NASAなどのライブ映像によると、JAXAの野口聡一宇宙飛行士など「SpaceX Crew-1」ミッションの4名の宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン(Crew Dragon)「Resilience」が、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)を正常にドッキング解除・離脱しました。ポイントの写真を記録として掲載しておきます。
宇宙飛行士が「Resilience」に搭乗(こちら)
「Resilience」がISSからドッキング解除(こちら)
「Resilience」が結合モジュール「ハーモニー(Harmony、Node 2)」の地球と反対側を向く「Node 2 Zenith」に移動されていた事もあって(こちらを参照)、こちらの離脱ルートになりました。
「Resilience」が大分ISSから離れました(こちら)。
NASAのこちらの記事によると、「Resilience」の地球帰還(着水、Splashdown)は現地時間(EDT)5月2日 02:57(日本時間 5月02日 15:57)頃メキシコ湾のフロリダ沖です。