2008年04月12日

月周回衛星「かぐや」が撮影の「満地球の出」と「満地球の入り」


以前に月周回衛星「かぐや(SELENE)」が「地球の出」と「地球の入り」の映像を送ってきた事を紹介していますが、その時は地球に少し黒い部分がありました。



今回公開されたのは、地球が満月ならぬ「満地球」の出と入り。「かぐや」から満地球を撮影できるタイミングは、月、地球、太陽と「かぐや」の軌道が一直線という位置関係に並ぶ年に2回しかない貴重なものとか。

早速見てみましょう。

「満地球の出」ハイビジョンカメラによる映像(解像度:480X270px 音声無し)
かぐや 満地球の出.bmp
(クリックでハイビジョン映像へ)


「満地球の入り」ハイビジョンカメラによる映像(解像度:480X270px 音声無し)
かぐや 満地球の入り.bmp
(クリックでハイビジョン映像へ)


また、通常の運用体制に入ってから搭載しているレーザ高度計で計測した、極域(緯度75度以上)を含む月全球の高さの収集データは膨大なものになってきているようで、それらを使って月の地形図を公開しています。従来のデータの土地高度の識別能力は100~200メートルであったものが、今回場合は5メートルと高精度になっているとの事。





posted by 鎌倉太郎 at 02:00| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-月探査 | 更新情報をチェックする
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