2021年11月03日

綺麗な銀河・星雲(1659) - 分子雲「おうし座星分子雲」ですばる望遠鏡などを用いて直接観測した太陽系外惑星「2M0437b」


おうし座(Taurus)からぎょしゃ座(Auriga)に亘る分子雲(Molecular cloud)「おうし座星分子雲(Taurus Molecular Cloud)」は、地球から最も近い大規模な星形成域と考えられており(こちら)、こちらによるとすばる望遠鏡などを用いて若い恒星「2M0437」を周回する太陽系外惑星(Exoplanet)「2M0437b」を直接観測しました(こちら)。


ハーシェル赤外線宇宙天文台(Herschel Space Observatory)による広いエリアのモザイク画像



若い恒星「2M0437」を周回する太陽系外惑星「2M0437b」




「おうし座星分子雲」はこちらで紹介しています。



posted by 鎌倉太郎 at 02:19| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-魅惑の銀河・星座 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください