2023年01月13日

第三日に「やんばる国立公園」の一部である熱帯カルストの岩山「大石林山」


第三日は沖縄本島の最北端 辺戸岬へ行った後は、「やんばる国立公園」の一部である「大石林山」を訪れました(こちら)。



(祝)20年は「金剛石林山」として開園20周年(後に現名称へ変更)という事でした。


園内のコースマップがこちら



チケット売場から「精気小屋」まではマイクロバスで送迎してくれます。今回は赤の(美ら海展望台)コースで周回した後、緑の(ガジュマル・森林)コースで下山しました。


切立った熱帯カルストの岩山を巡る美ら海展望台コース(こちら)では岩の形状から面白い名付けをしているので紹介します(下掲以外にも多々あり)。



こちらは「岩の中の宇宙人」(こちらを参照)



こちらは「竜神岩」(こちらを参照)



こちらは「骨盤岩」



こちらは「ピカソ岩」(こちらを参照)



途中の「美ら海展望台ステージ」ではこちらの様に辺戸岬(左下)から鹿児島県・与論島(上部)まで見る事ができます。



こちらの様に「精気小屋」から暫くは「バリアフリーコース」としてなだらかな傾斜になっていますが、それ以外は普通のトレッキングルートになっています。それでも写真を撮りながらゆっくり散策しても全体で50分程でしたから、観光途中での散策としては丁度好いぐらいでした。



「精気小屋」に戻ってきて「沖縄そば」を頂き、ガジュマル・森林コースを下りましたが次回の投稿とします。



ラベル:大石林山 沖縄
posted by 鎌倉太郎 at 20:14| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする
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