MLBエンゼルスの大谷翔平選手が、3日(日本時間4日)マリナーズとの今季最終戦に「1番・指名打者」で先発出場、初回の第1打席で今季4度目の先頭本塁打で46号まで到達して有終の美を飾りました(こちら)。チームも○エンゼルス 7ー3 マリナーズで快勝。
大谷翔平選手の今期の実績は、
●投手として 23試合130回1/3、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振
●打者として 155試合出場して打率.257、46本塁打、138安打、
100打点、103得点、26盗塁
を記録。
を記録。
投打両部門での活躍はレジェンドとの記録比較やメジャー史上初と云った話題を量産してくれました。その上ファンサービス・ゴミ拾い・自他選手・審判への振舞いでも好感を持たれたのは日本人として誇らしい。何ら大きな怪我もせず今シーズンを過ごしたので、来期も今期以上の成果を期待できそうです。
ラベル:大谷翔平