2020年10月03日

日光旅行 日光東照宮(2)


前回と同様に、建物などの配置を確認しておきます(こちら)。




有名な「三猿」の彫り物がある「神厩舎」は参道の左にあります(こちら)。



こちらが「見ざる・言わざる・聞かざる」の「三猿」の彫り物ですが、「神厩舎」の正面に5枚と右横面に3枚の彫り物があり、合計8枚に夫々に意味を持たせていて人間の一生が風刺されています。



「神厩舎」の右横面がこちらです。




「陽明門」に向かいますが(こちら)、その左手前には「本地堂(薬師堂)」があります(こちら。右は「陽明門」の回廊、左は「鼓楼」です)。天井には「鳴き龍」が描かれていて、龍の目の真下で拍子木を叩くと共鳴して響くようになっています(本来は手で叩くのでしょうが、観光客が多いと大変なので、神社の人が拍子木を打っています)。





「鳴き龍」の音響はこちらで確認してください。



次回は「陽明門」からです。
ラベル:日光東照宮 日光
posted by 鎌倉太郎 at 14:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする
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