2023年10月10日

綺麗な銀河・星雲(1911) - ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた高速青色光過渡現象「AT2023fhn」


今回の綺麗な銀河・星雲は、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた高速青色光過渡現象(Fast Blue Optical Transient、FBOT、発光性高速青色光過渡現象、Luminous Fast Blue Optical Transient、LFBOT)「AT2023fhn」(マークの箇所)です(こちら)。


ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)による画像



FBOTは一種の超新星爆発現象と考えられていますが、通常の超新星(Supernova)爆発と異なるのは、超新星爆発が青色の光で強く輝いた後暗くなるまでに数週間から数ヶ月掛かるのとは異なり、明るさのピークに達してから数日で再び減光します。

更にこれまでのLFBOTは全て銀河の渦状腕の星形成領域で見つかっていますが、銀河の遥か外側で発生しています。このような他の銀河との位置関係まで認識できたのは、ハッブル宇宙望遠鏡による高精細観測のおかげです。



posted by 鎌倉太郎 at 00:23| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-魅惑の銀河・星座 | 更新情報をチェックする
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