今回からベクター画像(SVG)作成ツール「Gravit Designer」を使ってみます。「Gravit Designer」は高度な描画・編集機能やレイヤ扱いなどを備えていますが、特別な特徴として多数の図形・イラストなどを予め備えたライブラリを持っている事です。
開始画面が
こちら。ここからは日本語表示になります。
但し、「Gravit Designer」はChrome乃至Firefoxに最適化しています。Chromiumベースの「Microsoft Edge」でも利用可能ですが、立ち上げ時に
こちらのメッセージを表示します。
さて、最初にキャンパスのサイズを指定しますが、
こちらでは候補から選択して開始します。
こちらの操作画面で右フレーム(インスペクタ・タブ)は、中央のフレームで選択したオブジェクト(この表示画面ではページキャンパス)のプロパティを表示し、必要によりここから変更操作などもできます。
上の操作画面の左フレームでは、レイヤー・タブでページとレイヤーを表示し、ライブラリ・タブで分類のアイコン選択により多数の図形・イラストなどを利用できるようになっています(
こちら)。
実際、
こちらではドラッグ&ドロップでキャンパスに選択したラインをコンテンツとして利用しようとするケースです。
ここで右フレームでラインのプロパティーを表示している事を確認してください。
次回から描画・編集操作に入ります。
posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☀|
Comment(0)
|
体験利用-画像編集ソフト
|