿をしながら幾つかの課題を見つける事ができました。

営業所は日本の会社の現地支店の一部門となっていますのでスタッフは現地人ですが、客は殆どが日本人のようでした。ただ、私が使っている時に(オーストラリア人の?)白人が使っていました。

分かった事は冷静に考えれば当然といった所ですが、今後の事もあるので書き留めておきます。勿論、全ての環境で当てはまる訳ではありませんし、多くある課題の一部に過ぎないと思いますので、参考程度に留めてください。
  1. 先ずPCはデスクトップで、(当時)最新のWindows 7(英語版。日本語のテキスト表示は可能)がインストールされていました。キーボードは米国向けの101キーボード。ネットワークは自宅の光回線という訳にはいかないですが、十分なレスポンスでした。
  2. ブラウザですが、恐らくインストール時のIEで英語版。しかし、Firefoxの日本語版がインストールしてありました。
  3. キー配列は101キーボードですから、URLを入れる時に"@"の位置が違うので、指の動きが慣れるまで困惑しました。勿論、「カタカナ/ひらがな」などのキーはありませんし、仮名漢字変換キーもありませんので、日本語入力がこのPCからはできません。ホテルで持参したPCによって日本語テキストを作成し、USBメモリーに保存して持っていくのですが、その場での訂正ができずに苦労しました(ひらがななどの訂正なら他のテキスト部分からコピペ)。
  4. ブラウザの環境として、ブックマーク(お気に入り)をファイルにエクスポートして持って行ったのは良かったと思います。しかし、プラグインをインストールする訳にもいかず(ネットカフェのように環境リセットしていない。シッカリ削除すれば良い?・・・)、本ブログの現地投稿を諦めた最大の理由です。別ブログで利用する機能は、Webサービスとなっているので問題なく利用できました。
  5. 最後はセキュリティの問題。気が付いた例を挙げておきます。
    (1)Web機能でブラウザだけで利用できますが、Loginして利用した後OSをシャットダウンしてもLogin状態を保持しているサービスがあります。利用の都度サービス毎にLogoffしておく必要があります。
    (2)Web機能でLoginのIDを覚える機能があります。併せて入力するパスワードを知られなければ良いようにも思いますが、メールアドレスをIDとするWebサービスもありますので注意が必要。

このように考えるとやはりPCを持参せざるを得なくなります。


今回は有線LAN/ネットワーク環境でしたが、公衆無線LANを使う際はセキュリティ上の課題もあります。こちらを参照。


 
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2012年11月10日

インドネシアのバリ島旅行(8) - 観光ツアー(ウブド)


今回はウブド(Ubud)です。バリ芸能・芸術の中心地ですが、今回の観光の中ではウブド王宮と王宮近くにある通りの散策です。



ウブドは1908年まで王政時代の政治・文化の中心でした。王宮は1978年に改装していますが、15世紀から存在していたそうです。そんな王宮の写真はこちらこちらこちら




王宮を見られるのはエリアの一部で、奥には旧王家の子孫が生活しています。子供連れの上品な女性の後に着いて、誤ってある門から中に入ってしまったのですが、どうもその女性は旧王家に係わる人のようでした・・・

旧王家の子孫は旧王宮の土地を所有していて、重要な事業を推進しているとの事。身分としては一般人と同じですが、ヒンドゥーのカーストでは上位の扱いを受けているのでしょう。



通りから王宮の入口を撮ったのがこちらですが、こちらから南に伸びる通りを散策してみました。



みやげ物店が殆どですが、バリの雰囲気を思わせる写真を掲載しておきます(こちらこちらこちら)。




やしの実から作ったこんなものを売っていました。



 
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2012年11月09日

インドネシアのバリ島旅行(7) - 観光ツアー(高原と棚田鑑賞)


今回は絶景のキンタマーニ(Kintamani)高原とテガララン(Tegalalang)の棚田(Rice Terraces)です。

キンタマーニ高原は、中心となっているバトゥール(Batur)山(標高:1717m)の外輪山の一部になっています。昼食をとったレストランからの眺めがこちら(パノラマ処理しています)。




中央がバトゥール山で、1917年と1926年に大噴火を起こした溶岩流が山肌に黒い痕跡を残しています。
火口湖であるバトゥール湖は、バリ島の水源になっています。右の外輪山の一部になっているのがアバン(Abang)山(標高:2153m)。

レストランにはこんなテラステーブルがあり、涼しげな風に当たりながらの食事と絶景・展望の鑑賞時間は、瞬く間に過ぎてしまったように思います。




テガラランは棚田にする必要がある程ですから、広い道は作れないのに棚田を見たい観光客で人も車も大渋滞(こちら)。


しかし、棚田は私にとって物珍しさもあって随分写真を撮りました(こちら)。残念ながら時間と混雑の為ゆっくりとまではできませんでしたが・・・


ガイドに何故ここが混むのかと聞いたら、綺麗な風景が見られる中ではウブドに近いので、ウブド観光と合せた企画になるからなのだそうです。実際別の棚田を見られるレストランで食事をした時(別途投稿予定)は、さほど混んでいる様子はありませんでした・・・ただ、棚田のある傾斜の度合いはテガラランの方が厳しく、1枚の棚田も小さく耕作も大変そうでしたが・・・


所でバリ島では年に3回収穫をするそうです。場所(標高差)によって田植えと収穫が同じ時期に見られるというのは印象的でした。


 
posted by 鎌倉太郎 at 11:15| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-東南アジアの旅 | 更新情報をチェックする

2012年11月06日

インドネシアのバリ島旅行(6) - 観光ツアー(寺院遺跡ゴアガジャ)


今回は観光ツアーでの寺院遺跡ゴアガジャ(Goa Gajah)、世界遺産です。ゴアガジャは象の洞窟という意味。洞窟の入口には顔のレリーフがあります(こちら)。


洞窟の入口からはT字型に彫られていて、左側奥には顔が象の神ガネーシャ像が祀られ、右側奥にはリンガ(男根)が3体(こちら)安置されています。両端の間には僧侶が瞑想したという横穴が多数掘られていました。


リンガ3体はヒンドゥー教の3大神である、創造と破壊の神シヴァ、世界維持と慈愛の神ヴィシュヌ、世界創造の神ブラフマーとされています。



手前には大きな沐浴場があり、6体の女神(Widyadari)が彫られています(こちら。但し全体の左半分)。



レリーフのある洞窟は1923年に発見され、沐浴場も広場と思われていた地中に1954年になって存在が分るなど、成り立ちやレリーフの対象などについて殆ど分っていません。



洞窟の外にもガネーシャ(Ganesha)像(覆っている建物は最近のもの)



こちらはガイドによると掘り出された遺跡の石・素材で、捨てる訳にいかないので置いているとの事。




全体はこのようになっています。右の木の背後に沐浴場があります。


尚、寺院のエリアに入る際はサロン(腰布)を腰に巻く必要があります。ゴアガジャでは無料(入場料に入っている?)でしたが、バリ・ヒンドゥーの総本山・ブサキ寺院では有料でした。


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:53| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-東南アジアの旅 | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

インドネシアのバリ島旅行(5) - 観光ツアー(バリの舞踊)


2日目はバリ島の多様なものを見られる観光(現地)ツアーに参加。雇用対策もあるのか(大型・中型バスでは通行不可乃至困難の場所もある為?)、1グループ(最少2名)に1台のマイクロバスかミニバンの配車で、ガイド1名・運転手1名の体制でした。

観光ツアーの内容は、
  • 絶景のキンタマーニ高原
  • ウブド観光
  • 寺院遺跡
  • バリの舞踊
  • ライステラス(棚田)
  • 各種工芸品
と盛り沢山。

AM9:00ホテル出発で、ディナーも入っていましたから戻ったのが21:00でした。実際のルートはよく分りませんが、観光ポイントと想定ルート(赤い線)をGoogle地図に掲載しておきます(詳細なポイントは不明なので、概略ルートとして参考程度に・・・)。


より大きな地図で バリ島 を表示



今回はまずバリ島の舞踊から。

今回の観光ツアーでは最初にバロンダンスを見て、夕方にケチャックダンスを鑑賞しました。あとレゴンダンス(legong)を見ると、娯楽・観賞用のバリ舞踊としてはかなりカバーできるとの事でした。



まずバロンダンス。バロン(Barong)という聖獣とランダ(Rangda)という悪霊(魔女)の(人間に魔法を掛けたり、人間に変身したりする)戦いをモチーフにしていますが、戦いは決着が付かないままに終わります。これはこの世には善悪が永久に存在する(人間に中に両面がある)という事を表しています。

日本語の概略筋書きを配ってくれたので、(細かい動作の意味は分りませんが)物語の流れを掴みながら約1時間にわたる舞踊劇(こちらこちらこちらこちら)を楽しめました。熱演あり、ひょうきんな仕草もあったりしていました。







夕方のケチャックダンスは、『ラーマーヤナ』物語を基にして男声合唱で知られています。これも約1時間の舞踊劇でしたが、やはり火を舞台上で大胆に使うシーンは迫力がありました(こちらこちら)。




 
posted by 鎌倉太郎 at 13:09| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-東南アジアの旅 | 更新情報をチェックする

2012年11月02日

インドネシアのバリ島旅行(4) - サヌールの海岸風景


サヌールの海岸は非常に綺麗でした。メインの街中通りと海岸の間は高級ホテルが並び、今でも「高級リゾート地」である事がよく分ります。海岸線の沿って誰でも通る事のできる細い散策路はありますが、ホテルのプライベートビーチのようです。

Google地図を掲載しておきます。


より大きな地図で バリ島 を表示



あるホテルの庭から直ぐにこのようなビーチの風景になります。


この海岸の散策路の反対側はこちらのようになっています。



海岸の散策路脇には、このようなコテージが並んでいるエリアもあります。




バリの雰囲気が無くなってしまうようですが、こちらのようにホテル入口をバリ風にしたり、こちらこちらこちらのような庭造りをしています。





勿論ホテルの広い庭自体を散策できるホテルもあり、リゾートホテルとして十分満足できます。



ル・メイヨール博物館の近くではこちらのような土産物屋が並び、雰囲気が非常に対照的です。



 
posted by 鎌倉太郎 at 11:10| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-東南アジアの旅 | 更新情報をチェックする

2012年11月01日

インドネシアのバリ島旅行(3) - サヌールのル・メイヨール博物館


サヌールを散策する中でル・メイヨール(Le Mayuer)博物館に寄りました。ル・メイヨールはベルギーの画家で、後半生を過ごした住居兼アトリエが博物館になっています。1930年代の当時レゴンダンスの名ダンサーだった女性と結婚し、彼女を描いた作品を多く残しています。



博物館として当時の建物や装飾・調度品などがそのまま残されています。

木彫りの壁面


入口と柱の木彫り


オープンベランダ(?)と作品


室内装飾・調度品


庭(1)


庭(2)


庭(3)


門(庭より)



門の外は直ぐサヌールの海岸になっています。尚、バリ島での門は通る部分が切り取られているようになっていますが、魔除けの為です(分り易いこちらを参照)。



 
posted by 鎌倉太郎 at 12:22| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-東南アジアの旅 | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

インドネシアのバリ島旅行(2) - サヌールの街とバリ・ヒンドゥー


ホテルに着いて一眠りした後、バリ(Bali)島1日目として早速サヌール(Sanur)の街を散策。かつての高級リゾート地の街並みを見てみたいと思いました。ホテルの前の通りがメインの街並みで、別に街並みをバイパスする4車線の道路があります。

散策したルートはこちらのGoogle地図の通りです。ホテル前の街並みを北上して、時計回りにしてル・メイヨール(Le Mayuer)博物館(別途投稿予定)に寄ってから、同じサヌールの街並みを南下しました。


より大きな地図で バリ島 を表示

7km程の距離があった事になります。



サヌールのメインの街中道路はこちらのようでした。


途中にはレストランやみやげ物店など。バリ島人口400万人の90%がバリ・ヒンドゥー教を信仰しているとあって、通りに面している所だけでも多数のお寺がありました。



オプショナルツアーでバリ島六大寺院のうち3ヶ所に行き熱心な信者のいる事を見てきましたが(別途、各々投稿予定)、各お店や家々でも神様へのお供え物をしていて、車や門口にも置く(こちら)など信仰の深さが分ります。

(観光客が足で引っ掛けてしまうようです・・・注意!)


こちらのようにメル(塔)を建てる事もあります(場所は違いますが、塀の内側からのこちらも参照)。街中では珍しいですが、オプショナルツアーで通り掛った田舎の家々では、庭が少し広ければ必ずと言って良い程建てられていました。





少し話しがずれますが、塀に掛けられた凧は(土産用?)売り物です・・・後で宿泊するクタ(Kuta)には(土産用?)製作販売しているお店もありました(こちら)。大きな凧揚げ大会もあり(YouTube動画のこちらを参照)、神様へ捧げるという意味もあるようです。


Event in Bali - 33rd Bali Kite Festival 2011 HD





「高級リゾート地」という肩書きがヌサドゥア(Nusa Dua)に移って、来訪者が少なくなっている為か閉鎖している家も若干ありました。

尚、サヌールからクタへ移動する間に分ったのですが、散策出発地点から直ぐ南下した方向にも街並みがあります。


 
posted by 鎌倉太郎 at 12:28| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-東南アジアの旅 | 更新情報をチェックする

2012年10月29日

インドネシアのバリ島旅行(1) - 全体行程


突然ですが、インドネシアのバリ(Bali)島に旅行へ行ってきました。最初は「旧高級リゾート地」とされるサヌール(Sanur)のホテルでしたが、次に場所を変えてバリの雰囲気で無いが買物に便利なクタ(Kurta)の街中のホテルです。

成田を昼の12:00に出発してから、ジャカルタ経由でデンパサール(Denpasar)国際空港Ngurah Rai Airport)に着いてサヌールのホテルに落ち着いたのが夜中の12:00でした。デンパサールと東京の時差は1時間(ジャカルタと東京の時差は2時間。インドネシアは東西に広いので更に東部の時間帯がある)。



最初の日は旧高級リゾート地というサヌールの街中をじっくり散策(こちら)。



2日目はオプショナルツアーでバリ芸能・芸術の中心ウブド(Ubud)の街(こちら)やバトゥール(Batur)山を望むキンタマーニ(Kintamani)高原(こちら)の観光でした。

ウブド王宮前


バトゥール山



3日目は早くも買物に便利なクタの別ホテルに移動。夕方になっていたので、夕焼けを見に浜辺に行きました(こちら)。



そして4日目・5日目はクタの街を僅かな一部ですが散策(こちら)。



6日目はジャワ(Java)島にある大乗仏教のボロブドール(Borobudur)遺跡(こちら)のオプショナルツアーへ。早朝4:00集合で、ホテルに戻ったのが23:00でした。



7日目はゆっくりとクタの街を散策しましたが、8日目がアグン(Agung)山の中腹にあるバリ・ヒンドゥー教のブサキ(Besakih)寺院(こちら)のオプショナルツアー、9日目が夕日に映えるタナロット(Tanah Lot)寺院(こちら)を中心としたオプショナルツアーでした。

ブサキ寺院


タナロット寺院



10日目は帰国の準備などで過ごし、特に大きなトラブルも無く無事に帰国・帰宅しました。



今回の旅行の行程はこちらのGoogle地図の通り(ボロブドール遺跡はズームアウトが必要)で、主な観光地を網羅できました。次回から旅行記(?)として投稿します。


より大きな地図で バリ島 を表示


 
posted by 鎌倉太郎 at 14:28| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-東南アジアの旅 | 更新情報をチェックする