2021年01月13日

大地と空が織りなす絶景(414) - 南米先住民トゥピ族の伝承で「片足を失った老人(the Old Man)」の天空領域


米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


ブラジルの夜空に広がる左上からプレアデス星団(Pleiade)、ヒアデス星団(Hyades)、オリオン座の三つ星(Orion's Belt)、ベテルギウス(Betelgeuse):



南米先住民トゥピ族(Tupi people)の悲しい伝承によると、片足を失った老人(the Old Man)として投影しています。こちらの様にヒアデス星団は頭部、プレアデス星団は飾りの羽、オリオン座の三つ星は正常な足の一部、ベテルギウスは失った足です。



posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする
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