今や地球を周回する数多くの地球観測衛星(Earth observation satellite)があります。そのデータは日々蓄積されると共に、容易に参照できるようになりつつありますし、課題となり得る映像は公開されます。ここでは各種形態での映像・データなどを採り上げていきたいと思います。
今回は欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が コペルニクス計画 の一環として開発した「Sentinel-2」による南極大陸(Antarctica)のコウテイペンギンの氷上のグアノ(・・・ウンチ、Penguin guano、Penguin poo)などによる汚れ跡です(こちら。中央の○へズームインしてください)。