2021年09月30日

エンゼルスの大谷選手がアメリカンリーグ初のシーズン「45本塁打&25盗塁&100得点」を達成


MLBエンゼルスの大谷翔平選手が、29日(日本時間30日)にレンジャーズ戦で「1番・指名打者」で先発出場、9回の第5打席で打球が二塁手を強襲しライト前の安打になりました。こちらの映像では二塁手がベンチに一時戻って試合が中断している状況を映していますが、打球処理の中でグローブの紐が打球で切られたようです。大谷選手の打球が強烈であった事を示しています。こんな映像も珍しい。




この試合では(ホームランではないですが)記録を伸ばしています。

大谷選手が 2 - 2 同点の6回に先頭打者で放った痛烈な頃打球を一塁手が捕球するも、ベースカバーに向かう投手より早く大谷選手が一塁に到達して安打に。



その後に二盗(これで史上6人目の「45本塁打&25盗塁」を達成)、その際の捕手悪送球で三塁まで進み、更に味方の安打で生還し、大谷選手の記録として100得点になりました。これが呼び水となりエンゼルスはこの回で4点を加えて勝越し。



チームは 7 - 2 で勝利しています。



posted by 鎌倉太郎 at 23:43| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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