2008年02月27日

アセントネットワークスが、ビジネス向けWikiサービスを開始


アセントネットワークスが、ビジネス向けWiki「Tim Wiki」のサービスを開始しました。





現状は「Free」で登録した場合、1プロジェクト・ファイル容量20Mバイト・ユーザー数10名まで無料で利用できます。


日本語対応したWikiサービスの提供としては、既にZoho Wikiサービスがあります。Zoho Wikiサービスについては、ここを参照



「Tim Wiki」の現状の最大の特徴は、Google Gearsを採用してオフラインでの編集も可能にした事。Google Gearsを採用していると判るのは、初めて「Tim wiki」を使うと、次のウインドウが出ます。
TimWiki_GoogleGear.bmp



また、ビジネス向けWikiサービスを謳っているだけに、セキュリティなどへの配慮として、必ずログインが必要な事。Zoho Wikiでもグループに限定すれば可能ですが、やはりビジネス向けには確実性を求められています。しかし、送受信時の暗号化などへの配慮(例えば、マイクロソフトの地図機能「Live Search Maps」では、https://を使っている)も必要だと思う。


また、大規模になって多数のユーザの同時利用(同一ページへのアクセス)がある事を考慮して、「バージョン衝突防止機能」を実現しています。同時に同じページを編集していると、コンフリクトしている事を示唆する機能があります。
TimWiki_confrict.bmp(クリックで拡大)

そこでは、「自分の記述内容を選択」、「マージ」または「最後のバージョンを選択」が選べます。


Zoho Wikiでは多くの機能が実現されていますが、「Tim Wiki」ではWikiの機能を実現する事に絞っています。但し、ページの編集機能として、WYSIWYG編集ができる独自開発のエディターを持っていますが、iframe等によるhtmlソースレベルでオブジェクト埋め込みができないので、ページの表現力が弱い事は避けられない。(Wiki機能としては、なくても良いのですが・・・・)


尚、2月26日の時点で初期不良と思われるものが何点かあります。折角のサービスなので、修正をして欲しいもの。

(1)FireFoxを使って利用の申し込みをしようとすると、入力ページの入力欄の表示が乱れる。ここ以外でのFireFox利用には問題は出ていない。
(2)表の表示がおかしい。(入力時は上手く表示できていた)
(3)「お知らせ」の表示が、設定時の改行が反映されない。(これはスペック通り?)
(4)IEで、バナー画像の表示が指定サイズ内にも関わらず、小さく表示される。同じWikiをFireFoxで表示させると正しい表示。

posted by 鎌倉太郎 at 01:22| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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