「クリップ」アイコンをクリックすると、こちらの様に右のフレームに範囲を指定するスライダーを表示します。
実際にはスライダーの幅が小さいので操作し辛かった。動画上で大体の開始/終了の分秒を認識した上で直接指定し、再生しながら数値を微調整していく方や効率が良いかも知れません。
範囲指定が終わったらタイトルを付けて「クリップを共有」をクリックします。こちらの様に多様な共有方法を選択できます。
今回実際に作成した共有クリップがこちら(指定範囲の繰り返しになっています)。
共有したアカウントでは共有クリップのページで「・・・」からクリップの削除ができます。
共有方法で埋め込みを選択した場合は下の様に埋め込む事ができます(但し、スクリプトで表示サイス指定を変更しています)が、現状はクリップの機能を果たしていないようです。
クリップの指定が60秒以内になっている背景はなんとなく分る気もしますが、使う側としては「4分以内」ぐらいまで拡大して欲しい。
尚、「クリップ」アイコンが付いた動画はこれからのようで少なく実利用まで行けませんが、試行するのであれば「Creator Insider」チャンネルの動画には殆ど(全てを確認していません)付いているようです。
ラベル:YouTube