2020年12月31日

「なばなの里」・名古屋の旅 - 徳川園、名古屋テレビ塔


名古屋市内の観光地を巡る1日フリー乗車の巡回バス「めーぐる」を使って、最初の名古屋城から次に徳川園を訪れました。徳川美術館は展示入替え時期に当たってしまい観る事ができませんでした。



徳川園は池泉廻遊式の大名庭園で(こちら)、大きな池「龍仙湖」や山を模した高台から流れ出る「大曾根の瀧」を配しています。



「大曾根の瀧」はこちら



こちらは渓流を模した場所。岩苔が長い時間を感じさせます。



「龍仙湖」(こちら、奥の建物は「観仙楼」)には多数の鯉も泳いでいます(こちら)。





新婚カップルの記念写真の撮影現場にも出会いました(こちら)。



「観仙楼」の横にある「龍門の瀧」(こちら)の下部に石が置かれていますが、鯉が滝を登り竜となった登竜門伝説により鯉を模した「鯉魚石(りぎょせき)」です。




更に巡回バスで最後の3番目として名古屋テレビ塔に登りました(こちら)。遠く北方向の山々(こちら)から足元の「久屋大通公園」(こちら)や公共施設と商業施設の複合施設「オアシス21」(こちら)等360度の眺望でした。










posted by 鎌倉太郎 at 16:59| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする
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