2019年09月22日

Twitterでブロックする前に、「返信を非表示にする」機能を公開


こちらのTwitter公式ブログによると、今回新たに「自分のツイートへの返信を選択して非表示にできるように」なりました。


操作はこちらのGif動画にありますが、自分のツイートに対するリプライを選択し、そのリプライのドロップアイコン「∨」から「返信を非表示にする」事でできます。



リプライが非表示になっている事は相手にも分るとの事ですが、カナダでのテストでは『自身のツイートを非表示にされた経験がある人は、やり取りについて再考する傾向がある。ツイートを非表示にされたうちの約27%の人は、相手とどのようにやり取りすべきか考え直すと回答』しているそうです。明らかにブロックする場合は迷わないでしょうが、友達などの場合に迷ったら、ブロックする前に「返信を非表示にする」というのは良いかも知れません。


尚、こちらのGif動画の通り、削除されていないので解除する事もできます。




ラベル:twitter
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2019年04月28日

みらい翻訳の翻訳結果と、Google翻訳とMicrosoft翻訳の結果を比べてみた


みらい翻訳社のこちらのプレスリリースによると、ニューラル機械翻訳エンジンの日本語・英語間において、TOEIC960点レベルの翻訳精度を実現したと発表しました。

こちらのサイトで体験できるので、Google翻訳Microsoft翻訳と共に幾つかの分野についてニューステキストを中心に比較してみました。



先ずこちら(安倍首相がホワイトハウス訪問)からテキストを流用します。


自動翻訳比較_0101_s.jpg



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自動翻訳比較_0103_s.jpg



次にこちら(イチロー選手の引退発表)のニューステキストを借用します。






3つ目はこちら(「はやぶさ2」)のニューステキストです。

自動翻訳比較_0106_s.jpg



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4つ目はこちら(日本観光地を紹介するWebサイト)のテキストです。




自動翻訳比較_0109_s.jpg



ニュースの文体は、想定範囲から外れているかも知れません。特にコメントはしませんが、皆さんの感想はいかがでしょうか。



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2019年02月16日

Gmailの右クリックメニューが充実


こちらの「G Suite Updates」ブログによると、Gmailの右クリックメニューを充実しました。
一部ユーザは11日から、広く使えるようになるのは22日+αからですが、私の場合は現時点で既に使えるようになっていました。



受信トレイで右クリックした所がこちら

Gmail右クリックメニュー_01s.jpg

受信トレイからメールに返信や転送ができたり、特定送信者からのメール検索ができます。



こちらの様に複数のメール選択して、右クリックメニューの「新しいウィンドウで開く」を選択すると、こちらの様に複数のメールを同時に見る事ができます。

Gmail右クリックメニュー_02s.jpg


Gmail右クリックメニュー_03s.jpg



ラベル:gmail
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2019年02月15日

ファイルなどの自動消滅・削除(1) - 読んだら自動的に消滅する「SafeNote」


メッセージを読んだら自動的にファイルを消滅するサービス「SafeNote」がChromeとFirefoxブラウザの拡張機能として公開されています。

Chromeではこちらから拡張機能を導入します。




「SafeNote」の拡張機能のアイコンをクリックすると、こちらの表示になります。




こちらこちらの様に最大保存期間、開く際のパスワード、状況の通知指定などを指定します。






指定入力が終わったら、「Create Note」をクリックすると、リンクアドレス(URL)を表示しますので、そこにアクセスするとこちらの様に表示します。




使い方としてはメッセージを伝えたい人にリンクアドレスをメールで通知します。これで証拠を残さない・・・事になりますが、悪用は避けたいものです。

尚、「SafeNote」のホームページからはファイルも送る事ができます。



ラベル:自動消滅 SafeNote
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2018年10月26日

Surface Pen活用(11) - 多機能メモアプリ「OneNote」(10)


マイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」で挿入機能を使ってみます。使用するのはSurface Penを使える「Surface GO」(Windows10S)から離れて、デスクトップPC上での「OneNote」(on Windows 8.1)を中心にした、記号や特殊文字の挿入機能です。



日本語変換でも使えますが、もっと直接的に「記号と特殊文字」から「その他の記号」により選択できます(こちら)。



更に多くの分類に分かれていて、種類が多様です(こちら)。




一方、「Surface GO」の上ではこちらのように限られます。




次に「数式」について確認してみます。

デスクトップPC上での「OneNote」では、先ず代表的な数式・公式を提示しますので、選択した後追加・変更ができます(こちら)。



数式の変更モードになるとこちらの様に数式の記号や数式の一部を選びながら編集できます。




「Surface GO」の上では手書きができるので、先ず挿入ポイントをクリックした後で数式を手書きします(こちら)。



投げ縄選択ツールを使って数式を特定します(こちら)。



「数式」アイコンをクリックするとプレビューを表示しますが(こちら)、誤っていれば訂正部分を投げ縄ツールで選択すると、別の変換候補を表示します(こちら)。



プレビューで訂正を確認したら(こちら)、「完了」でページに挿入がなされます(こちら)。




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2018年10月24日

Surface Pen活用(10) - 多機能メモアプリ「OneNote」(9)


マイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」で挿入機能を使ってみます。使用するのはSurface Penを使える「Surface GO」(Windows10S)から離れて、デスクトップPC上での「OneNote」(on Windows 8.1)を中心にして、特に拡大した機能について前回の続きです。

デスクトップPC上では、「挿入」タブに「ページ・テンプレート」の追加機能があります(こちら)。


右端に一覧を表示します。



カテゴリーの「デザイナー」には、新規に素敵な空白のページを表示してくれます(「コリント式柱」を選んだ場合がこちら)。




カテゴリーの「クラスノート」では、こちらの様にまとめの内容分類を事前に提示してくれます。




カテゴリーの「白紙」では、印刷時を想定した用紙サイズを用意したり、単純なカラー紙を模したページを用意します(こちら)。


上掲ではWebページからの抽出画像を張り付けています。



カテゴリーの「ビジネス」では、会議ノートのまとめ方を示唆したページを提示します(こちら)。




右下には常に特定の用紙をページとするような指定ができます(こちら)。




まだ続きます。



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2018年10月23日

Surface Pen活用(9) - 多機能メモアプリ「OneNote」(8)


マイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」で挿入機能を使ってみます。使用するのはSurface Penを使える「Surface GO」(Windows10S)から離れて、デスクトップPC上での「OneNote」(on Windows 8.1)を中心にして、特に拡大した機能について使ってみます。



デスクトップPC上では「リボンの表示オプション」があります。標準は「タブの表示」です(こちら)。




「リボンを自動的に非表示にする」とこちらになります。



最上部にある「・・・」をマウスクリックすると、こちらのように「リボン」を表示します。




「タブとコマンドの表示」ではこちらになります。




デスクトップPC上での「OneNote」には、「Surface GO」などにはない機能を持っています。「挿入」タブでは画像の「画面の領域」取得と録音/録画の「ビデオの録画」です(こちら)。


「ビデオの録画」は我家にはデスクトップPCと連携したビデオ撮影の環境が無いので確認できません・・・

「画面の領域」取得は、こちらで紹介しているブラウザ(Edge、Firefoxなど)又は画面録画アプリを利用してクリップボード経由の貼り付けと同様ですが、「OneNote」で直接取得する場合は、挿入したい位置をクリックし「画面の領域」をクリックしすると「OneNote」が画面から一旦退避し、その時点で表示している画面の一部(勿論、全画面指定も可能)を範囲指定して取り込みます(上掲は結果の表示。こちらも参照)。画像の下には画像などの情報を付記します。




タイムスタンプではクリックした時点での日時 and/or 時間も取り込む事ができます(こちら)。




デスクトップPC上での「OneNote」で拡大した機能について続きます。



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2018年10月20日

Surface Pen活用(8) - 多機能メモアプリ「OneNote」(7)


マイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」で挿入機能を使ってみます。使用するのはSurface Penを使える「Surface GO」(Windows10S)です。

描画機能でコメント部分を示す楕円を描いても、手書きのままに残っていました。「インクを図形に変換」を選択して図形を描くと、整形した図形に変換してくれます。実際ペンで"丸"を手書きすると(こちら)、ペンを面から離したタイミングで整形した"丸"を表示します(こちら)。






こちらの様に多様な図形に対応しています。



また、色付けした図形も描く事ができます(こちらこちら)。




もう一つの図形を描画する方法として「図形」を選んで(こちら)、右下に向けてドローイングするだけで対応の図形を描けます(こちらこちらこちら)。








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2018年10月19日

Surface Pen活用(7) - 多機能メモアプリ「OneNote」(6)


マイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」で挿入機能を使ってみます。使用するのはSurface Penを使える「Surface GO」(Windows10S)です。



挿入機能には幾つかの対象があり、今回は表を中心にします。



必要な個数に対応するセルをクリックする事で(こちらを参照)、表の挿入ができます(こちら)。


アイコンを使って表ボックスの移動や横幅拡大が可能です。



キーボードからのテキスト入力や手書きによるコメント付けができます(こちら)。


描画の操作は表自体やセル内のテキストに影響しません。描画の消しゴム機能も罫線やテキストを消す事はできません。



表のセルにはテキストだけでなく、画像やオンラインビデオも挿入できますし、新規の表も作る事ができます(こちら)。




アイコンにより表の行を選択し、右クリックメニューを利用できます(こちら)。


尚、描画の部分は移動しませんので注意が必要です。



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2018年10月18日

Surface Pen活用(6) - 多機能メモアプリ「OneNote」(5)


マイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」で挿入機能を使ってみます。使用するのはSurface Penを使える「Surface GO」(Windows10S)です。

挿入機能には幾つかの対象があり、今回はファイルを中心にします。

YouTubeのような「オンラインビデオ」も挿入できます。例えばこちらの動画の場合、そのURLを指定して(こちら)表示挿入します(こちら)。



タイトル部分をクリックすると、別ウィンドウでブラウザによる表示となります(こちらを参照)。


動画の画面表示にある再生ボタンで埋め込み動画として映像が始まります。



オンライン上にある例えば「説明会資料」などは「リンク」からURLで指定します(こちら)。



表示はアイコンとなりますが、表示するテキストをクリックするとブラウザで見る事ができます(こちら)。



社内会議の議事録などは保護された状態でアクセスする機能がありますが(こちら)、我家でのシステム環境不在から確認していません。



更に挿入機能について続きます。



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