2007年12月29日

名前入力でネット情報から身辺レポート(!?)をする「WEB素行調査」サイト


名前の入力をするとネット情報から、一定パターンの身辺レポート形式にまとめてくれる「WEB素行調査」サイトがあります。
このサービスによるレポート内容の事実関係はともかくとして、面白いお遊び感覚の内容になっています。関連画像も表示されます。
WEB素行調査.bmp

実際に、「小泉純一郎」、「飯島愛」、「Celine Dion」、「浅田真央」、「イチロー」とかを入れてみてください。

但し、これまでに調査した事のある名前の場合には直ぐにレポートが表示されますが、そうでない場合は時間が掛かる(1件3分以内?。サイト全体で"調査中"が多数の場合にはその何倍も!)ので、その指定時間後にブラウザの「更新」をしてください。
それでも、タイミングによって同じ名前に対して使っている情報は若干異なるようで、違うレポートの内容になっています。


お遊び感覚で面白い事はさておき、一定パターンの情報形態の中にネットから収集した情報をはめ込んで、新情報として提供するサービスが増えてきているようです。

前にも紹介した「『全自動4コマ』漫画生成」なども、4コマ漫画の生成に当たっては、漫画の話題となる指定キーワードでインターネットから検索し、その結果をせりふの中で活用しています。


これまではキーワードだけが中心でしたが、文章構造から判る情報の意味を認識し、活用し始めた事になります。自然言語の機械翻訳やPCの日本語入力変換などでも、文章の文法構造は使っていますが、意味までは使いきれていません。限られた範囲のノウハウや構造化されたデータベース情報を使っているのが現状のようです。

使っている情報が構造化された特定データベース(または科学的なアルゴリズム)である場合として、マイクロソフト「Live Search」のクイックアンサー機能のように、指定キーワードで求める答えを出してくれるサービスも出てきています。
MS_LiveSearch50%.bmp

例えば、「富士山 高さ」、「東京都千代田区 郵便番号」、「29歳 余命」と入力して検索してください。。

参考:Live Search ヘルプセンター
 ⇒ 検索語句として「クイックアンサー」
 ⇒ メニューの「クイックアンサー」


Googleの蓄積情報を知識として整理して、何らかの知識構造化する研究も行われているのではないかと思います。
そのような研究成果ではないにしても、ネット上の全く構造化されていない知識情報が、遊び感覚のサービスで使われだした事の意義は大きいと思います。

少し大げさな表現ですが、この様な位置付けでサービスを見ていくのも、今後出てくるサービスを評価するポイントになると思っています。


posted by 鎌倉太郎 at 16:55| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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