2008年03月20日

Appleの最新版ブラウザ「Safari 3.1」が、正式対応リリース


これまでAppleのブラウザSafariは、一応日本語版に対応してきましたが、3月18日に「Safari 3.1」が正式対応リリースという事で使ってみる事にしました。


ダウンロードはこちら。





「Safari 3.1」を使う最大のメリットは、「圧倒的なパフォーマンス」。ダウンロードのページの記述では、
「あらゆるプラットフォームのWebブラウザの中で最速のSafariは、Firefox 2の最大3倍、Internet Explorer 7の最大2倍、Opera 9の最大5.5倍のスピードでページを読み込めます。
また、JavaScriptの実行速度はFirefox 2の最大4.5倍、Internet Explorer 7の最大7倍、Opera 9の最大5倍です。」

との事ですが、実感としてもFirefox 2よりかなり表示が速いと思いました。


その他には、ブックマークバーとRSSの標準装備といった所。

IEなどでは「ブックマークメニュー」がありますが、「ブックマークバー」では、頻繁にアクセスするサイトをワンクリックで呼び出せるバーに登録できる事。
「Seesaaブログサービス」と「我家のIT化」を登録した所が下の画像。
safari for Wndows.bmp



Safariは、新しいブラウザであるという事から、セキュリティと機能・品質について課題があると言われてきましたが、セキュリティアップデートのリリースなどで安定してきたようです。



一方、マック利用者からも当初は期待されながらもよく言われていませんでした。そこでは課題の指摘とSafari投入の狙いについて、
  • (その時点では)Safariの信頼性が良くない。
  • プラグインへの対応ができていない。
  • Apple社にしてみれば新規のユーザーを獲得できる可能性はあるが、Safariの参入で市場シェアを奪われるのは、恐らくIEではなくFirefoxの方だろう。
  • Apple社の狙いとして、『iPhone』向けソフトウェアの開発をする開発者は、Windows向けSafariの上でも、問題なく動かせる『WebKit』(Safariを動かしているエンジン)を含む開発プラットフォームの作成計画の一環なのだろう。
としています。



信頼性は出てきましたし、機能もFirefox 2相当になりましたが、「Safari 3.1」にもFirefox 2と同様に、Windows機能への対応の壁があります。例えば、「Gyao」で、サイト側の利用技術によってブラウザを固定しているケース。
私も通常はFirefox 2を使っていますが、こんな事からWebアプリケーション次第という事で完全にはIEから抜け出せないのです。これからは、通常は「Safari 3.1」で、動作しないサイトについてはIEという事になりそうです(3月20日現在のFirefox最新開発はFirefox 3 Beta 4ですが、Firefox 3 の最終版リリースがされたら、評価して元に戻るかも・・・・)。
「Safari 3.1」を使い込んでいると、小さな事ですが問題・課題が出てきています。暫くは使い込むようにするつもり。[追記:2008/3/20 17:00]


注意:
(1)3月20日時点では、
「Safari 3.1」によるSeesaaブログの記事作成で、「リンクの挿入・編集」機能が使えません。
(2)「スクリプトによるSafari無応答」のエラー。例えば、
モバイルgoo、検索機能を強化--6万2000曲の歌詞と700万件の動画が検索可能に   (CNET JAPAN)
   [追記:2008/3/20 
17:00]
(3)右クリックによりファイル解凍をしてダウンロードする際の操作が、IEなどに比べると複雑。
   [追記:2008/3/20 17:00]






posted by 鎌倉太郎 at 15:02| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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