MLBエンゼルスの大谷翔平選手が、27日(日本時間28日)のアスレチックス戦に「3番投手兼DH」で先発出場し、6回93球を投げて5四死球・8奪三振、2本塁打を含む3被安打で5失点でしたが今季4勝目。4回だけ2四死球からホームランに続いて四球から再びホームランという悪いパターン。3回裏の出塁・走塁による疲労を回復する時間がなかったとも云われます。続く5回・6回はキッチリと押さえているので原因はその辺りにありそう。3点のリードで降板し、チームはアスレチックス 7-8x エンゼルスで勝ち、大谷選手は勝利投手になっています。一方打者としては5打数3安打、あとホームランが出れば(実際にあと2m程という外野フライでした・・・)先発投手でありながらのサイクルヒットを達成した事になり、歴史的な記録になる所でした。試合の流れはハイライトでどうぞ。
ラベル:大谷翔平