2007年12月10日

スペースシャトル・アトランティスの打上げが来年まで延期

前回のスペースシャトル・ディスカバリー(STS-120)が帰還した時、次のスペースシャトル・アトランティス(STS-122)は12月初めに打ち上げが行われるとしていました。実際に、米国東部標準時間12月6日(日本時間12月7日)に予定していましたが、打上げ準備中に外部燃料タンク(External Tank: ET)の液体水素枯渇センサ(Engine Cut Off Sensor: ECOセンサ)と呼ばれる装置に問題が発生し、1日づつ打上げを延期してきました。原因の調査をしてきましたが、確かな原因が分らない状況で再発した為、原因の調査および対応の検討にかかる時間を考慮し、打上げ日が米国時間1月2日以降に変更となりました。


前回のスペースシャトル・ディスカバリーで設置した「ハーモニー」(第2結合部)は、国際宇宙ステーション(ISS)に日本の実験棟「きぼう」やヨーロッパの実験棟「コロンバス」をドッキングさせるための重要な部品でした。スペースシャトル・アトランティスでは、欧州実験棟「コロンバス」を設置する事が目標です。スペースシャトル・エンデバー(STS-123)では、日本実験棟「きぼう」が2008年2月14日以降(米国時間)に打ち上げられる予定となっています。
   
参考:宇宙航空研究開発機構(JAXA)


「きぼう」組立ミッションの流れと日本人宇宙飛行士の搭乗計画
「きぼう」打ち上げ計画.bmp(クリックで拡大)

国際宇宙ステーション
国際宇宙ステーション.bmp(クリックで拡大)

日本実験棟「きぼう」
日本実験棟「きぼう」.bmp(クリックで拡大)
posted by 鎌倉太郎 at 21:31| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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