「ニコニコ動画」サイト発信のキャラクターがまたまた出てきました。前に取上げた「初音ミク」以来です。
「チーターマン」については、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に詳しく書かれていますが、参考にできる動画を含めてここにまとめてみました。
人気になるパターンは「初音ミク」と良く似ています。「ニコニコ動画」サイトについてよく言われる「擬似同期」感が、色々な発想を呼び実際に参加させて、更に次の「擬似同期」感を引き起こしているものと思われます。
【参考】ニコニコ動画は、複数のユーザーがまったく別の場所にいて、別の時間に動画を見ているにも関わらず、同じタイミングで一緒に動画を見て盛り上がるかのような感覚を覚える点が大きな特徴。これを「擬似同期」感と言っています。次の記事を参照。
Second Lifeが閑散としてニコニコ動画が人気なワケ--カギはユーザー間の同期性
「初音ミク」ではソフトが恩恵を受けました。今回はシンセサイザーです。それも、上でまとめた中で挙げている右の動画が「ニコニコ動画」で公開され、それがYouTubeにも転載されたからだそうです。「在庫がはけたら生産中止」を考えていたのを、「注文がある限り生産」するのだそうです。同じメーカーの同じコンセプトの製品も売れているとか・・・・