2007年08月07日

「字幕.in」のサービスと会社設立


YouTube動画にブラウザ上から字幕を作成できるサービス「字幕.in」があります。

「ニコニコ動画」のコメントを字幕としたようなものです。「ニコニコ動画」がTV番組の出演者・話題対象者に対する個人の意見・怒りの一言であったり、映像に対する感嘆の言葉であったりするのに対して、「字幕.in」では映像本来の状況とか台詞とかは無視して、映像から受けるイメージからユーザが独自の台詞を字幕として入れ、1つのストーリーだったパロディ動画とするものです。
現在の使われ方が、開発者の当初の想定と合っているかどうかは分りません。開発の経緯、使われ方とか会社設立の経緯については、次の記事を読んで頂きたい。

livedoor ニュース - 字幕.inを生んだ"無職"とは?

あの「字幕.in」が会社になった--ネット上の字幕サービスをBtoBで提供

ITは、いま――個人論: 「ネットは遊び場」――「字幕.in」を1人で作る25歳・無職

面白そうな点を抜書きすると、
  1. きっかけは、「ニコニコ動画」を見てインスパイアされ、動画に字幕をつけようというアイデアを思いついた。
  2. 流行った使われ方、実用的な用途:
    ①海外のYouTubeで流行っている動画が、「字幕.in」で日本語に翻訳され、日本に上陸して流行るということが多いとの事。
    ②映画のワンシーンに字幕をつける(映画の字幕のつけ方)コンクール
    ③聴覚障害を持たれてる方々向けのサービス(今後のアイディア)
  3. .「字幕.in」には海外版の「subtitle.in」もあり、日本と海外では字幕の付け方にも違いがある。海外はいろんな動画に字幕がつくが、日本は同じ動画に集中する傾向。また、日本では、パロディやギャグ的なものが主流だが、海外では手話動画の字幕など、情報共有としての利用も多い。

映像に字幕を付ける事自体は、個人でも家庭ビデオ編集の中で動画編集ソフトVideoStuduo 11などを使って入れる事ができる訳で、ポイントは、インターネット上(ローカルでも構わないのだが・・・)で既にアップロードされている動画に、元の動画には手を加えずに映像の上に字幕を挿入する事。

会社の設立趣旨としては、上記の第2項の②や③の例のようなビジネスを拡大したいという事のようで、動画に字幕をつけるアイディアが実用的なサービスになる事を期待したい。

尚、各記事は1特定個人の履歴を示す読み物としても興味を持てました。

posted by 鎌倉太郎 at 00:01| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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