2007年10月23日

「マダムX」の『官能的』の裏側


Web美術館・博物館(15)「ボストン美術館」
で、
『マダムX(ゴートロー夫人)の肖像【Madame X】』1884年 メトロポリタン美術館
について、
「この絵は人妻を描いたものとしてはあまりにも官能的であり品がないとして、当時の批評家から非難され」たとしていますが、ボストン美術館の今の『マダムX』を見たのでは、なぜ『官能的』なのかが判りづらいと思います。

テレビ東京の番組「美の巨人たち」で、ジョン・シンガー・サージェントを取上げた際に次のような説明をしていました。まず次の映像を見てください。
テレビ東京「美の巨人たち」より.bmp(クリックで拡大)
【テレビ東京「美の巨人たち」より】

番組の公式サイト:
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/070721/


右が現在の肖像画ですが、左の肖像画はサロンに出品した時のものです。今ではモノクロの写真だけが残っているそうです。別の絵ではなく、ジョン・シンガー・サージェント自身による書き加えだそうで、違いはドレスの肩紐がおちているところです。

これなら理解できますね。



posted by 鎌倉太郎 at 21:09| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 一覧-電子展示 | 更新情報をチェックする
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Excerpt:  突然ですが、好きな画家を紹介しちゃおう。  リンクのほうに、載せながら気がついたんだが、こりゃリンクというものとはちょっと違うよね。そんで、ブログのほうに後から移して
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