2020年07月04日

米国の火災で活躍する日本で開発した光学センサ「ASTER」


こちらは地球観測衛星「テラ(Terra)」に搭載されている光学センサ「ASTER (高性能熱放射反射放射計、Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer)」による画像です。米国アリゾナ州ツーソン北部のビッグホーン火災(Bighorn Fire)によって燃やされた地域を画像化しています。画像で植生は赤、焼かれた領域は濃い灰色になっています。



「ASTER」は日本で開発した観測機器で、可視から熱赤外線波長領域までの14個のスペクトルバンドと、約50〜300フィート(15〜90メートル)の高い空間解像度を持ちます。



ビッグホーン火災は、6月5日の夜、アリゾナ州ツーソン北部のサンタカタリナ山脈(Santa Catalina Mountains)で落雷が発生し、乾燥した植生と風が強かった事で火災が急速に広がったとの事。7月2日現在でも延焼中です。

posted by 鎌倉太郎 at 10:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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