2007年12月24日

Zohoオンデマンドサービスのプレゼンテーション機能「Show」に新版2.0(その5)  - オブジェクト/テキストボックスの高度な編集 -


今回は、Zoho Showのオブジェクト/テキストボックスに対する高度な編集機能を紹介します。これらの機能はMS-PowerPointでは当たり前の機能ですが、オンラインで提供されている機能としては感動的。

まず、オブジェクト(objects)。オブジェクトには、フローチャート記号やクリップアートがあります。オブジェクトには次の操作ができます。
ZohoShow2.0-PropertyList.bmp


オブジェクトにプロパティ(Properties)を指定できます。
ZohoShow2.0-PropertyObject.bmp

次は、テキストボックス(Text Box)。通常のテキストボックスとリストボックス(Bullet Box)があります。オブジェクトに次の操作ができます。
ZohoShow2.0-PropertyTextBoxList.bmp

テキストボックスのプロパティの指定は次の通り。
ZohoShow2.0-PropertyTextBox.bmp



特に、リストボックスに対しては、箇条書き記号や段落番号形式を指定できます。
ZohoShow2.0-PropertyBullet.bmp(クリックで拡大)


ここまでの機能が実現できていれば、ビジネスで使うにも十分でしょう。
posted by 鎌倉太郎 at 01:17| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-Zohoサービス | 更新情報をチェックする
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