MLBエンゼルスの大谷翔平選手が、今季レギュラーシーズン最終戦のアスレチックス戦に「3番・投手兼DH」で先発出場し、5回まで1安打1失点と好投しました。その後チームは逆転できずにアスレチックス 3-2 エンゼルスで敗戦となり、大谷選手は(15勝)9敗目となりました。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 が最終戦に162投球回をクリアし、前人未到の偉業『ダブル規定到達』を達成しました👏
— MLB Japan (@MLBJapan) October 6, 2022
⚾15勝9敗 防御率2.33 166投球回 219奪三振 WHIP1.01
⚾打率.273 OPS.875 34本塁打 95打点 11盗塁#日本人選手情報https://t.co/BOuG8RpRw1 pic.twitter.com/4iKIx68v4p
Shohei Ohtani had two great seasons in one year. pic.twitter.com/8duFaESlIy
— MLB (@MLB) October 6, 2022
今季の大谷選手は、投手と打者の各々で上位に入る成績を残しながら、両方をシーズンを通して自らの意思でやり遂げた事は素晴らしい。MLBアメリカンリーグのMVP争いにしても、評価の基準が課題になる程の激しい議論になっています。その結果は分らないにしても、去年は満票のMVP獲得、今年も激しいMVP争いをしている事で十分に実力を発揮したシーズンであったと思います。大谷選手はこれでも更に成長したいという思いを持っているようなので、来シーズンも期待をしたい。
ラベル:大谷翔平